欧州親善試合 07/06 13:30 - SKアウストリア・クラーゲンフルト v 1860ミュンヘン W 1-2
ワールドクラブ親善試合 07/02 15:00 - SVリート v 1860ミュンヘン L 1-0
ドイツ 3.リーガ 05/22 11:30 38 [3] FCインゴルシュタット v 1860ミュンヘン [4] L 3-1
ドイツ 3.リーガ 05/16 12:00 37 [4] 1860ミュンヘン v バイエルン・ミュンヘンII [18] D 2-2
ドイツ 3.リーガ 05/08 12:00 36 [6] ヴェーエンSV v 1860ミュンヘン [3] D 1-1
ドイツ 3.リーガ 05/04 17:00 35 [4] 1860ミュンヘン v 1 FCカイザースラウテルン [15] W 3-0
ドイツ 3.リーガ 04/24 12:00 34 [11] ヴァルトホーフ・マンハイム v 1860ミュンヘン [4] W 0-2
ドイツ 3.リーガ 04/20 17:00 33 [4] 1860ミュンヘン v FCビクトリアケルン [8] D 1-1
ドイツ 3.リーガ 04/17 12:00 32 [8] テュルクギュジュ・ミュンヒェン v 1860ミュンヘン [4] W 0-2
ドイツ 3.リーガ 04/10 12:00 31 [4] 1860ミュンヘン v ヴェール [6] W 3-2
ドイツ 3.リーガ 04/03 12:00 30 [16] KFCユルディンゲン05 v 1860ミュンヘン [4] W 1-3
ドイツ ランデスポーカル 03/30 18:30 - 1860ミュンヘン v テュルクギュジュ・ミュンヒェン L 0-1
ドイツ ランデスポーカル 03/27 13:00 - 1860ミュンヘン v FCインゴルシュタット D 2-2
ドイツ 3.リーガ 03/22 18:00 29 [4] 1860ミュンヘン v ディナモドレスデン [1] W 1-0
ドイツ 3.リーガ 03/17 18:00 23 [20] VfBリューベック v 1860ミュンヘン [5] D 0-0
ドイツ 3.リーガ 03/13 13:00 28 [11] ハレシャーFC v 1860ミュンヘン [6] W 0-4
ドイツ 3.リーガ 03/06 13:00 27 [14] MSVデュースブルク v 1860ミュンヘン [6] L 1-0
ドイツ 3.リーガ 02/26 18:00 26 [6] 1860ミュンヘン v ウンターハヒンク [18] W 3-1
ドイツ 3.リーガ 02/20 13:00 25 [8] ザールブリュッケン v 1860ミュンヘン [4] L 2-1
ドイツ 3.リーガ 02/13 13:00 24 [4] 1860ミュンヘン v ハンザロストック [3] D 0-0
ドイツ 3.リーガ 02/06 13:00 23 VfBリューベック v 1860ミュンヘン - Postponed
ドイツ 3.リーガ 01/31 13:00 22 [3] 1860ミュンヘン v ツウィッカウ [11] L 0-1
ドイツ 3.リーガ 01/27 18:00 21 [18] マクデブルク v 1860ミュンヘン [2] W 0-3
ドイツ 3.リーガ 01/24 12:00 20 [3] 1860ミュンヘン v SVメッペン [15] D 1-1
ドイツ 3.リーガ 01/18 18:00 19 [3] 1860ミュンヘン v FCインゴルシュタット [2] W 1-0
ドイツ 3.リーガ 01/09 13:00 18 [16] バイエルン・ミュンヘンII v 1860ミュンヘン [3] W 0-2
ドイツ 3.リーガ 12/18 18:00 17 [3] 1860ミュンヘン v ヴェーエンSV [5] D 2-2
ドイツ 3.リーガ 12/15 18:00 16 [17] 1 FCカイザースラウテルン v 1860ミュンヘン [5] W 0-3
ドイツ 3.リーガ 12/12 13:00 15 [9] 1860ミュンヘン v ヴァルトホーフ・マンハイム [10] W 5-0
ドイツ 3.リーガ 12/05 13:00 14 [10] FCビクトリアケルン v 1860ミュンヘン [6] L 2-1

TSV1860ミュンヘンドイツ語発音: [ˌteːʔɛsˈfaʊ ˌʔaxtseːnˈhʊndɐt ˈzɛçtsɪç ˈmʏnçn̩])は、ドイツ・バイエルン州ミュンヘンに本拠地を置く総合スポーツクラブ。サッカー・ブンデスリーガでは、1965-66シーズンに優勝した古豪。

約2万人の会員を有する国内最大のスポーツクラブの一つである。サッカー部門が特に知られているが、それ以外にもバスケットボール、ロッククライミング、ボクシング、ボウリング、陸上競技、レスリング、サイクリング、スキー、テニス、体操、ウォータースポーツなどのスポーツ部門を有する。クラブのトレードマークにライオンが使われており、Die Löwen(ライオン)の愛称で親しまれている。

「1860 München」をドイツ語読みをカタカナで書くと「アハツェーンフンダート ゼヒツィヒ ミュンヒェン」である。

History

1848年7月15日、ミュンヘン市内のパブで前身となる「ミュンヘン体操クラブ」が創設された。同クラブは短い活動期間の後に活動を禁止されたが12年後の1860年5月17日に活動を再開し、1898年に「トゥルンフェライン・ミュンヘン1860」と改称した。サッカー部門は1899年3月6日に創設され3年後に最初の試合が行われた。

1960年代中盤に入るとマックス・メルケル監督の下で最盛期を迎え、1963年に創設されたブンデスリーガには同じミュンヘンを本拠地とするバイエルン・ミュンヘンを抑えて初年度から参入。1963-64シーズンにDFBポカールで優勝すると、UEFAカップウィナーズカップ 1964-65では決勝でウェスト・ハム・ユナイテッドFCに敗れたものの準優勝という結果を残した。国内リーグにおいても1965-66シーズンにリーグ優勝を果たしたが、1970年代以降は下部リーグに低迷した。

1994-95シーズンにブンデスリーガ1部に復帰を果たすと、10シーズンに渡り1部に定着。1996年にはDFBハーレンポカール(ドイツ語版)で優勝し、UEFAカップ1997-98への出場権を獲得すると2回戦に進出。1999-00シーズンにはバイエルン・ミュンヘンとのダービーマッチにおいて2連勝するなど好調を維持し4位でシーズンを終えUEFAチャンピオンズリーグ 2000-01予選ラウンドへの出場権を獲得。3次予選でイングランドのリーズ・ユナイテッドAFCに敗れたためUEFAカップ2000-01へと回ったが、1回戦でチェコのFKドルノヴィツェ、2回戦でスウェーデンのハルムスタッズBKを破り3回戦へ進出した。翌2000–01シーズンにはUEFAインタートトカップに出場し準決勝へ進出した。

この当時には元ドイツ代表のトーマス・ヘスラーやブンデスリーガ得点王となったマルティン・マックスらを擁していたが、2002-03シーズン終了後にヘスラーとマックスが退団すると2003-04シーズンは下位に低迷し、17位という成績で2部に降格した。

2005年にバイエルン・ミュンヘンと共にホームスタジアムをミュンヘン・オリンピアシュタディオンからアリアンツ・アレナへ移転した。2005-06シーズンはブンデスリーガ2部においても13位と低迷したが、新スタジアム効果により2部4位に終わった2004-05シーズンの2万人弱や現状1部での最後のシーズンとなった2003-04シーズンの2万8000人強を大幅に超える、ブンデスリーガ2部で1位となる4万2000人弱の平均観客動員を記録した。なお、このシーズンのTSV1860ミュンヘンの平均観客動員数はブンデスリーガ1部を含めても8位に入る好調さであった。

その後もブンデスリーガ2部に定着をしており、2005–06シーズンと2007–08シーズンのDFBポカールでの準々決勝進出が目立った成績となっている。

しかし、2016-17シーズンは16位となり3部3位とになったSSVヤーン・レーゲンスブルクとの入れ替え戦にも敗れ、1993年以来24年ぶりに3部へ降格。会長・CEOが引責辞任した。その後3部でのプレーに必要なライセンス費用の支払いを大株主が拒否したことから、6月9日にアマチュアリーグであるレギオナルリーガ (4部)へ降格処分を受けた。またホームスタジアムであるアリアンツ・アレナの使用契約を2017年7月12日付で解約し、オリンピアシュタディオン使用期に並行してホームスタジアムとしていたグリュンヴァルター・スタディオンに本拠を戻した。

1860ミュンヘン(ミュンヘン1860、1860 Munich)は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンに本拠地を置き、ドイツ・ブンデスリーガ2に所属するサッカークラブチーム。1860は創設年を表している。

1860ミュンヘンはドイツで最も古いサッカークラブのひとつであり、1860年にヴィルヘルム・フォン・グリュンデカとフランツ・ジョンによって創設された。チームは、1963年にドイツ・ブンデスリーガに昇格し、1966年にはドイツ・カップで優勝した。1979年には、UEFAカップウィナーズカップの決勝に進出したが、バルセロナに敗れて準優勝となった。

1860ミュンヘンは、2017年にドイツ・ブンデスリーガ2に降格した。チームは、2020-21シーズンにドイツ・ブンデスリーガ2で優勝し、ドイツ・ブンデスリーガに昇格した。しかし、2021-22シーズンにドイツ・ブンデスリーガで最下位となり、再びドイツ・ブンデスリーガ2に降格した。

1860ミュンヘンのホームスタジアムは、アリアンツ・アレーナである。アリアンツ・アレーナは、バイエルン・ミュンヘンとの共同スタジアムであり、収容人数は75,024人である。

1860ミュンヘンの監督は、ミヒャエル・ケールである。ミヒャエル・ケールは、2022年7月に1860ミュンヘンの監督に就任した。

1860ミュンヘンのキャプテンは、マヌエル・ヘニヒです。マヌエル・ヘニヒは、2022年7月に1860ミュンヘンのキャプテンに就任しました。