アジア選手権女子 | 08/10 07:00 | 1 | 韓国女子 v スリランカ女子代表 | W | 3-0 | |
アジア選手権女子 | 08/09 04:30 | 1 | 韓国女子 v ニュージーランド女子 | W | 3-0 | |
World GP Group 2 Women | 07/30 16:10 | 1 | [1] 韓国女子 v ポーランド女子 [3] | L | 0-3 | |
World GP Group 2 Women | 07/29 14:10 | 2 | [1] 韓国女子 v ドイツ女子 [2] | W | 3-2 | |
World GP Group 2 Women | 07/23 05:00 | 1 | [1] 韓国女子 v ポーランド女子 [2] | W | 3-0 | |
World GP Group 2 Women | 07/22 05:00 | 1 | [1] 韓国女子 v コロンビア女子 [8] | W | 3-0 | |
World GP Group 2 Women | 07/21 07:00 | 1 | [1] 韓国女子 v カザフスタン女子 [10] | W | 3-0 | |
World GP Group 2 Women | 07/16 18:25 | 1 | [1] ポーランド女子 v 韓国女子 [3] | W | 1-3 | |
World GP Group 2 Women | 07/15 15:25 | 1 | [4] 韓国女子 v ペルー女子 [8] | W | 3-0 | |
World GP Group 2 Women | 07/14 15:25 | 1 | [10] アルゼンチン女子 v 韓国女子 [4] | W | 0-3 | |
World GP Group 2 Women | 07/09 13:40 | 1 | [12] カザフスタン女子 v 韓国女子 [5] | W | 0-3 | |
World GP Group 2 Women | 07/08 17:10 | 1 | [3] ブルガリア女子 v 韓国女子 [6] | L | 3-2 | |
World GP Group 2 Women | 07/07 13:40 | 1 | 韓国女子 v ドイツ女子 | W | 3-1 | |
AVCカップ女子 | 09/20 07:22 | - | ベトナム女子 v 韓国女子 | L | 3-2 | |
AVCカップ女子 | 09/19 04:54 | - | 韓国女子 v 中華台北女子 | L | 0-3 | |
AVCカップ女子 | 09/18 10:50 | - | タイ女子 v 韓国女子 | L | 3-0 | |
AVCカップ女子 | 09/16 04:48 | - | 韓国女子 v 日本女子 | L | 0-3 | |
AVCカップ女子 | 09/15 04:55 | - | カザフスタン女子 v 韓国女子 | L | 3-0 | |
AVCカップ女子 | 09/14 10:07 | - | 韓国女子 v 中国女子 | L | 0-1 | |
オリンピック予選女子 | 05/22 01:00 | 7 | ドミニカ共和国女子代表 v 韓国女子 | L | 3-0 | |
オリンピック予選女子 | 05/21 01:00 | 6 | 韓国女子 v タイ女子 | L | 2-3 | |
オリンピック予選女子 | 05/20 03:45 | 5 | 韓国女子 v ペルー女子 | W | 3-1 | |
オリンピック予選女子 | 05/18 03:45 | 4 | カザフスタン女子 v 韓国女子 | W | 0-3 | |
オリンピック予選女子 | 05/17 10:05 | 3 | 韓国女子 v 日本女子 | W | 3-1 | |
オリンピック予選女子 | 05/15 06:30 | 2 | オランダ女子 v 韓国女子 | W | 0-3 | |
オリンピック予選女子 | 05/14 01:00 | 1 | 韓国女子 v イタリア女子 | L | 1-3 | |
オリンピック予選女子 | 09/06 08:10 | 11 | キューバ女子 v 韓国女子 | L | 3-2 | |
オリンピック予選女子 | 09/05 09:40 | 10 | アルゼンチン女子 v 韓国女子 | W | 0-3 | |
オリンピック予選女子 | 09/04 09:40 | 9 | ケニア女子 v 韓国女子 | W | 0-3 | |
オリンピック予選女子 | 09/01 06:10 | 8 | ドミニカ共和国女子代表 v 韓国女子 | W | 1-3 |
バレーボール大韓民国女子代表(バレーボールだいかんみんこくじょしだいひょう)は、バレーボールの国際大会で編成される大韓民国の女子バレーボールナショナルチームである。
1956年に国際バレーボール連盟へ加盟。国際大会の初出場は1964年の東京五輪で、そのとき、韓国は6位で出場国中最下位であった。1962年世界選手権、1973年ワールドカップでは初出場でそれぞれ銅メダルを獲得、1975年アジア選手権で準優勝を飾った。1976年モントリオール五輪では銅メダルを獲得している。
アテネ五輪後は呼び戻したベテランが引退し、急激な大型化世代交代の転換期に入った。平均身長が180cmを越えるなど大型若手選手を積極的に起用、そのため伝統だった硬い守備からの粘り強い執念のバレーは息を潜めた。2005年ワールドグランプリでは2勝7敗と大きく負け越し9位の予選敗退で大会を終了した。その後、2006年世界選手権のアジア大陸予選に出場し、グループ1位で出場権を獲得する。秋のアジア選手権では、3位決定戦で予選で敗れた日本との対戦に再び敗れ、1975年以降12大会連続で獲得していたアジア選手権のメダルを初めて失った。年末に行われた2005ワールドグランドチャンピオンズカップでは推薦枠で出場、キム・ヨンギョンが国際大会デビューを果たしたが1勝4敗の最下位6位で終わり、1997、2001、2005と3大会連続で最下位に終わった。
2006年は新キャプテンにキム・サニが就任し、監督も代わり新しい若いチームとなった。2006年ワールドグランプリでは若きエースアタッカーのキム・ヨンギョンが不在の中、高校生の初代表選手を加えるなどさらに若返ったチームとなったが、2勝9敗の9位で予選敗退となった。
2006年世界選手権では、キム・ヨンギョンやハン・ユミなどが共に怪我から復帰した。1次ラウンドでは2勝3敗の4位で2次ラウンドに進んだが、2次ラウンドでは1勝3敗で過去最低の13位タイに終わった。その直後年末にカタールのドーハで行われたアジア大会では準々決勝でタイに敗れ、5~8位決定戦に進むことになった。最終順位5位は死守したが、この大会始まって以来11大会連続で獲得していたメダルを初めて失ってしまった。
2012年のロンドンオリンピック最終予選ではエースのキム・ヨンギョンなどの活躍もあり、5勝2敗と全体で2位通過と好成績でオリンピック出場を決めた。同年のオリンピック本戦ではMVP・ベストスコアラーに輝いたキム・ヨンギョンらの活躍でベスト4進出を果たしたが、準決勝でアメリカ、3位決定戦でも日本にそれぞれストレートで敗れ4位にとどまった。
2016年のリオデジャネイロオリンピック最終予選でも日本に次いで4勝3敗と全体において4位通過を果たし、2大会連続のオリンピック出場を決めた。しかし、迎えたオリンピック本戦では決勝トーナメント準々決勝でオランダに敗れた。
2021年の東京五輪では開催国の日本と同じプールAに入り、ブラジル、セルビアに次いで3勝2敗の成績となり、2大会連続で決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝ではプールBで中国をストレートで下したトルコにフルセットの末勝利したが準決勝でブラジル、3位決定戦でもセルビアにストレート負けを喫し、4位に終わった。
2022年の女子バレーネーションズリーグでは0勝12敗の最下位に終わり、1勝も挙げることができず大会を去っていった。