中国 FAカップ 10/14 08:00 10 広州城足球倶楽部 v 成都銭宝 L 5-6
中国 スーパーリーグ 08/11 12:00 14 [10] 河南嵩山龍門足球倶楽部 v 広州城足球倶楽部 [6] D 1-1
中国 スーパーリーグ 08/08 10:00 13 [6] 広州城足球倶楽部 v 山東泰山 [1] L 1-3
中国 スーパーリーグ 08/05 10:00 12 [13] 石家荘永昌 v 広州城足球倶楽部 [8] W 0-2
中国 スーパーリーグ 08/02 12:00 11 [2] 深圳 v 広州城足球倶楽部 [9] W 0-1
中国 スーパーリーグ 07/30 10:00 10 [10] 広州城足球倶楽部 v 青島足球倶楽部 [12] W 4-2
中国 スーパーリーグ 07/27 10:00 9 [16] 重慶当代力帆足球倶楽部 v 広州城足球倶楽部 [7] L 4-0
中国 スーパーリーグ 07/24 12:00 8 [8] 広州城足球倶楽部 v 広州足球倶楽部 [3] D 3-3
中国 スーパーリーグ 07/21 12:00 7 [8] 広州城足球倶楽部 v 河南嵩山龍門足球倶楽部 [11] D 1-1
中国 スーパーリーグ 07/18 12:00 6 [1] 山東泰山 v 広州城足球倶楽部 [7] D 0-0
中国 スーパーリーグ 05/14 12:00 5 [7] 広州城足球倶楽部 v 石家荘永昌 [8] D 0-0
中国 スーパーリーグ 05/08 12:00 4 [2] 広州城足球倶楽部 v 深圳 [5] L 2-4
中国 スーパーリーグ 05/03 10:00 3 [4] 青島足球倶楽部 v 広州城足球倶楽部 [4] W 0-1
中国 スーパーリーグ 04/26 12:00 2 [7] 広州城足球倶楽部 v 重慶当代力帆足球倶楽部 [15] W 3-1
中国 スーパーリーグ 04/20 12:00 1 [7] 広州足球倶楽部 v 広州城足球倶楽部 [6] D 2-2
中国 FAカップ 12/02 12:00 3 広州 R&F FC v 山東魯能泰山 L 6-7
中国 FAカップ 11/29 07:35 8 広州 R&F FC v 蘇州東呉 W 6-1
中国 スーパーリーグ 11/10 07:30 35 [7] 大連人職業 v 広州 R&F FC [6] W 0-4
中国 スーパーリーグ 11/06 07:30 35 [6] 広州 R&F FC v 大連人職業 [7] L 0-3
中国 スーパーリーグ 11/01 07:30 15 [8] 河南建业 v 広州 R&F FC [6] L 3-2
中国 スーパーリーグ 10/27 07:30 15 [6] 広州 R&F FC v 河南建业 [8] L 1-2
中国 スーパーリーグ 10/24 07:30 14 [6] 広州 R&F FC v 青島黄海足球倶楽部 [7] W 2-1
中国 スーパーリーグ 10/19 07:30 14 [7] 青島黄海足球倶楽部 v 広州 R&F FC [6] D 0-0
中国 スーパーリーグ 09/27 07:30 14 [3] 山東魯能泰山 v 広州 R&F FC [6] D 0-0
中国 スーパーリーグ 09/24 12:00 13 [6] 広州 R&F FC v 上海緑地申花 [4] L 0-2
中国 スーパーリーグ 09/21 12:00 12 [7] 広州 R&F FC v 大連人職業 [6] W 1-0
中国 FAカップ 09/18 10:00 7 上海緑地申花 v 広州 R&F FC W 4-6
中国 スーパーリーグ 09/13 10:00 11 [2] 江蘇蘇寧足球倶楽部 v 広州 R&F FC [7] D 3-3
中国 スーパーリーグ 09/08 10:00 10 [7] 広州 R&F FC v 河南建业 [8] W 3-1
中国 スーパーリーグ 09/04 12:00 9 [1] 広州市 v 広州 R&F FC [7] L 2-1

広州城足球倶楽部(中国語: 广州城足球俱乐部)は、中華人民共和国の広東省広州市をホームタウンとしていたプロサッカークラブ。中国プロサッカーリーグ(中国超級)に加盟していた。

History

1986年

瀋陽足球倶楽部(沈阳足球俱乐部)として発足。

1994年

瀋陽東北六薬足球倶楽部(沈阳东北六药足球俱乐部)に改名。

1995年

瀋陽華陽足球倶楽部(沈阳华阳足球俱乐部)に改名。

1996年

瀋陽海獅足球倶楽部(沈阳海狮足球俱乐部)に改名。

2001年

瀋陽金徳足球倶楽部(沈阳金德足球俱乐部)に改名。ホームスタジアムの瀋陽五里河体育場も、正式には「瀋陽五里河金徳体育場」と命名される。

2004年

超級リーグ開始当初より参加。

2007年

湖南省長沙に移転。長沙金徳足球倶楽部に改名。

2010年

2010年度リーグで最下位となり、甲級リーグへ降格。

2011年

2月にアメリカのスポーツ製品会社がスポンサーとなり深圳鳳凰足球倶楽部(深圳凤凰足球俱乐部)に改名し深圳に移転したが、6月に広州の不動産会社がスポンサーとなり、広州富力足球倶楽部(广州富力足球俱乐部)と再び改名し広州に移転することになった。中国甲級リーグで2位となり超級リーグに昇格。

2014年

17勝6分7敗67得点39失点の勝点57で3位。AFCチャンピオンズリーグ2015のプレーオフの出場権を獲得した。

2015年

コスミン・コントラが監督に就任。

呉坪楓が引退。ダヴィが上海上港、許博が石家荘、朱宝傑が貴州人和へ移籍した。

北京国安から于洋、梅県客家から叶楚貴、杭州緑城から汪嵩、ヘタフェCFからミチェル、上海申鑫から劉殿座、大連阿爾濱から金洋洋を獲得。

AFCチャンピオンズリーグの本戦をかけて予選2回戦から広州富力は出場した。2月10日、AFCチャンピオンズリーグ2015の予選2回戦ホームでシンガポールのウォリアーズFCと戦い3-0で勝利した。2月17日にはAFCチャンピオンズリーグ2015のプレーオフラウンドで本戦出場をかけてアウェイでオーストラリアのセントラルコースト・マリナーズFCと戦い3-1で勝利し、初の本戦出場を果たした。

AFCチャンピオンズリーグ2015でACL初出場すると予選でG大阪、城南、ブリーラムのグループFに入った。7月15日川崎フロンターレのブラジル人FWレナトを獲得することで合意したことをクラブ公式HP上で発表した。

7月22日成績不振によりコスミン・コントラを解任、アシスタントコーチのリュー・ビンを暫定監督に充てる。8月24日にクラブより後任監督として元名古屋グランパスエイト監督、セルビア人のドラガン・ストイコビッチが就任する旨発表。契約期間は2017年シーズン終了まで。リュー・ビンはそのままアシスタントコーチとしてクラブに残留。またストイコビッチの要望で名古屋グランパスエイト所属、喜熨斗勝史コーチを8月25日付けでコーチとして招聘した。

2016年

ドラガン・ストイコビッチ体制で低迷していた広州富力を6位まで浮上させたが、50失点のため好成績とは言えずにシーズンは終了した。

2017年

2017年は守備に力を入れ、15勝7分8敗の成績であり、失点46得点56で安定した成績を残した。2年で低迷していたクラブを上位まで上げたため来シーズンも期待されていた。

2021年

2021年シーズンからクラブ名を「広州城足球倶楽部」(Guangzhou City Football Club)へ改名した。

2023年

経営難により中国超級リーグから除外され、3月29日に活動停止が発表された。

広州城足球倶楽部(中国語: 广州城足球俱乐部、英語: Guangzhou City F.C.)は、中華人民共和国広東省広州市をホームタウンとする、中国のプロサッカークラブである。現在は中国サッカー・スーパーリーグに所属している。

2006年、広州医薬足球隊など現存する3つのユースチームを合併して、広州製薬足球倶楽部が創設された。その後、2008年に広州恒大戦足球倶楽部と広州日の泉足球倶楽部が合併し、広州恒大足球倶楽部が誕生した。2021年7月、広州恒大足球倶楽部は広州城足球倶楽部に改称された。

広州城足球倶楽部のホームスタジアムは、天河体育中心体育場である。収容人数は58,500人。

広州城足球倶楽部の主な成績は、中国サッカー・スーパーリーグ優勝1回(2011年)、中国FAカップ優勝2回(2012年、2016年)、中国サッカー・スーパーカップ優勝2回(2012年、2017年)である。

広州城足球倶楽部の監督は、リー・ティホンである。

広州城足球倶楽部の注目選手は、厳鼎皓、李学鵬、艾克森である。