ウニベルシダ・デ・コンセプシオンU21(スペイン語:Club Deportivo Universidad de Concepción S.A.D.P.)は、チリ・タラカワノのサッカークラブであり、現在はチリ・サッカー・セグンダ・ディビシオンに所属している。

ウニベルシダ・デ・コンセプシオンU21は1995年に創設され、2002年にセグンダ・ディビシオンに初昇格した。2006年にセグンダ・ディビシオンで優勝してプリメーラ・ディビシオンに昇格したが、1年でセグンダ・ディビシオンに降格した。2011年に再びプリメーラ・ディビシオンに昇格したが、2013年にセグンダ・ディビシオンに降格した。

ウニベルシダ・デ・コンセプシオンU21は、2018年にコパ・チリで優勝した。

ウニベルシダ・デ・コンセプシオンU21のホームスタジアムは、タラカワノにあるエスタディオ・ムニシパル・ネルソン・オヤルスンである。