スイス スーパーリーグ | 11/20 12:45 | 15 | [3] ヤングボーイズ v FCシオン [2] | L | 4-3 | |
スイス スーパーリーグ | 11/05 16:45 | 14 | [8] FCトゥーン v FCシオン [2] | W | 2-3 | |
スイスカップ | 11/02 18:00 | 4 | FCシャフハウゼン v FCシオン | W | 2-5 | |
スイス スーパーリーグ | 10/29 15:45 | 13 | [2] FCシオン v ルガーノ [6] | W | 5-1 | |
スイス スーパーリーグ | 10/23 14:00 | 12 | [3] ローザンヌスポルト v FCシオン [4] | W | 0-2 | |
スイス スーパーリーグ | 10/16 11:45 | 11 | [5] FCシオン v グラスホッパーズ [4] | W | 4-2 | |
スイス スーパーリーグ | 10/01 15:45 | 10 | [9] FCファドゥーツ v FCシオン [7] | W | 2-5 | |
スイス スーパーリーグ | 09/25 14:00 | 9 | FCシオン v ヤングボーイズ | D | 0-0 | |
スイス スーパーリーグ | 09/21 17:45 | 8 | ルツェルン v FCシオン | D | 2-2 | |
スイスカップ | 09/18 14:00 | 5 | ヌーシャテル・ザマックス v FCシオン | W | 3-4 | |
スイス スーパーリーグ | 09/11 11:45 | 7 | FCシオン v FCトゥーン | W | 1-0 | |
スイス スーパーリーグ | 08/27 18:00 | 6 | FCシオン v FCファドゥーツ | W | 3-1 | |
スイス スーパーリーグ | 08/21 11:45 | 5 | グラスホッパーズ v FCシオン | L | 2-1 | |
スイスカップ | 08/13 15:45 | 6 | ロモントワ v FCシオン | W | 1-6 | |
スイス スーパーリーグ | 08/10 17:45 | 4 | ルガーノ v FCシオン | L | 3-1 | |
スイス スーパーリーグ | 08/06 18:00 | 3 | FCシオン v ローザンヌスポルト | L | 1-3 | |
スイス スーパーリーグ | 07/30 15:45 | 2 | FCシオン v ザンクトガレン | W | 2-1 | |
スイス スーパーリーグ | 07/24 14:00 | 1 | バーゼル v FCシオン | L | 3-0 | |
アイスランド プレシーズンカップ | 07/16 15:00 | 1 | PSV v FCシオン | L | 2-1 | |
クラブ親善試合 | 07/09 15:00 | - | FCシオン v モナコ | D | 3-3 | |
アイスランド プレシーズンカップ | 07/06 17:00 | 1 | ゼニト v FCシオン | W | 1-3 | |
アイスランド プレシーズンカップ | 06/28 16:30 | 1 | ローザンヌスポルト v FCシオン | W | 2-4 | |
スイス スーパーリーグ | 05/25 18:30 | 36 | ルツェルン v FCシオン | D | 2-2 | |
スイス スーパーリーグ | 05/22 14:00 | 35 | FCシオン v FCチューリッヒ | D | 2-2 | |
スイス スーパーリーグ | 05/16 14:00 | 34 | FCトゥーン v FCシオン | D | 1-1 | |
スイス スーパーリーグ | 05/11 17:45 | 33 | FCファドゥーツ v FCシオン | L | 2-0 | |
スイス スーパーリーグ | 05/08 14:00 | 32 | FCシオン v ヤングボーイズ | W | 2-1 | |
スイス スーパーリーグ | 04/30 18:00 | 31 | バーゼル v FCシオン | L | 2-1 | |
スイス スーパーリーグ | 04/23 15:45 | 30 | FCシオン v ルガーノ | W | 3-1 | |
スイス スーパーリーグ | 04/20 17:45 | 29 | ザンクトガレン v FCシオン | L | 2-1 |
フットボール・クラブ・シオン (Football Club Sion) は、スイス南部、ヴァレー州の州都シオンを本拠地とするサッカークラブチーム。
FCシオンは1909年にクラブキャプテンになったロバートギリアードによって設立され、同じ年に最初の試合を行った。1919年、チャールズ・エイモンが社長に就任。
2008年にはアル・アハリからエッサム・アルハダリを獲得した際にトラブルを起こし、国際サッカー連盟(FIFA)より2度の移籍市場における選手の獲得禁止を言い渡された。しかし、禁止期間中の2011年夏、FCシオンは獲得禁止期間が既に終了していると解釈して6選手を獲得し、リーグ戦やUEFAヨーロッパリーグの試合で起用した。2011-12シーズンのUEFAヨーロッパリーグ本選出場プレーオフではスコットランドのセルティックFCと対戦し、2試合合計3-1で勝利してグループリーグ進出を決めた。グループリーグの組み合わせ抽選ではスペインのアトレティコ・マドリード、イタリアのウディネーゼ・カルチョ、フランスのスタッド・レンヌと同組となったが、本選出場プレーオフで出場資格のない選手を起用していたことをセルティックFCに指摘され、9月2日、UEFA規律委員会によって2試合ともFCシオンの0-3の敗北となる決定を下された。FIFAはスイスサッカー連盟に対してFCシオンへの処分を行うよう通告し、同年7月には処分への抗議の意味を込めてリーグ戦の1試合をボイコットする可能性もあった。セルティックFCのグループリーグ参戦を認めたうえでFCシオンもグループリーグに復帰するという可能性も探られたが、12月15日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)によって示された裁定によってFCシオンのグループリーグ復帰の可能性はなくなり、2012年2月10日にはスイスのボー州民事裁判所でもUEFAの主張を認める裁定が下された。2011年12月30日、出場資格を有さない選手を出場させた試合数(12試合)分に相当する勝ち点36がスイスサッカー協会によって剥奪され、一時的に勝ち点がマイナス5まで落ち込んだ。なお、本来であれば、勝ち点53の3位でシーズンを終える予定であったが、勝ち点が剥奪された影響で、最終的に勝ち点が17に落ち込み、最下位 でシーズンを終えたため、昇格・降格プレーオフに回ることになった(最終的には残留)。