スーペルリーガ 02/11 00:10 19 [24] ゴドイクルス v ウラカン [21] W 2-1
スーペルリーガ 02/02 22:40 18 [6] ラヌース v ゴドイクルス [24] L 2-0
スーペルリーガ 01/26 00:45 17 [24] ゴドイクルス v リーベルプレート [1] L 0-1
ワールドクラブ親善試合 01/10 22:30 - コロコロ v ゴドイクルス D 2-2
スーペルリーガ 12/08 20:35 16 [18] ディフェンサ・イ・フスティシア v ゴドイクルス [24] L 2-0
スーペルリーガ 12/01 22:40 15 [23] ゴドイクルス v CAタジェレス・デ・コルドバ [13] L 0-5
スーペルリーガ 11/25 22:00 14 [21] パトロナート・デ・パラナ v ゴドイクルス [24] W 0-2
スーペルリーガ 11/09 23:00 13 [24] ゴドイクルス v CAインディペンデント [13] L 1-2
スーペルリーガ 11/02 20:45 12 [16] ロサリオセントラル v ゴドイクルス [24] L 5-2
スーペルリーガ 10/29 18:00 11 [24] ゴドイクルス v CAアルドシヴィ [22] W 3-2
スーペルリーガ 10/22 00:20 10 [19] コロン v ゴドイクルス [24] L 2-1
スーペルリーガ 10/05 16:15 9 [23] ゴドイクルス v ヒムナシア・ラ・プラタ [24] L 2-4
スーペルリーガ 09/30 22:00 8 [22] セントラルコルドバSdE v ゴドイクルス [23] L 1-0
スーペルリーガ 09/22 16:15 7 [23] ゴドイクルス v バンフィエルド [22] L 0-2
アルゼンチンカップ 09/19 00:10 4 ゴドイクルス v リーベルプレート L 0-1
スーペルリーガ 09/14 18:30 6 [23] ゴドイクルス v アルヘンティノス・ジュニオルス [9] L 0-1
スーペルリーガ 08/31 23:00 5 [23] ラシン・クラブ v ゴドイクルス [20] L 3-1
スーペルリーガ 08/25 14:00 4 [24] ゴドイクルス v エストゥディアンテスLP [7] W 2-1
スーペルリーガ 08/19 18:30 3 [21] アトレティコ・トゥクマン v ゴドイクルス [22] L 1-0
スーペルリーガ 08/06 00:10 2 [21] ゴドイクルス v アルセナル・デ・サランディ [8] L 0-2
コパ・リベルタドーレス予選 07/31 00:30 4 [1] パルメイラス v ゴドイクルス [2] L 4-0
スーペルリーガ 07/27 18:30 1 [3] サンロレンソ v ゴドイクルス [3] L 3-2
コパ・リベルタドーレス予選 07/24 00:30 4 [2] ゴドイクルス v パルメイラス [1] D 2-2
アルゼンチンカップ 07/14 19:40 5 ウラカン v ゴドイクルス W 2-3
コパ・リベルタドーレス 05/09 22:15 6 [2] ゴドイクルス v コンセプシオン大学 [3] W 1-0
コパ・デ・ラ・スーペルリーガ・グループB 05/05 23:00 4 ボカジュニアーズ v ゴドイクルス L 3-1
コパ・デ・ラ・スーペルリーガ・グループB 04/28 23:00 4 ゴドイクルス v ボカジュニアーズ L 1-2
コパ・リベルタドーレス 04/24 00:30 5 [4] ゴドイクルス v スポルティング・クリスタル [3] W 2-0
コパ・デ・ラ・スーペルリーガ・グループB 04/20 23:00 7 ゴドイクルス v パトロナート・デ・パラナ W 6-5
コパ・デ・ラ・スーペルリーガ・グループB 04/15 22:00 7 パトロナート・デ・パラナ v ゴドイクルス D 1-1

クルブ・デポルティーボ・ゴドイ・クルス・アントニオ・トンバ(スペイン語: Club Deportivo Godoy Cruz Antonio Tomba)は、アルゼンチンの中西部、メンドーサ州の都市ゴドイ・クルスに本拠地を置くスポーツクラブである。サッカーチームがもっともよく知られているが、バスケットボール、ハンドボール、フィールドホッケー、テニス、バレーボールのチームも抱えている。サッカーチームはリーガ・プロフェシオナル(1部)に所属している。

History

1954年のチーム

1921年6月21日、スポルティーボ・ゴドイ・クルスという名称で設立された。1930年4月30日、DBアントニオ・トンバと合併してCDゴドイ・クルス・アントニオ・トンバに名称変更された。1959年、14,000人収容のホームスタジアムのエスタディオ・フェリシアーノ・ガンバルテが建設され、ラ・ボデーガ(La Bodega、ワインセラー)という愛称で呼ばれた。1965年の親善試合ではボカ・ジュニアーズに4-0で、1997年の親善試合ではCAリーベル・プレートにも同スコアで勝利し、これらの試合はファンの間で語り草となっている。メンドーサ州選手権では1944年、1947年、1950年、1951年、1954年、1968年に優勝し、1989年と1990年と1994年には全国規模のトルネオ・デル・インテリオール(現存せず)に出場した。1994年にはトルネオ・デル・インテリオールで優勝し、プリメーラB・ナシオナル(2部)に昇格した。プリメーラB・ナシオナルで10シーズンを過ごし、2005-06シーズンには決勝でCAヌエバ・チカゴを破ってクラブ初のプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を決めた。

2006年9月9日のCAベルグラーノ戦(1-1)で、20歳のエンソ・ペレスがプリメーラ・ディビシオンでのクラブ初得点を決めた。2006アペルトゥーラは18位と苦しみ、クラウスーラ2007は10位と持ち直したが、2006-07シーズン終了後には過去3シーズン(ゴドイ・クルスの場合は過去1シーズン)の獲得勝ち点率が20クラブ中18位となった。自動降格は免れたものの、昇降格プレーオフではCAウラカンに2試合合計5-2で敗れ、プリメーラB・ナシオナル降格となった。しかしプリメーラB・ナシオナルにいたのはわずか1シーズンであり、2007-08シーズンはCAサン・マルティンに次ぐ2位でプリメーラ・ディビシオン昇格を決めた。2010年1月、それまでトップリーグのクラブを率いた経験がない39歳のオマール・アサード監督が就任し、2010クラウスーラでは優勝争いに絡む健闘を見せた。アルゼンチンサッカー協会に間接的に加盟しているクラブ(ブエノスアイレス自治市、大ブエノスアイレス都市圏、ロサリオ、サンタフェ以外に本拠地を置くクラブ)では最高となる勝ち点37を獲得し、3位となった。2010-11シーズンも躍進のシーズンとなった。アペルトゥーラ2010では5位、クラウスーラ2011では3位となり、2010年(暦年)の通算成績3位でコパ・リベルタドーレス出場権を獲得した。2011年前半にはコパ・リベルタドーレスに出場し、グループリーグではLDUキト(エクアドル)、CAペニャロール(ウルグアイ)、CAインデペンディエンテ(アルゼンチン)と同組となった。2勝1分3敗でグループ最下位に終わったが、グループ首位から最下位まで勝ち点3の混戦だった。2011年9月10日のCAオール・ボーイズ戦では6-1の大勝を収めている。2011年後半にはコパ・スダメリカーナに出場し、2回戦でCAラヌースを破ったが、決勝トーナメント1回戦ではウニベルシタリオ・デポルテス(ペルー)にPK戦の末に敗れた。2012年にもコパ・リベルタドーレスに出場し、ウニベルシダ・デ・チレ(チリ)、アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)、ペニャロールと同組となった。ホームでのペニャロール戦には勝利したが、1勝2分3敗の勝ち点5でグループ3位に終わった。2012年11月にはマルティン・パレルモが監督に就任し、ロベルト・アボンダンシェリがコーチに就任した。

ゴドイクルスは、アルゼンチン・メンドーサ州ゴドイクルスに本拠地を置くサッカークラブである。1921年に設立され、アルゼンチンサッカー協会のプリメーラ・ディビシオンに所属している。

ゴドイクルスのホームスタジアムは、エスタディオ・マルセロ・ビアンコである。このスタジアムは、1959年に建設され、24,000人を収容する。

ゴドイクルスの最大のライバルは、同じメンドーサ州に本拠地を置くインデペンディエンテ・リバダビアである。両チームの対戦は、クラシコ・メンドシーノと呼ばれ、非常に熱戦となる。

ゴドイクルスは、アルゼンチン国内リーグにおいて、1974年、2006年の2回、プリメーラ・B・ナシオナルで優勝している。また、コパ・アルヘンティーナでは、2018年に優勝している。

ゴドイクルスは、南米サッカー連盟の主催するコパ・リベルタドーレスに、2015年、2017年、2019年の3回出場している。また、コパ・スダメリカーナには、2014年、2016年、2018年の3回出場している。