皇后杯 01/10 03:15 - 山梨クィーンビーズ v デンソーアイリス L 49-74
Wリーグ 12/29 06:00 - 山梨クィーンビーズ v デンソーアイリス L 73-95
Wリーグ 12/28 06:00 - 山梨クィーンビーズ v デンソーアイリス L 81-100
皇后杯 12/01 04:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ W 73-74
Wリーグ 10/27 05:45 - アイシン・ウィングス・ウィメン v 山梨クィーンビーズ L 61-56
Wリーグ 10/05 03:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ L 69-61
Wリーグ 10/04 05:39 - 東京羽田ヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ W 61-73
バスケットボールの試合 07/14 06:00 - 山梨クィーンビーズ v 新潟アルビレックスBBラビッツ W 80-78
Wリーグ 02/03 05:00 1 富士通レッドウェーブ v 山梨クィーンビーズ L 94-63
Wリーグ 02/02 05:00 1 富士通レッドウェーブ v 山梨クィーンビーズ L 92-51
Wリーグ 01/27 06:30 - トヨタ紡織サンシャインラビッツ v 山梨クィーンビーズ L 59-58
Wリーグ 01/26 06:30 1 トヨタ紡織サンシャインラビッツ v 山梨クィーンビーズ L 76-48
Wリーグ 01/20 06:00 - アイシンウィングス v 山梨クィーンビーズ W 49-60
Wリーグ 03/04 08:00 - 山梨クィーンビーズ v 日立ハイテククーガーズ L 62-64
Wリーグ 03/03 06:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ L 75-69
Wリーグ 02/25 07:30 - 富士通レッドウェーブ v 山梨クィーンビーズ L 87-68
Wリーグ 02/24 05:00 1 三菱電機コアラーズ v 山梨クィーンビーズ L 79-59
Wリーグ 02/11 06:00 - 山梨クィーンビーズ v トヨタ紡織サンシャインラビッツ L 40-76
Wリーグ 02/10 04:00 - トヨタ自動車アンテロープス v 山梨クィーンビーズ L 94-60
Wリーグ 02/04 08:00 1 山梨クィーンビーズ v アイシンウィングス L 57-70
Wリーグ 02/03 08:00 - ENEOSサンフラワーズ女子 v 山梨クィーンビーズ L 100-57
Wリーグ 01/28 08:30 - 山梨クィーンビーズ v シャンソン化粧品シャンソンVマジック L 58-89
Wリーグ 01/27 08:30 - シャンソン化粧品シャンソンVマジック v 山梨クィーンビーズ L 82-62
Wリーグ 12/09 05:00 - 東京羽田ヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ L 79-77
Wリーグ 02/05 07:00 - アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス v 山梨クィーンビーズ L 71-64
Wリーグ 01/29 06:00 - 山梨クィーンビーズ v 日立ハイテククーガーズ L 53-63
Wリーグ 01/28 08:00 - 新潟アルビレックスBBラビッツ v 山梨クィーンビーズ L 76-64
Wリーグ 11/06 07:00 - 山梨クィーンビーズ v トヨタ自動車アンテロープス L 47-64
Wリーグ 11/05 07:00 - トヨタ自動車アンテロープス v 山梨クィーンビーズ L 79-49
Wリーグ 10/07 10:00 - エバラヴィッキーズ v 山梨クィーンビーズ L 75-64

山梨クィーンビーズ(やまなしクィーンビーズ、英: Yamanashi Queenbees)は、日本の女子バスケットボールチーム。Wリーグ所属。ホームタウンは山梨県甲斐市・甲府市・北杜市・昭和町・南アルプス市・山梨市・富士吉田市・韮崎市・甲州市で、運営法人の山梨クィーンビーズバスケットボールクラブの所在地および練習場所は甲斐市。前チーム名は甲府クィーンビーズ

History

日立甲府

1968年に日立甲府女子バスケットボール部として創部。実業団リーグを勝ち上がり、1973年に創立から6年で日本リーグ2部に昇格。1976年から1979年、1988年から1997年には日本リーグ1部に所属することもあった。

クラブ化

1999年に日立甲府がバスケットボールから撤退したためクラブチーム化。名前を「甲府クィーンビーズ」に改名し、同年設立されたW1リーグに参加。WJBLでは初のクラブチームとなる。2002-03シーズンはクラブ化後初となるWIリーグ優勝を果たす。2003年以降はルネサス テクノロジ(現ルネサスエレクトロニクス)の支援を受ける。2007年にルネサス テクノロジの支援縮小により経営危機が囁かれたが、翌年、新たにプリンセス・テンコーがスポンサーになったことからチームの存続が決定。同時に広域化を目指すためチーム名を「山梨クィーンビーズ」に改名した。県内7市町村の協力によるクリニックや山梨県バスケットボール協会との連携によるホームタウンゲームも開催した。

2009年より社団法人・完全クラブ化される。法人名は「一般社団法人山梨クィーンビーズバスケットボールクラブ」。社団法人によるトップレベルチームの経営は男子も含めて日本バスケットボール界史上初となる。代表者は島立登志和ゼネラルマネージャーが就任。2010年からはルネサスエレクトロニクス以外の企業に勤務する選手も加入している。

関東実業団リーグ

2013年10月1日、2014年度のWリーグ参戦見送りを発表。真のクラブチームになることをめざし、クラブ再建計画を策定。「ゼロからのスタート―Wリーグ復帰」を合言葉に同年度より関東実業団リーグに所属し、将来のWリーグ復帰を目指す。Wリーグからはリーグ復帰の条件として、戦力面では全日本実業団バスケットボール選手権大会でベスト4以上、資金面と統制面では継続的にリーグ参戦できる経済基盤と統治組織を整備すること求められており、これらの条件を満たした場合に早ければ2016-17シーズン以降にWリーグ復帰が認められる。 2015年の全日本実業団バスケットボール選手権大会でベスト4に入ったことで成績面での条件をクリア。また地域密着による経済基盤と統治組織の整備が進んだことから7月23日の理事会で2016-17シーズンからのWリーグ復帰が決定した。

Wリーグ復帰後

山梨クィーンビーズは、山梨県を本拠地とする女子バスケットボールチーム。皇后杯やWJBLに所属し、数々のタイトルを獲得している強豪チームである。チームは2001年に設立され、2003年にWJBLに昇格。2005年には皇后杯で初優勝を果たし、2006年にはWJBLで初優勝を果たした。その後も数々のタイトルを獲得し、日本のトップチームとして君臨し続けている。チームには日本代表にも選出される選手が多く所属しており、その華麗なプレーと強さは多くのファンを魅了している。