インド チェンナイ・シニア・ディビジョン | 03/24 10:55 | - | チェンナイシティ v ビバチェンナイFC | D | 2-2 | |
インド チェンナイ・シニア・ディビジョン | 03/21 11:30 | - | チェンナイシティ v Chennai FC | W | 3-1 | |
インド チェンナイ・シニア・ディビジョン | 03/16 09:09 | - | チェンナイシティ v ICF | W | 3-1 | |
インド チェンナイ・シニア・ディビジョン | 03/14 09:30 | - | チェンナイシティ v チェンナイ・カスタムズ | W | 3-0 | |
インド Iリーグ | 03/12 13:35 | 14 | [9] チェンナイシティ v イースト・ベンガル・クラブ [2] | W | 2-1 | |
インド Iリーグ | 03/08 13:30 | 13 | [9] チェンナイシティ v ベンガルルFC [5] | D | 1-1 | |
インド Iリーグ | 03/05 13:30 | 12 | [10] チェンナイシティ v DSK SHIVAJIANS [8] | D | 1-1 | |
インド チェンナイ・シニア・ディビジョン | 03/02 11:23 | - | チェンナイシティ v Income Tax SC | W | 1-0 | |
インド チェンナイ・シニア・ディビジョン | 02/28 09:30 | - | チェンナイシティ v AGORC | W | 3-0 | |
インド Iリーグ | 02/25 08:30 | 11 | アイザウルFC v チェンナイシティ | L | 1-0 | |
インド Iリーグ | 02/19 13:35 | 10 | [7] チェンナイシティ v シロンラジョンFC [5] | L | 1-4 | |
インド Iリーグ | 02/14 13:35 | 9 | [7] チェンナイシティ v チャーチル・ブラザーズSC [10] | D | 1-1 | |
インド Iリーグ | 02/11 13:30 | 8 | [10] チェンナイシティ v ムンバイFC [6] | W | 2-1 | |
インド Iリーグ | 02/05 13:35 | 7 | [1] イースト・ベンガル・クラブ v チェンナイシティ [10] | L | 3-0 | |
インド Iリーグ | 01/31 11:05 | 6 | [10] シロンラジョンFC v チェンナイシティ [6] | L | 2-0 | |
インド Iリーグ | 01/28 13:30 | 5 | [6] チェンナイシティ v アイザウルFC [2] | W | 2-0 | |
インド Iリーグ | 01/21 13:35 | 4 | チェンナイシティ v モフン・バガン | L | 1-2 | |
インド Iリーグ | 01/17 13:30 | 3 | [8] DSK SHIVAJIANS v チェンナイシティ [7] | L | 2-0 | |
インド Iリーグ | 01/14 13:30 | 2 | ベンガロール v チェンナイインFC | L | 2-0 | |
インド Iリーグ | 01/08 11:00 | 1 | チェンナイインFC v Punjab | D | 0-0 |
チェンナイ・シティFC (英語: Chennai City Football Club) はインドのタミル・ナードゥ州コーヤンブットゥールを本拠地とするサッカークラブ。全インドサッカー連盟 (AIFF) からライセンスを受けてIリーグの一員としてリーグ戦に参加している。このクラブは、1946年に、5人のメンバーによって設立されたネタジ・スポーツ・クラブ (Netaji Sports Club) が起源である。このクラブは、その歴史の大部分の間、地元の州内や市内の様々なトーナメントに参加してきたが、全国規模のリーグに参入したのは2016年になってからであった。2016年12月11日、チームはいきなりIリーグの2016–17シーズンからの参入が認められ、2018–19シーズンには、Iリーグの制覇を果たした。
かつての本拠地がチェンナイにあったため、その名が冠されているが、現在の本拠地はコーヤンブットゥールである。
このクラブは、1946年に、ネタジ・スポーツ・クラブとして、友人であった5人のメンバー (SV Kanagasabai, E Vadivelu, TR Govindarajan, PV Chellappa and K Ekambaram) によって設立された。2016年12月11日、チームはいきなりIリーグの2016–17シーズンからの参入が認められ、前身のナショナル・フットボール・リーグ (NFL)に参加していたインディアンバンクのチーム以来となる2例目の、トップ・リーグに参戦するタミル・ナードゥ州のチームとなった。2019年2月6日、チェンナイ・シティFCは、FCバーゼルとパートナーシップ協定を結び、FCバーゼルはチェンナイ・シティFCの株式の26%を取得するとともに、若い才能の開発のためにサッカー学校を開設などを目指す運びとなった。
FCバーゼルは、トップ・チームも含め、選手の交換プログラムもおこなって、チェンナイ・シティFCの技術的向上を支援することになった。
2019年3月9日、チェンナイ・シティFCは、前シーズンの優勝チームであるミネルヴァ・パンジャブFCを3対1で下し、2018–19シーズンのIリーグを制覇した。これは、事前の予想を覆し、大きな成功を収めたシーズンの結末であった。ウルグアイ出身のスペイン人であるフォワードペドロ・マンジーは、この試合で2得点を上げ、シーズン通算21得点として、リーグの得点王を分け合った。この優勝は、チェンナイ・シティFCにとって初めてのIリーグのタイトルであり、これによってAFCチャンピオンズリーグへの道が開かれた。
2019年3月から4月にかけて開催されたヒーロー・スーパー・カップでは、優勝したFCゴア(インディアン・スーパーリーグ所属)に準決勝で敗れた。しかし、準々決勝で当たったインディアン・スーパーリーグの優勝チームベンガルールFCには、2対1で勝利を収めた。