アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/18 00:30 | 12 | [15] ゴドイクルス v ラヌース [8] | D | 4-4 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/13 17:00 | 11 | [27] アルセナル・デ・サランディ v ゴドイクルス [17] | W | 2-3 | |
アルゼンチンカップ | 04/11 18:00 | 6 | ゴドイクルス v ディフェンソーレス・ウニドス | - | Postponed | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/09 17:00 | 10 | [18] ゴドイクルス v CAティグレ [20] | D | 1-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 03/31 00:30 | 9 | [13] アルヘンティノス・ジュニオルス v ゴドイクルス [12] | L | 3-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 03/19 00:30 | 8 | [15] ゴドイクルス v ベオグラーノ [10] | W | 3-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 03/12 22:15 | 7 | [6] リーベルプレート v ゴドイクルス [13] | L | 3-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 03/06 20:00 | 6 | [19] ゴドイクルス v ラシン・クラブ [12] | W | 2-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/25 00:00 | 5 | [9] ロサリオセントラル v ゴドイクルス [12] | L | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/18 22:15 | 4 | [9] ゴドイクルス v エストゥディアンテスLP [24] | L | 0-1 | |
アルゼンチンカップ | 02/15 21:00 | 6 | ゴドイクルス v ディフェンソーレス・ウニドス | - | Cancelled | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/11 20:00 | 3 | [18] サンロレンソ v ゴドイクルス [4] | L | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/06 00:30 | 2 | [12] ゴドイクルス v コロン [24] | W | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 01/30 20:00 | 1 | [15] バラカスセントラル v ゴドイクルス [15] | W | 0-1 | |
クラブ親善試合 | 01/14 23:00 | - | ニューウェルズ v ゴドイクルス | W | 0-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/22 19:30 | 27 | [22] エストゥディアンテスLP v ゴドイクルス [13] | L | 2-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/16 21:00 | 26 | [11] ゴドイクルス v パトロナート・デ・パラナ [12] | L | 0-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/13 22:00 | 25 | [11] ゴドイクルス v アルヘンティノス・ジュニオルス [8] | D | 0-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/09 18:30 | 24 | [24] CAタジェレス・デ・コルドバ v ゴドイクルス [10] | L | 3-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/04 19:30 | 23 | [9] ゴドイクルス v サンロレンソ [13] | D | 0-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 10/01 21:00 | 22 | [22] バンフィエルド v ゴドイクルス [9] | D | 1-1 | |
アルゼンチンカップ | 09/27 19:00 | 3 | バンフィエルド v ゴドイクルス | L | 4-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/23 22:00 | 21 | [7] ゴドイクルス v ボカジュニアーズ [3] | L | 0-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/17 18:30 | 20 | [17] バラカスセントラル v ゴドイクルス [5] | L | 3-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/13 22:00 | 19 | [5] ゴドイクルス v CAティグレ [15] | D | 1-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/10 18:30 | 18 | [23] セントラルコルドバSdE v ゴドイクルス [4] | L | 3-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 09/05 22:00 | 17 | [7] ゴドイクルス v アルセナル・デ・サランディ [19] | W | 1-0 | |
アルゼンチンカップ | 08/31 19:00 | 4 | ゴドイクルス v ベオグラーノ | W | 5-4 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 08/27 18:30 | 16 | [13] ニューウェルズ v ゴドイクルス [6] | W | 1-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 08/21 18:30 | 15 | [6] ゴドイクルス v CAインディペンデント [25] | D | 1-1 |
クルブ・デポルティーボ・ゴドイ・クルス・アントニオ・トンバ(スペイン語: Club Deportivo Godoy Cruz Antonio Tomba)は、アルゼンチンの中西部、メンドーサ州の都市ゴドイ・クルスに本拠地を置くスポーツクラブである。サッカーチームがもっともよく知られているが、バスケットボール、ハンドボール、フィールドホッケー、テニス、バレーボールのチームも抱えている。サッカーチームはリーガ・プロフェシオナル(1部)に所属している。
1921年6月21日、スポルティーボ・ゴドイ・クルスという名称で設立された。1930年4月30日、DBアントニオ・トンバと合併してCDゴドイ・クルス・アントニオ・トンバに名称変更された。1959年、14,000人収容のホームスタジアムのエスタディオ・フェリシアーノ・ガンバルテが建設され、ラ・ボデーガ(La Bodega、ワインセラー)という愛称で呼ばれた。1965年の親善試合ではボカ・ジュニアーズに4-0で、1997年の親善試合ではCAリーベル・プレートにも同スコアで勝利し、これらの試合はファンの間で語り草となっている。メンドーサ州選手権では1944年、1947年、1950年、1951年、1954年、1968年に優勝し、1989年と1990年と1994年には全国規模のトルネオ・デル・インテリオール(現存せず)に出場した。1994年にはトルネオ・デル・インテリオールで優勝し、プリメーラB・ナシオナル(2部)に昇格した。プリメーラB・ナシオナルで10シーズンを過ごし、2005-06シーズンには決勝でCAヌエバ・チカゴを破ってクラブ初のプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を決めた。
2006年9月9日のCAベルグラーノ戦(1-1)で、20歳のエンソ・ペレスがプリメーラ・ディビシオンでのクラブ初得点を決めた。2006アペルトゥーラは18位と苦しみ、クラウスーラ2007は10位と持ち直したが、2006-07シーズン終了後には過去3シーズン(ゴドイ・クルスの場合は過去1シーズン)の獲得勝ち点率が20クラブ中18位となった。自動降格は免れたものの、昇降格プレーオフではCAウラカンに2試合合計5-2で敗れ、プリメーラB・ナシオナル降格となった。しかしプリメーラB・ナシオナルにいたのはわずか1シーズンであり、2007-08シーズンはCAサン・マルティンに次ぐ2位でプリメーラ・ディビシオン昇格を決めた。2010年1月、それまでトップリーグのクラブを率いた経験がない39歳のオマール・アサード監督が就任し、2010クラウスーラでは優勝争いに絡む健闘を見せた。アルゼンチンサッカー協会に間接的に加盟しているクラブ(ブエノスアイレス自治市、大ブエノスアイレス都市圏、ロサリオ、サンタフェ以外に本拠地を置くクラブ)では最高となる勝ち点37を獲得し、3位となった。2010-11シーズンも躍進のシーズンとなった。アペルトゥーラ2010では5位、クラウスーラ2011では3位となり、2010年(暦年)の通算成績3位でコパ・リベルタドーレス出場権を獲得した。2011年前半にはコパ・リベルタドーレスに出場し、グループリーグではLDUキト(エクアドル)、CAペニャロール(ウルグアイ)、CAインデペンディエンテ(アルゼンチン)と同組となった。2勝1分3敗でグループ最下位に終わったが、グループ首位から最下位まで勝ち点3の混戦だった。2011年9月10日のCAオール・ボーイズ戦では6-1の大勝を収めている。2011年後半にはコパ・スダメリカーナに出場し、2回戦でCAラヌースを破ったが、決勝トーナメント1回戦ではウニベルシタリオ・デポルテス(ペルー)にPK戦の末に敗れた。2012年にもコパ・リベルタドーレスに出場し、ウニベルシダ・デ・チレ(チリ)、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)、ペニャロールと同組となった。ホームでのペニャロール戦には勝利したが、1勝2分3敗の勝ち点5でグループ3位に終わった。2012年11月にはマルティン・パレルモが監督に就任し、ロベルト・アボンダンシェリがコーチに就任した。