UEFAヨーロッパリーグ | 10/01 19:05 | 2 | リバプールFC v FCシオン | D | 1-1 | |
スイス スーパーリーグ | 09/27 11:45 | 10 | FCシオン v FCファドゥーツ | L | 0-1 | |
スイス スーパーリーグ | 09/23 17:45 | 9 | グラスホッパーズ v FCシオン | L | 2-0 | |
スイスカップ | 09/20 12:30 | 5 | ミュンジンゲン v FCシオン | W | 0-2 | |
UEFAヨーロッパリーグ | 09/17 17:00 | 1 | FCシオン v ルビンカザン | W | 2-1 | |
スイス スーパーリーグ | 09/13 14:00 | 8 | FCシオン v ルガーノ | W | 3-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 09/04 16:30 | - | FCシオン v ボルシアMG | L | 1-2 | |
スイス スーパーリーグ | 08/30 11:45 | 7 | FCトゥーン v FCシオン | W | 0-2 | |
スイス スーパーリーグ | 08/23 14:00 | 6 | FCシオン v ヤングボーイズ | L | 1-3 | |
スイス スーパーリーグ | 08/13 17:45 | 5 | FCシオン v FCチューリッヒ | W | 3-1 | |
スイス スーパーリーグ | 08/09 11:45 | 4 | FCファドゥーツ v FCシオン | D | 1-1 | |
スイス スーパーリーグ | 08/01 13:00 | 3 | バーゼル v FCシオン | L | 3-0 | |
スイス スーパーリーグ | 07/26 11:45 | 2 | FCシオン v ザンクトガレン | W | 1-0 | |
スイス スーパーリーグ | 07/18 15:45 | 1 | ルツェルン v FCシオン | D | 2-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/11 17:45 | - | FCシオン v リヨン | W | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/07 17:00 | - | FCシオン v シャフタール | W | 3-2 | |
スイスカップ | 06/07 12:00 | 1 | バーゼル v FCシオン | W | 0-3 | |
スイス スーパーリーグ | 05/29 18:30 | 36 | ルツェルン v FCシオン | L | 3-0 | |
スイス スーパーリーグ | 05/25 14:00 | 35 | FCシオン v ヤングボーイズ | W | 6-2 | |
スイス スーパーリーグ | 05/20 17:45 | 34 | グラスホッパーズ v FCシオン | D | 0-0 | |
スイス スーパーリーグ | 05/16 18:00 | 33 | FCシオン v アーラウ | W | 1-0 | |
スイス スーパーリーグ | 05/09 18:00 | 32 | FCシオン v FCファドゥーツ | W | 4-0 | |
スイス スーパーリーグ | 05/03 11:45 | 31 | ザンクトガレン v FCシオン | W | 0-1 | |
スイス スーパーリーグ | 04/28 17:45 | 30 | FCシオン v FCチューリッヒ | L | 1-2 | |
スイス スーパーリーグ | 04/25 18:00 | 29 | FCトゥーン v FCシオン | L | 2-1 | |
スイス スーパーリーグ | 04/18 15:45 | 28 | FCシオン v バーゼル | L | 0-1 | |
スイス スーパーリーグ | 04/12 11:45 | 27 | アーラウ v FCシオン | W | 0-1 | |
スイスカップ | 04/07 18:30 | 2 | FCチューリッヒ v FCシオン | W | 0-1 | |
スイス スーパーリーグ | 04/03 18:30 | 26 | FCシオン v グラスホッパーズ | L | 0-5 | |
スイス スーパーリーグ | 03/22 12:45 | 25 | FCシオン v FCトゥーン | W | 3-0 |
フットボール・クラブ・シオン (Football Club Sion) は、スイス南部、ヴァレー州の州都シオンを本拠地とするサッカークラブチーム。
FCシオンは1909年にクラブキャプテンになったロバートギリアードによって設立され、同じ年に最初の試合を行った。1919年、チャールズ・エイモンが社長に就任。
2008年にはアル・アハリからエッサム・アルハダリを獲得した際にトラブルを起こし、国際サッカー連盟(FIFA)より2度の移籍市場における選手の獲得禁止を言い渡された。しかし、禁止期間中の2011年夏、FCシオンは獲得禁止期間が既に終了していると解釈して6選手を獲得し、リーグ戦やUEFAヨーロッパリーグの試合で起用した。2011-12シーズンのUEFAヨーロッパリーグ本選出場プレーオフではスコットランドのセルティックFCと対戦し、2試合合計3-1で勝利してグループリーグ進出を決めた。グループリーグの組み合わせ抽選ではスペインのアトレティコ・マドリード、イタリアのウディネーゼ・カルチョ、フランスのスタッド・レンヌと同組となったが、本選出場プレーオフで出場資格のない選手を起用していたことをセルティックFCに指摘され、9月2日、UEFA規律委員会によって2試合ともFCシオンの0-3の敗北となる決定を下された。FIFAはスイスサッカー連盟に対してFCシオンへの処分を行うよう通告し、同年7月には処分への抗議の意味を込めてリーグ戦の1試合をボイコットする可能性もあった。セルティックFCのグループリーグ参戦を認めたうえでFCシオンもグループリーグに復帰するという可能性も探られたが、12月15日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)によって示された裁定によってFCシオンのグループリーグ復帰の可能性はなくなり、2012年2月10日にはスイスのボー州民事裁判所でもUEFAの主張を認める裁定が下された。2011年12月30日、出場資格を有さない選手を出場させた試合数(12試合)分に相当する勝ち点36がスイスサッカー協会によって剥奪され、一時的に勝ち点がマイナス5まで落ち込んだ。なお、本来であれば、勝ち点53の3位でシーズンを終える予定であったが、勝ち点が剥奪された影響で、最終的に勝ち点が17に落ち込み、最下位 でシーズンを終えたため、昇格・降格プレーオフに回ることになった(最終的には残留)。