スペイン セグンダ 04/14 19:00 36 [7] アルバセテ・バロンピエ v エイバル [1] L 3-1
スペイン セグンダ 04/09 14:15 35 [1] エイバル v レバンテ [5] D 1-1
スペイン セグンダ 04/01 19:00 34 [16] オビエド v エイバル [1] D 1-1
スペイン セグンダ 03/26 12:00 33 [1] エイバル v FCアンドラ [12] D 0-0
スペイン セグンダ 03/20 20:00 32 [13] ミランデス v エイバル [1] W 2-3
スペイン セグンダ 03/11 15:15 31 [2] エイバル v ブルゴス [7] W 1-0
スペイン セグンダ 03/04 17:30 30 [11] テネリフェ v エイバル [4] W 0-1
スペイン セグンダ 02/24 20:00 29 [4] エイバル v ビジャレアルB [11] W 2-0
スペイン セグンダ 02/18 15:15 28 [21] ルーゴ v エイバル [5] W 0-2
スペイン セグンダ 02/12 17:30 27 [5] エイバル v FCカルタヘナ [9] L 0-3
スペイン セグンダ 02/04 20:00 26 [4] CDアラベス v エイバル [2] L 2-0
スペイン セグンダ 01/28 17:30 25 [1] エイバル v レガネス [8] D 0-0
スペイン セグンダ 01/21 15:15 24 [19] ポンフェラディーナ v エイバル [2] W 0-1
スペイン セグンダ 01/15 13:00 23 [3] エイバル v マラガ [21] W 2-1
スペイン セグンダ 01/08 20:00 22 [3] エイバル v UDイビサ [22] W 1-0
スペイン コパ・デル・レイ 12/21 18:00 8 イビサ・イスラス・ピティウザス v エイバル L 1-0
スペイン セグンダ 12/18 18:00 21 [3] レバンテ v エイバル [2] D 0-0
スペイン セグンダ 12/11 17:30 20 [4] エイバル v オビエド [16] W 1-0
スペイン セグンダ 12/08 13:00 19 [2] ブルゴス v エイバル [6] W 1-2
スペイン セグンダ 12/04 17:30 18 [8] エイバル v ウエスカ [11] W 2-1
スペイン セグンダ 11/27 17:00 17 [7] FCカルタヘナ v エイバル [5] L 2-1
スペイン セグンダ 11/20 18:00 16 [5] エイバル v CDアラベス [1] D 0-0
スペイン コパ・デル・レイ 11/13 11:00 7 ラスロサス v エイバル W 0-3
スペイン セグンダ 11/06 17:30 15 [3] ラスパルマス v エイバル [4] D 1-1
スペイン セグンダ 11/02 18:00 14 [5] エイバル v ルーゴ [18] W 1-0
スペイン セグンダ 10/30 15:15 13 [21] マラガ v エイバル [9] W 0-1
スペイン セグンダ 10/23 16:30 12 [9] エイバル v アルバセテ・バロンピエ [7] D 1-1
スペイン セグンダ 10/17 19:00 11 [10] スポルティング・ヒホン v エイバル [6] L 2-0
スペイン セグンダ 10/13 17:00 10 [15] UDイビサ v エイバル [7] W 1-2
スペイン セグンダ 10/10 19:00 9 [8] エイバル v ミランデス [21] D 0-0

Wikipedia - SDエイバル

SDエイバル(スペイン語: Sociedad Deportiva Eibar, バスク語: Eibar Kirol Elkartea)は、バスク州ギプスコア県エイバルを本拠地とするスペインのサッカークラブ。2023-24シーズンはセグンダ・ディビシオン所属。

1940年11月30日創設。クラレット(ワイン色/濃赤紫色)と青色のシャツ、青色のパンツを着用する。8,164人収容のエスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーアをホームスタジアムとしている。SDウエスカがプリメーラ・ディビシオンに昇格するまでは、プリメーラ最小規模のクラブだった。

また、エイバルはサッカークラブでは唯一、UNE-EN-ISO 9001 (品質管理システム) を持つクラブでもある。

History

1940年11月30日、デポルティーボ・ガジョとウニオン・デポルティーバ・エイバレーサが合併し、エイバルFC(Eibar Fútbol Club)が創設された。その後名称がSDエイバル(Sociedad Deportiva Eibar)に変更された。1943-44シーズンにフルタイムのサッカークラブとして再編成された。1950年にリーガ・エスパニョーラ(全国選手権)のテルセーラ・ディビシオン(当時3部相当)に昇格し、3シーズン後の1953年にセグンダ・ディビシオン(2部)に昇格した。5シーズン後にテルセーラ・ディビシオンに降格すると、その後の28シーズンのうち25シーズンをテルセーラ・ディビシオンで過ごした。1977年にはセグンダ・ディビシオンB(現3部相当)が創設された。1988年、再びセグンダ・ディビシオンに昇格した。

2005-06シーズン終了後にセグンダ・ディビシオンBに降格したが、すぐにセグンダ・ディビシオンBで優勝し、昇格プレーオフではCEルスピタレートやラージョ・バジェカーノに勝利して1シーズンでのセグンダ・ディビシオン返り咲きを決めた。2012-13シーズンのコパ・デル・レイ・ラウンド32では同じバスク州に本拠地を置くアスレティック・ビルバオと対戦し、ホームでは0-0、エスタディオ・サン・マメスで1-1と引き分け、アウェーゴール差で勝ち上がりを決めた。貴重な得点を決めたのはアスレティックの下部組織出身のミケル・アルアバレーナであり、指揮を執っていたのはガイスカ・ガリターノ監督である。同シーズンのリーグ戦ではセグンダ・ディビシオンBのグループ2を2位で終え、昇格プレーオフではCDアルコジャーノ、レアル・オビエド、ルスピタレートを破ってセグンダ・ディビシオン昇格を決めた。

そして2013-14シーズンはセグンダ・ディビシオンで優勝し、クラブ史上初のプリメーラ・ディビシオン昇格を決めた。

2014-15シーズンは18位に終わり降格であったが、13位のエルチェCFに税金未払いや経営透明性の問題があるとして、スペインプロサッカー機構がセグンダ降格を命じたことでエイバルのプリメーラ残留が決定した。

2015-16シーズンには乾貴士が加入し、2017-18シーズンまで所属(2019-20シーズンに復帰)。同シーズンはラ・リーガ昇格後最高位の9位で終えた。

以降、粘り強い闘いでラ・リーガの座を死守。しかし、2020-21シーズンは2021年に入ってから未勝利の状態が続き、5月16日のバレンシアCF戦に1-4で敗れ、セグンダ降格が決定した。

エイバルは、スペイン・バスク自治州ギプスコア県エイバルに本拠地を置くサッカークラブ。1940年に創設され、現在はセグンダ・ディビシオン(2部)に所属している。

エイバルは、バスク地方の小さな町に本拠地を置くクラブでありながら、近年はラ・リーガ(1部)に昇格するなど、躍進を遂げている。2014-15シーズンには、ラ・リーガに初昇格を果たし、7位という好成績を収めた。2016-17シーズンには、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準々決勝に進出した。

エイバルは、攻撃的なサッカーを展開するチームとして知られており、ラ・リーガでも屈指の得点力を誇る。チームの中心選手は、スペイン代表のマルク・コケタと、ウルグアイ代表のクリスチャン・ストゥアニである。

エイバルは、バスク地方の誇るサッカークラブであり、ラ・リーガでもその存在感を示している。今後も、その躍進が期待される。