フランス ディビジョン2 05/03 13:05 29 ペルピニャン v アルビ L 21-22
フランス ディビジョン2 04/25 15:00 28 オーリヤック v ペルピニャン L 52-14
フランス ディビジョン2 04/12 13:00 27 ペルピニャン v ダックス W 37-8
フランス ディビジョン2 04/04 16:30 26 ナルボンヌ v ペルピニャン L 31-21
フランス ディビジョン2 03/29 11:15 25 ペルピニャン v ポー W 22-15
フランス ディビジョン2 03/15 13:00 24 マッシー v ペルピニャン W 20-29
フランス ディビジョン2 03/07 17:30 23 ベジエ v ペルピニャン W 17-20
フランス ディビジョン2 03/01 17:00 22 ペルピニャン v モントーバン W 48-17
フランス ディビジョン2 02/22 16:30 21 ブルゴワン v ペルピニャン L 22-3
フランス ディビジョン2 02/08 13:00 20 ペルピニャン v ビアリッツ W 48-15
フランス ディビジョン2 02/01 14:00 19 モン・ド・マルサン v ペルピニャン L 23-9
フランス ディビジョン2 01/18 13:30 17 コロミエ v ペルピニャン L 32-15
フランス ディビジョン2 01/11 16:00 16 ペルピニャン v カルカソンヌ W 40-15
フランス ディビジョン2 12/21 14:00 15 ペルピニャン v ナルボンヌ W 38-12
フランス ディビジョン2 12/14 13:30 14 アルビ v ペルピニャン W 19-21
フランス ディビジョン2 11/29 17:30 13 ペルピニャン v オーリヤック D 15-15
フランス ディビジョン2 11/23 14:00 12 ポー v ペルピニャン L 22-19
フランス ディビジョン2 11/16 14:00 11 ペルピニャン v ブルゴワン W 42-0
フランス ディビジョン2 11/09 14:00 10 ダックス v ペルピニャン L 19-12
フランス ディビジョン2 11/01 16:15 9 ビアリッツ v ペルピニャン L 23-18
フランス ディビジョン2 10/19 15:00 8 ペルピニャン v ベジエ W 28-25
フランス ディビジョン2 10/12 15:15 7 カルカソンヌ v ペルピニャン L 42-20
フランス ディビジョン2 10/05 13:00 6 ペルピニャン v モン・ド・マルサン W 25-21
フランス ディビジョン2 09/20 17:00 5 ペルピニャン v アジャン W 32-16
フランス ディビジョン2 09/13 17:00 4 モントーバン v ペルピニャン L 24-19
フランス ディビジョン2 08/31 13:00 2 ペルピニャン v マッシー W 42-21
フランス ディビジョン2 08/24 13:05 1 ペルピニャン v コロミエ W 22-9

Wikipedia - USAペルピニャン

ユニオン・スポルティヴ・アルルカン・ペルピニャネ(仏: Union Sportive Arlequins Perpignanais)は、フランスのペルピニャンに本拠地を置くラグビーユニオンクラブである。トップ14に所属。通称はUSAペルピニャン(USA Perpignan)。

History

1902年、ASペルピニャンとして創設された。1914年にフランス選手権の決勝に初めて進み初タイトルを獲得したが、直後に第一次世界大戦でこの時の優勝メンバーが数人亡くなっている。

1919年、クラブ名がUSペルピニャンとなった。1921年にはフランス選手権の決勝でスタッド・トゥールーザンを破り、2回目のタイトルを獲得した。1924年からは3シーズン連続で決勝に進出し、1924年・1926年はいずれもスタッド・トゥールーザンに敗れ準優勝に終わったが、1925年はASカルカソンヌに勝利して優勝を果たした。

1933年、クラブ名が現在のUSAペルピニャンとなった。1930年代はフランス選手権の決勝に3回進み、いずれもビアリッツ・オランピックとの戦いとなり、1935年・1939年は敗れ、1938年は勝利した。その後、第二次世界大戦による中断を挟んで1955年までに3回決勝に進み、2度のタイトルを獲得したが、その後は結果を残せず低迷するシーズンが続いた。1977年と1998年に進んだ決勝でもそれぞれASベジエ・エロー、スタッド・フランセに敗れた。

それでも徐々に強さを取り戻したペルピニャンは、2002-03シーズンのハイネケンカップ、2003-04シーズンのトップ16で準優勝した。2008年に獲得したダン・カーターはアキレス腱を痛め期待されたような結果を残せなかったが、2008-09シーズンのトップ14ではASMクレルモン・オーヴェルニュを下し1955年以来の悲願の優勝を飾った。

2013-14シーズン、トップ14で13位に終わったUSAペルピニャンはプロD2(2部)に降格した。2017-18シーズン、プロD2のリーグ戦を1位で終えると、昇格をかけたプレーオフにおいて決勝でFCグルノーブルを破り優勝し、2018-19シーズンのトップ14復帰を決めた。

2018-19シーズン、トップ14で最下位に終わりプロD2(2部)に降格した。2020-21シーズンはプロD2のリーグ戦を1位で終えると、昇格をかけたプレーオフにおいて決勝でビアリッツ・オランピックを破り優勝し、2021-22シーズンのトップ14復帰を決めた。