UDコリェレンセは、スペイン・ラ・コルーニャ県コリェレンセを本拠地とするサッカークラブ。1944年6月26日に創設された。

コリェレンセは、スペインサッカー史上初めて、国内主要大会(コパ・デル・レイ)優勝を果たしたガリシア州のクラブである。コパ・デル・レイ決勝でアトレティコ・マドリードを2-1で破り、タイトルを獲得した。

コリェレンセは、2015-16シーズンにラ・リーガに初昇格した。しかし、翌シーズンは18位に終わり、セグンダ・ディビシオンに降格した。

コリェレンセは、2019-20シーズンにセグンダ・ディビシオンで4位に入り、ラ・リーガに再昇格した。

コリェレンセは、2020-21シーズンにラ・リーガで16位に終わり、セグンダ・ディビシオンに降格した。

コリェレンセは、2021-22シーズンにセグンダ・ディビシオンで3位に入り、ラ・リーガに再昇格した。

コリェレンセは、2022-23シーズンにラ・リーガで17位に終わり、セグンダ・ディビシオンに降格した。

コリェレンセのホームスタジアムは、エスタディオ・デ・サン・ラサロであり、収容人数は約30,000人である。