アルメンナ・イドロッツクルッベン(Allmänna Idrottsklubben)は、スウェーデンの首都、ストックホルム近郊、北部に位置するソルナに本拠地を置く総合スポーツクラブ。本項では主にサッカー部門について記載する。
クラブは1891年に設立され、サッカークラブがスタートしたのは1896年。ストックホルム中心部に位置するユールゴーデンIFとはライバル関係にあり、ダービーマッチは常に白熱する。クラブのサポーターはブラックアーミーと呼ばれ、スウェーデン国内ではユールゴーデンIFサポーター、ブルーセインツと共に過激だと言われている。
クラブのメンバーにはスウェーデン王カール16世グスタフがいる。2005年まではUEFA会長のレナート・ヨハンソンがクラブの会長を務めた。