山口パッツファイブ

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山口パッツファイブ(やまぐちパッツファイブ、英: Yamaguchi Patsfive)は、日本のプロバスケットボールチーム。B3リーグ所属。ホームタウンは山口県宇部市。2020年創設。旧名称は山口ペイトリオッツ

History

参入前

  • 2019年 - 「山口Bリーグ設立委員会」が発足。
  • 2020年8月7日 - チーム設立とともに2021-22シーズンからのB3リーグへの参入を申請。代表者には埼玉ブロンコス(現:さいたまブロンコス)元GMの成田俊彦、ヘッドコーチには山口県立豊浦高等学校バスケットボール部顧問の枝折康孝がそれぞれ就任。同年は中国・四国・九州地域リーグに参加。
  • 2021年4月14日 - B3リーグ入会が承認。

B3リーグ

2021-22シーズン

スローガン:STAND TOGETHER -団結-

初代ヘッドコーチにさいたまブロンコスでHC経験のあるジョン・サンテイトンを招聘。俵田翁記念体育館に豊田合成を迎えて開幕戦を行い、翌日の同カード第2戦でリーグ戦初勝利をあげた。シーズン途中17連敗もあり、最終的に12勝40敗、15チーム中12位でシーズンを終えた。

2022-23シーズン

スローガン:STAND TOGETHER -団結-

サンテイトンHCが続投。B.LEAGUE準加盟クラブに認定。このシーズンは得点がリーグ6位(16チーム中、以下同)ながらも総失点4627(1試合平均89失点)がリーグワーストとなったこともあり、最終成績は15位と振るわなかった。シーズン終了後、サンテイトンHCが退任。

2023-24シーズン

このシーズンから商標の関係により、チーム名を「山口パッツファイブ」へ変更。2代目HCに鮫島和人が選手兼任で就任。

山口パッツファイブは、山口県を拠点とするプロバスケットボールチームです。チームは2007年に設立され、bjリーグに参加しました。2016年にbjリーグが解散した後、チームはB2リーグに参加しました。パッツファイブは、B2リーグで2度の優勝を経験しています。チームは、スピーディーでアグレッシブなバスケットボールスタイルで知られています。パッツファイブのホームアリーナは、山口市にある維新百年記念公園体育館です。