フヴェントゥ・ウニダ・ポシトス(スペイン語: Club Deportivo Juvenil Unida de Potosí)は、ボリビアの都市ポトシに本拠地を置くサッカークラブである。

1958年に設立され、ボリビア1部リーグに所属している。ホームスタジアムはエスタディオ・ビクトール・アグスティン・ウガルテである。

クラブの最大のライバルは、同じポトシを本拠地とするレアル・ポトシである。両チームの対戦は「エル・クラシコ・ポトシノ」と呼ばれ、非常に盛り上がる。

フヴェントゥ・ウニダ・ポシトスは、ボリビア国内で4つのタイトルを獲得している。ボリビア1部リーグを1966年に、ボリビアカップを1971年と2010年に、ボリビアスーパーカップを2011年に獲得している。

また、フヴェントゥ・ウニダ・ポシトスは、コパ・リベルタドーレスにも出場経験がある。1967年に初出場し、グループステージで敗退した。2011年には、2回目の出場を果たし、グループステージで敗退した。