桐蔭横浜大学サッカー部(とういんよこはまだいがくサッカーぶ)は、神奈川県横浜市青葉区にある桐蔭横浜大学のサッカー部である。
1998年 風間八宏が監督に就任し、本格的に活動開始、部員16名で神奈川県大学サッカーリーグ2部を全勝優勝し、1部昇格。
2000年 神奈川県リーグ1部初優勝。
2004年 コーチであった八城修が監督に就任。
2006年 神奈川県リーグ1部優勝、関東大学サッカー大会2位で関東リーグへ昇格。
2012年 関東リーグ2部で準優勝し、1部初昇格を決めた。
2013年 神奈川県サッカー選手権大会で初優勝し、天皇杯初出場を果たした。
2015年 天皇杯に出場し1回戦突破、2回戦で湘南ベルマーレと対戦し、3-4で敗れた。
2016年 アミノバイタルカップで初優勝し、初出場となった総理大臣杯でも3位の成績を収めた。
2018年 コーチであった安武亨が監督に就任。
2019年 関東リーグ1部で準優勝し、全日本大学サッカー選手権大会に初出場。決勝戦では延長戦の末に明治大学に1-3で敗れたが準優勝の成績を収めた。
2022年 第71回全日本大学サッカー選手権大会で初優勝。また、4年生21人のうち13人がプロ入りする異例の快挙となった。