欧州親善試合 | 06/23 13:00 | 1 | SEフライジング v 1860ミュンヘン | W | 2-3 | |
ドイツ レギオナルリーガ プレーオフ | 05/27 12:00 | 1 | 1860ミュンヘン v ザールブリュッケン | D | 2-2 | |
ドイツ レギオナルリーガ プレーオフ | 05/24 15:30 | 1 | ザールブリュッケン v 1860ミュンヘン | W | 2-3 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 05/12 12:05 | 38 | [16] SpVggバイロイト v 1860ミュンヘン [1] | W | 1-4 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 05/05 15:00 | 34 | [13] FCピピンスリート v 1860ミュンヘン [1] | W | 0-3 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 04/29 13:30 | 36 | [2] バイエルン・ミュンヘンII v 1860ミュンヘン [1] | L | 3-1 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 04/24 17:00 | 26 | [11] FVイラーティッセン v 1860ミュンヘン [1] | W | 0-2 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 04/21 12:05 | 35 | [1] 1860ミュンヘン v アウグスブルクII [12] | D | 1-1 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 04/17 17:00 | 28 | [3] FCインゴルシュタットII v 1860ミュンヘン [1] | W | 1-4 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 04/14 10:30 | 33 | [1] 1860ミュンヘン v VfBアイヒシュテット [6] | W | 5-0 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 04/07 12:05 | 32 | [5] シュヴァインフルト05 v 1860ミュンヘン [1] | W | 1-3 | |
ドイツ ランデスポーカル | 04/02 14:01 | - | SpVggバイロイト v TSV 1860ミュンヘン | L | 2-1 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 03/28 17:00 | 30 | [16] グロイターフュルトII v 1860ミュンヘン [1] | W | 0-2 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 03/23 18:00 | 29 | [1] 1860ミュンヘン v VfRガルヒング [10] | W | 4-1 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 03/19 17:00 | 28 | FCインゴルシュタットII v 1860ミュンヘン | - | Postponed | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 03/14 18:00 | 31 | [1] 1860ミュンヘン v FCウンターフェーリング [19] | W | 2-0 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 03/09 18:00 | 27 | [1] 1860ミュンヘン v SVゼリゲンポルテン [17] | W | 3-0 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 03/06 19:00 | 22 | [1] 1860ミュンヘン v ブッフバッハ [12] | W | 2-1 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 02/24 12:00 | 25 | [2] ニュルンベルクII v 1860ミュンヘン [1] | D | 2-2 | |
欧州親善試合 | 02/16 13:30 | 1 | 1860ミュンヘン v FCブラウ・ヴァイス・リンツ | W | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 02/09 14:32 | - | 1860ミュンヘン v 北京人和足球倶楽部 | W | 2-1 | |
欧州親善試合 | 02/06 14:30 | 1 | 1860ミュンヘン v ザグレビー・ソスノビエツ | W | 1-0 | |
欧州親善試合 | 01/24 18:30 | 1 | 1860ミュンヘン v ヴェルグルSV | W | 11-0 | |
欧州親善試合 | 01/20 12:00 | 1 | 1860ミュンヘン v メミンゲン | W | 1-0 | |
欧州親善試合 | 01/17 13:30 | 1 | 1860ミュンヘン v FCヴァッカー・インスブルック | L | 2-3 | |
欧州親善試合 | 01/13 17:00 | 1 | 1860ミュンヘン v BSGケミーライプツィヒ | W | 1-0 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 12/01 18:00 | 24 | [1] 1860ミュンヘン v SVシャルディンク [7] | W | 3-0 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 11/26 13:00 | 23 | [8] TSV 1860ローゼンハイム v 1860ミュンヘン [1] | D | 1-1 | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 11/20 19:05 | 22 | 1860ミュンヘン v ブッフバッハ | - | Postponed | |
ドイツ レギオナルリーガ・バイエルン | 11/11 13:00 | 21 | [13] ヴァッカー・ブルクハウゼン v 1860ミュンヘン [1] | L | 2-0 |
TSV1860ミュンヘン(ドイツ語発音: [ˌteːʔɛsˈfaʊ ˌʔaxtseːnˈhʊndɐt ˈzɛçtsɪç ˈmʏnçn̩])は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘンに本拠地を置く総合スポーツクラブ。サッカー・ブンデスリーガでは、1965-66シーズンに優勝した古豪。
約2万人の会員を有する国内最大のスポーツクラブの一つである。サッカー部門が特に知られているが、それ以外にもバスケットボール、ロッククライミング、ボクシング、ボウリング、陸上競技、レスリング、サイクリング、スキー、テニス、体操、ウォータースポーツなどのスポーツ部門を有する。クラブのトレードマークにライオンが使われており、Die Löwen(ライオン)の愛称で親しまれている。
「1860 München」をドイツ語読みをカタカナで書くと「アハツェーンフンダート ゼヒツィヒ ミュンヒェン」である。
1848年7月15日、ミュンヘン市内のパブで前身となる「ミュンヘン体操クラブ」が創設された。同クラブは短い活動期間の後に活動を禁止されたが12年後の1860年5月17日に活動を再開し、1898年に「トゥルンフェライン・ミュンヘン1860」と改称した。サッカー部門は1899年3月6日に創設され3年後に最初の試合が行われた。
1960年代中盤に入るとマックス・メルケル監督の下で最盛期を迎え、1963年に創設されたブンデスリーガには同じミュンヘンを本拠地とするバイエルン・ミュンヘンを抑えて初年度から参入。1963-64シーズンにDFBポカールで優勝すると、UEFAカップウィナーズカップ 1964-65では決勝でウェスト・ハム・ユナイテッドFCに敗れたものの準優勝という結果を残した。国内リーグにおいても1965-66シーズンにリーグ優勝を果たしたが、1970年代以降は下部リーグに低迷した。
1994-95シーズンにブンデスリーガ1部に復帰を果たすと、10シーズンに渡り1部に定着。1996年にはDFBハーレンポカールで優勝し、UEFAカップ1997-98への出場権を獲得すると2回戦に進出。1999-00シーズンにはバイエルン・ミュンヘンとのダービーマッチにおいて2連勝するなど好調を維持し4位でシーズンを終えUEFAチャンピオンズリーグ 2000-01予選ラウンドへの出場権を獲得。3次予選でイングランドのリーズ・ユナイテッドAFCに敗れたためUEFAカップ2000-01へと回ったが、1回戦でチェコのFKドルノヴィツェ、2回戦でスウェーデンのハルムスタッズBKを破り3回戦へ進出した。翌2000–01シーズンにはUEFAインタートトカップに出場し準決勝へ進出した。
この当時には元ドイツ代表のトーマス・ヘスラーやブンデスリーガ得点王となったマルティン・マックスらを擁していたが、2002-03シーズン終了後にヘスラーとマックスが退団すると2003-04シーズンは下位に低迷し、17位という成績で2部に降格した。
2005年にバイエルン・ミュンヘンと共にホームスタジアムをミュンヘン・オリンピアシュタディオンからアリアンツ・アレナへ移転した。2005-06シーズンはブンデスリーガ2部においても13位と低迷したが、新スタジアム効果により2部4位に終わった2004-05シーズンの2万人弱や現状1部での最後のシーズンとなった2003-04シーズンの2万8000人強を大幅に超える、ブンデスリーガ2部で1位となる4万2000人弱の平均観客動員を記録した。なお、このシーズンのTSV1860ミュンヘンの平均観客動員数はブンデスリーガ1部を含めても8位に入る好調さであった。
その後もブンデスリーガ2部に定着をしており、2005–06シーズンと2007–08シーズンのDFBポカールでの準々決勝進出が目立った成績となっている。
しかし、2016-17シーズンは16位となり3部3位とになったSSVヤーン・レーゲンスブルクとの入れ替え戦にも敗れ、1993年以来24年ぶりに3部へ降格。会長・CEOが引責辞任した。その後3部でのプレーに必要なライセンス費用の支払いを大株主が拒否したことから、6月9日にアマチュアリーグであるレギオナルリーガ (4部)へ降格処分を受けた。またホームスタジアムであるアリアンツ・アレナの使用契約を2017年7月12日付で解約し、オリンピアシュタディオン使用期に並行してホームスタジアムとしていたグリュンヴァルター・スタディオンに本拠を戻した。