韓国 Kリーグ1 10/06 05:00 32 [8] 大邱FC v 仁川ユナイテッドFC [12] L 1-2
韓国 FAカップ 10/03 05:00 3 木浦市庁FC v 大邱FC W 1-2
韓国 Kリーグ1 09/30 07:00 31 [5] 浦項スティーラズ v 大邱FC [8] L 2-1
韓国 Kリーグ1 09/26 05:00 30 [8] 大邱FC v 慶南FC [2] D 2-2
韓国 Kリーグ1 09/22 07:00 29 [9] 尚州尚武フェニックス v 大邱FC [10] W 2-5
韓国 Kリーグ1 09/16 07:00 28 [8] FCソウル v 大邱FC [10] W 0-2
韓国 Kリーグ1 09/02 10:00 27 [10] 大邱FC v 水原三星ブルーウィングス [4] W 4-2
韓国 Kリーグ1 08/26 10:00 26 [10] 大邱FC v 江原FC [6] W 2-0
韓国 Kリーグ1 08/22 10:00 25 [1] 全北現代モータース v 大邱FC [10] L 2-1
韓国 Kリーグ1 08/18 10:00 24 [10] 大邱FC v 蔚山現代 [4] L 0-2
韓国 Kリーグ1 08/15 10:00 23 [5] 済州ユナイテッド v 大邱FC [10] W 2-3
韓国 Kリーグ1 08/11 10:00 22 [10] 大邱FC v 仁川ユナイテッドFC [11] W 2-1
韓国 FAカップ 08/08 10:30 4 大邱FC v 楊平FC W 8-0
韓国 Kリーグ1 08/05 11:00 21 [7] 江原FC v 大邱FC [12] W 1-3
韓国 Kリーグ1 07/29 10:00 20 [12] 大邱FC v 全北現代モータース [1] L 1-3
韓国 Kリーグ1 07/22 10:00 19 [7] 蔚山現代 v 大邱FC [11] L 2-0
韓国 Kリーグ1 07/18 10:30 18 [11] 大邱FC v 浦項スティーラズ [9] L 0-1
韓国 Kリーグ1 07/15 10:00 17 [3] 済州ユナイテッド v 大邱FC [11] W 1-2
韓国 Kリーグ1 07/11 10:30 16 [6] 尚州尚武フェニックス v 大邱FC [12] W 0-1
韓国 Kリーグ1 07/08 10:00 15 [12] 大邱FC v FCソウル [9] D 2-2
韓国 Kリーグ1 05/19 07:00 14 [10] 全南ドラゴンズ v 大邱FC [12] D 1-1
韓国 Kリーグ1 05/13 07:00 13 [5] 水原三星ブルーウィングス v 大邱FC [12] L 2-0
韓国 Kリーグ1 05/05 05:00 12 [12] 大邱FC v 慶南FC [3] L 0-2
韓国 Kリーグ1 05/02 10:00 11 [1] 全北現代モータース v 大邱FC [12] L 2-1
韓国 Kリーグ1 04/28 05:00 10 [12] 大邱FC v 済州ユナイテッド [3] L 1-4
韓国 Kリーグ1 04/25 10:30 9 [11] 大邱FC v 尚州尚武フェニックス [7] L 1-2
韓国 Kリーグ1 04/21 05:00 8 [9] FCソウル v 大邱FC [11] L 3-0
韓国 Kリーグ1 04/15 05:00 7 [12] 大邱FC v 江原FC [7] W 2-1
韓国 Kリーグ1 04/11 10:30 6 [12] 大邱FC v 蔚山現代 [11] L 0-2
韓国 Kリーグ1 04/07 07:00 5 [1] 慶南FC v 大邱FC [11] D 1-1

Wikipedia - 大邱FC

大邱FC(テグFC、朝鮮語: 대구FC、英語: Daegu F.C.)は、韓国の東南部の広域市の大邱を本拠地とする韓国プロサッカークラブである。Kリーグ1に所属している。

2002年に韓国史上初の「市民サッカークラブ」として創立された新興クラブ。大邱フォレストアレーナをホームグラウンドとする。

2013年、最終節で13位が確定し次シーズンのKリーグチャレンジ降格が決定した。

2015年のKリーグチャレンジでは尚州尚武FCと勝ち点・得失点差まで並んだが、総得点が下回り2位に。そしてプレーオフでも水原FCに敗れ、昇降格戦への進出はならなかった。

2016年のKリーグチャレンジでは2位で、1位の安山ムグンファFCが規定により昇格できなかったため繰り上げで昇格し、2017年よりKリーグクラシックに復帰する。

2018年シーズンは球団初の日本人選手である西翼をシーズン途中で獲得した。Kリーグ1では下位スプリットに回ったものの、韓国FA杯で蔚山現代FCを決勝で破り、韓国市民球団として初のタイトルを獲得。2019年AFCチャンピオンズリーグに出場することとなった。

2019年より本拠地を大邱スタジアムからDGB大邱銀行パーク(大邱フォレストアレーナ)に移転。3月にはAFCチャンピオンズリーグに初出場し、サンフレッチェ広島F.C、広州恒大淘宝足球倶楽部、元日本代表の本田圭佑が所属するオーストラリアのメルボルン・ビクトリーFCと一緒になったグループリーグFの初戦でメルボルン・ビクトリーFCと対戦し勝利した。これが大邱にとって初のACLでの勝利、国際試合での勝利となった。

大邱FCは、韓国の慶尚北道大邱広域市をホームタウンとするプロサッカークラブである。Kリーグ1に所属する。

大邱FCは、1995年に大邱市のプロサッカークラブを創設する目的で設立された。1997年にKリーグに加盟し、2001年に初優勝を飾った。2003年にはAFCチャンピオンズリーグで準優勝し、韓国のクラブとして初めて同大会の決勝に進出した。

大邱FCのホームスタジアムは、1997年に開場した大邱スタジアムである。収容人数は16,459人。

大邱FCのライバルは、蔚山現代FCと全北現代モータースである。蔚山現代FCは、韓国で最も成功したクラブのひとつであり、大邱FCは蔚山現代FCを最大のライバルとみなしている。全北現代モータースは、大邱FCと同じくKリーグ1に所属するクラブであり、両クラブは激しいライバル関係にある。

大邱FCの歴代監督としては、チェ・ガンヒ、金鎬坤、安益秀などがいる。チェ・ガンヒは、2001年に大邱FCを初優勝に導いた監督であり、大邱FCにとって最も成功した監督とされている。

大邱FCの歴代選手としては、李尤煥、朴智星、安貞桓などがいる。李尤煥は、韓国代表として2002年のワールドカップに出場した選手であり、大邱FCの歴代最高の選手とされている。朴智星は、マンチェスター・ユナイテッドFCで活躍した選手であり、韓国代表として2002年のワールドカップに出場した。安貞桓は、セリエAのペルージャ・カルチョで活躍した選手であり、韓国代表として2002年のワールドカップに出場した。