スペイン セグンダ 02/27 13:00 29 [2] エイバル v ブルゴス [11] W 2-0
スペイン セグンダ 02/19 17:15 28 [6] ジローナ v エイバル [1] W 0-1
スペイン セグンダ 02/13 13:00 27 [1] エイバル v フエンラブラダ [20] D 0-0
スペイン セグンダ 02/05 19:30 26 [13] スポルティング・ヒホン v エイバル [1] W 0-1
スペイン セグンダ 01/29 17:15 25 [2] エイバル v ウエスカ [15] W 2-1
スペイン セグンダ 01/24 20:00 24 [1] アルメリア v エイバル [3] W 0-2
欧州親善試合 01/14 10:00 - レアルウニオン v エイバル W 0-1
スペイン セグンダ 01/10 20:00 23 [9] オビエド v エイバル [3] D 1-1
スペイン コパ・デル・レイ 01/05 15:00 5 エイバル v マヨルカ L 1-2
スペイン セグンダ 12/31 15:15 22 [2] エイバル v レアルソシエダB [21] W 3-2
スペイン セグンダ 12/18 17:15 21 [7] ラスパルマス v エイバル [3] W 0-1
スペイン コパ・デル・レイ 12/15 20:00 8 テネリフェ v エイバル W 1-2
スペイン セグンダ 12/11 19:30 20 [3] エイバル v マラガ [12] D 2-2
スペイン セグンダ 12/06 15:00 19 [14] レアルサラゴサ v エイバル [3] L 1-0
スペイン コパ・デル・レイ 12/02 18:00 7 ゲルニカ v エイバル W 1-2
スペイン セグンダ 11/29 20:00 18 [4] エイバル v ジローナ [10] W 4-2
スペイン セグンダ 11/21 15:00 17 [15] ルーゴ v エイバル [2] D 2-2
スペイン セグンダ 11/13 17:15 16 [2] エイバル v アルコルコン [22] W 2-1
スペイン セグンダ 11/06 20:00 15 [18] フエンラブラダ v エイバル [2] D 0-0
スペイン セグンダ 11/03 20:15 14 [2] エイバル v オビエド [8] W 1-0
スペイン セグンダ 10/31 17:15 13 [7] バリャドリード v エイバル [2] L 2-0
スペイン セグンダ 10/22 19:00 12 [2] エイバル v FCカルタヘナ [5] W 2-1
スペイン セグンダ 10/19 19:00 11 [6] テネリフェ v エイバル [4] W 0-1
スペイン セグンダ 10/15 19:00 10 [5] エイバル v アルメリア [1] W 1-0
スペイン セグンダ 10/09 14:00 9 [13] ミランデス v エイバル [5] D 3-3
スペイン セグンダ 10/03 12:00 8 [8] エイバル v UDイビサ [5] W 3-1
スペイン セグンダ 09/25 16:15 7 [21] アモレビエタ v エイバル [7] D 1-1
スペイン セグンダ 09/19 16:15 6 [13] エイバル v スポルティング・ヒホン [1] W 3-2
スペイン セグンダ 09/11 14:00 5 [12] レアルソシエダB v エイバル [18] W 2-3
スペイン セグンダ 09/04 14:00 4 [14] エイバル v レガネス [19] D 1-1

Wikipedia - SDエイバル

SDエイバル(スペイン語: Sociedad Deportiva Eibar, バスク語: Eibar Kirol Elkartea)は、バスク州ギプスコア県エイバルを本拠地とするスペインのサッカークラブ。2023-24シーズンはセグンダ・ディビシオン所属。

1940年11月30日創設。クラレット(ワイン色/濃赤紫色)と青色のシャツ、青色のパンツを着用する。8,164人収容のエスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーアをホームスタジアムとしている。SDウエスカがプリメーラ・ディビシオンに昇格するまでは、プリメーラ最小規模のクラブだった。

また、エイバルはサッカークラブでは唯一、UNE-EN-ISO 9001 (品質管理システム) を持つクラブでもある。

History

1940年11月30日、デポルティーボ・ガジョとウニオン・デポルティーバ・エイバレーサが合併し、エイバルFC(Eibar Fútbol Club)が創設された。その後名称がSDエイバル(Sociedad Deportiva Eibar)に変更された。1943-44シーズンにフルタイムのサッカークラブとして再編成された。1950年にリーガ・エスパニョーラ(全国選手権)のテルセーラ・ディビシオン(当時3部相当)に昇格し、3シーズン後の1953年にセグンダ・ディビシオン(2部)に昇格した。5シーズン後にテルセーラ・ディビシオンに降格すると、その後の28シーズンのうち25シーズンをテルセーラ・ディビシオンで過ごした。1977年にはセグンダ・ディビシオンB(現3部相当)が創設された。1988年、再びセグンダ・ディビシオンに昇格した。

2005-06シーズン終了後にセグンダ・ディビシオンBに降格したが、すぐにセグンダ・ディビシオンBで優勝し、昇格プレーオフではCEルスピタレートやラージョ・バジェカーノに勝利して1シーズンでのセグンダ・ディビシオン返り咲きを決めた。2012-13シーズンのコパ・デル・レイ・ラウンド32では同じバスク州に本拠地を置くアスレティック・ビルバオと対戦し、ホームでは0-0、エスタディオ・サン・マメスで1-1と引き分け、アウェーゴール差で勝ち上がりを決めた。貴重な得点を決めたのはアスレティックの下部組織出身のミケル・アルアバレーナであり、指揮を執っていたのはガイスカ・ガリターノ監督である。同シーズンのリーグ戦ではセグンダ・ディビシオンBのグループ2を2位で終え、昇格プレーオフではCDアルコジャーノ、レアル・オビエド、ルスピタレートを破ってセグンダ・ディビシオン昇格を決めた。

そして2013-14シーズンはセグンダ・ディビシオンで優勝し、クラブ史上初のプリメーラ・ディビシオン昇格を決めた。

2014-15シーズンは18位に終わり降格であったが、13位のエルチェCFに税金未払いや経営透明性の問題があるとして、スペインプロサッカー機構がセグンダ降格を命じたことでエイバルのプリメーラ残留が決定した。

2015-16シーズンには乾貴士が加入し、2017-18シーズンまで所属(2019-20シーズンに復帰)。同シーズンはラ・リーガ昇格後最高位の9位で終えた。

以降、粘り強い闘いでラ・リーガの座を死守。しかし、2020-21シーズンは2021年に入ってから未勝利の状態が続き、5月16日のバレンシアCF戦に1-4で敗れ、セグンダ降格が決定した。

エイバルは、スペイン・バスク自治州ギプスコア県エイバルに本拠地を置くサッカークラブ。1940年に創設され、現在はセグンダ・ディビシオン(2部)に所属している。

エイバルは、バスク地方の小さな町に本拠地を置くクラブでありながら、近年はラ・リーガ(1部)に昇格するなど、躍進を遂げている。2014-15シーズンには、ラ・リーガに初昇格を果たし、7位という好成績を収めた。2016-17シーズンには、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準々決勝に進出した。

エイバルは、攻撃的なサッカーを展開するチームとして知られており、ラ・リーガでも屈指の得点力を誇る。チームの中心選手は、スペイン代表のマルク・コケタと、ウルグアイ代表のクリスチャン・ストゥアニである。

エイバルは、バスク地方の誇るサッカークラブであり、ラ・リーガでもその存在感を示している。今後も、その躍進が期待される。