フドバルスキ・クルブ・インジヤ(セルビア語: Фудбалски клуб Инђија, セルビア・クロアチア語: Fudbalski klub Inđija)は、セルビアのヴォイヴォディナ・インジヤをホームタウンとするサッカークラブである。
1933年に鉄道労働者のクラブとして創設された。当初はŽAKの名前で活動し、その後すぐにFKジェレズニチャルに改称、1969年にFK PIKインジヤに改称、1975年にスポンサーの名を冠したFKアグロウニヤに改称、1994年にFKインジヤに改称、2001年にスポンサーの名を冠したBrazda-coopに改称、2003年7月14日にFKインジヤに改称された。
2009-10シーズンにプルヴァリーガで優勝して最上位リーグのスーペルリーガに初昇格した。