ロシア プレミアリーグ | 08/17 17:00 | 4 | ロストフ v クラスノダール | L | 0-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/14 14:30 | 3 | ロコモティフ・モスクワ v ロストフ | L | 2-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/08 16:30 | 2 | クバン・クラスノダル v ロストフ | D | 2-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/03 12:30 | 1 | ディナモモスクワ v ロストフ | L | 7-3 | |
スパーカップ | 07/26 17:30 | 1 | CSKAモスクワ v ロストフ | L | 3-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/22 17:15 | - | ロストフ v ヴェレジュモスタル | W | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/19 16:00 | - | ロストフ v グロイターフュルト | L | 1-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/16 16:30 | - | FKヤブロネツ v ロストフ | L | 2-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/01 16:00 | - | ロストフ v ディナモザグレブ | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 06/26 16:30 | - | SVアラーハイリゲン v ロストフ | W | 0-1 | |
ロシアカップ | 05/08 14:30 | 1 | クラスノダール v ロストフ | W | 5-6 | |
ロシアカップ | 03/26 16:00 | 3 | ロストフ v ロートル・ヴォルゴグラード | W | 3-0 |
FCロストフ(ロシア語: Футбольный клуб "Ростов"、英語: Football Club Rostov)は、ロシア・ロストフ・ナ・ドヌを本拠地とするサッカークラブ。
クラブは1930年に創設された。ソビエト連邦サッカーリーグに所属したことはなく、1992年のロシアサッカー・プレミアリーグでトップディビジョンデビューを果たした。
1999年のUEFAインタートトカップ 1999で欧州カップ戦デビューを果たした。
2003年、ロシアの農業機器メーカー「ロスツェルマシュ」がスポンサーを離れ、FCロストフへ改称された。
2014年、ミオドラグ・ボージョヴィッチ監督の下でロシア・カップ初優勝を飾り、クラブ史上初となる主要タイトルを獲得した。
クラブを代表する選手は1960 欧州ネイションズカップ決勝で決勝ゴールを決めたヴィクトル・パニジェーリニク(当時はFC SKAロストフ・ナ・ドヌ所属)で、2015年にホームスタジアムのオリンプ-2正面に銅像が建てられた。
2015-16シーズンはグルバン・ベルディエフ監督の下でプレミアリーグ2位になり、クラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。2016年8月24日、プレーオフでアヤックスに勝利し、初の本大会出場を果たした。グループステージ第5節のバイエルン・ミュンヘン戦でチャンピオンズリーグ本大会初勝利を飾った。 UEFAチャンピオンズリーグ 2016-17のグループステージで3位となり回ったUEFAヨーロッパリーグ 2016-17でラウンド16で優勝することになるマンチェスター・ユナイテッドFCに2試合合計1-2で準々決勝進出を逃した。
2016-17シーズンは、第29節終了時は4位でUEFAヨーロッパリーグ予選3回戦出場圏内だったが、最終節に5位だったFCクラスノダールと6位だったFCテレク・グロズヌイに抜かれ最終順位が6位となりUEFAヨーロッパリーグ出場を逃した。
2017-18シーズンは11位、2018-19シーズンは9位で終えた。
2019-20シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、トップチームの6選手が検査で陽性反応を示し、トップチーム全体が隔離措置の対象となり、ユースチームで挑んだ再開初戦のFKソチ戦では1-10で惨敗する大失態を犯したが、それでも開始47秒で17歳のMFが先制ゴールを奪ったほか、17歳のGKがPKストップを含む15セーブを記録し、異例のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。このシーズンは5位で終え、UEFAヨーロッパリーグ予選3回戦からの出場権を獲得した。
2020-21シーズンは、日本代表MF橋本拳人を獲得した。