バレーボールカナダ男子代表(バレーボールカナダ だんしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成されるカナダの男子バレーボールナショナルチームである。

History

1959年に国際バレーボール連盟へ加盟。オリンピックの出場では、開催国であった1976年モントリオールオリンピックで初出場を果たし、9位となった。

1984年ロサンゼルスオリンピックは前田健が監督としてチームを指揮し、4位入賞を果たした。

1992年バルセロナオリンピックの10位入賞を最後に、5大会連続でオリンピック出場を逃してきたが、2016年リオデジャネイロオリンピックの最終予選では、84年ロス五輪に選手として出場したホーグ監督がチームを率いて4位に入り、24年ぶりのオリンピック出場を決めた。