JFL | 05/19 04:00 | - | クリアソン新宿 v ヴェルスパ大分 | D | 1-1 | |
JFL | 05/04 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v 高知ユナイテッドSC | W | 1-0 | |
JFL | 04/28 04:00 | - | ミネベアミツミ v ヴェルスパ大分 | W | 1-3 | |
JFL | 04/14 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v FCティアモ枚方 | L | 2-3 | |
JFL | 04/07 04:00 | - | レイラック滋賀FC v ヴェルスパ大分 | W | 0-1 | |
JFL | 03/31 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v FCマルヤス岡崎 | D | 2-2 | |
JFL | 03/24 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v ホンダFC | D | 0-0 | |
JFL | 03/17 04:00 | - | ソニー仙台FC v ヴェルスパ大分 | L | 2-0 | |
JFL | 03/10 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v Atletico Suzuka Club | L | 1-2 | |
JFL | 11/26 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v 高知ユナイテッドSC | D | 0-0 | |
JFL | 11/18 04:00 | - | クリアソン新宿 v ヴェルスパ大分 | W | 0-1 | |
JFL | 11/12 05:00 | - | ヴェルスパ大分 v FCティアモ枚方 | D | 1-1 | |
JFL | 11/04 04:00 | - | ヴィアティン三重 v ヴェルスパ大分 | W | 1-2 | |
JFL | 10/22 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v 沖縄SV | L | 0-1 | |
JFL | 10/08 04:00 | - | ブリオベッカ浦安SC v ヴェルスパ大分 | L | 2-0 | |
JFL | 10/01 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v ミネベアミツミ | D | 5-5 | |
JFL | 09/25 04:00 | - | FCマルヤス岡崎 v ヴェルスパ大分 | D | 1-1 | |
JFL | 09/17 05:00 | - | ヴェルスパ大分 v ホンダFC | L | 2-3 | |
JFL | 09/03 04:00 | - | 鈴鹿ポイントゲッターズ v ヴェルスパ大分 | W | 0-1 | |
JFL | 07/30 07:00 | - | ヴェルスパ大分 v 東京武蔵野シティFC | W | 1-0 | |
JFL | 07/22 07:00 | - | ヴェルスパ大分 v ソニー仙台FC | D | 0-0 | |
JFL | 07/16 06:00 | - | レイラック滋賀FC v ヴェルスパ大分 | D | 1-1 | |
天皇杯 | 07/12 10:00 | 9 | ヴェルスパ大分 v 北海道コンサドーレ札幌 | L | 2-5 | |
JFL | 07/01 09:00 | - | ヴェルスパ大分 v ラインメール青森 | D | 0-0 | |
JFL | 06/17 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v クリアソン新宿 | L | 0-1 | |
JFL | 06/11 04:00 | - | ホンダFC v ヴェルスパ大分 | D | 1-1 | |
天皇杯 | 06/07 10:00 | 8 | 大分トリニータ v ヴェルスパ大分 | W | 0-1 | |
JFL | 05/28 04:00 | - | ヴェルスパ大分 v 鈴鹿ポイントゲッターズ | D | 0-0 | |
天皇杯 | 05/21 03:00 | 7 | ヴェルスパ大分 v FC Baleine Shimonoseki | W | 2-1 | |
JFL | 05/14 04:00 | - | 東京武蔵野シティFC v ヴェルスパ大分 | L | 2-1 |
ヴェルスパ大分(ヴェルスパおおいた、Verspah OITA)は、大分県大分市、別府市、由布市をホームタウンとするサッカークラブ。日本フットボールリーグ(JFL)に所属する。Jリーグ加盟を目指すクラブの一つである。2013年シーズンまでの旧称はHOYO大分(ホーヨーおおいた)等。
2003年にHOYO FCとして創設、2004年から大分県社会人サッカーリーグ加盟。創設時から九州サッカーリーグ昇格を目標に活動を展開していた。2005年、岩本昌樹ら元Jリーガーを数名補強し、活動を強化。同年、挾間町(現在の由布市の一部)のジュニアチーム「アトレチコエラン」と合併しHOYO Atletico ELANにクラブ名を変更。チーム名の"Atletico"はポルトガル語で「スポーツの」、また"ELAN"は「飛躍」を意味している。県リーグ2部に所属していた2006年には、第13回全国クラブチームサッカー選手権大会で準優勝を飾る。
2009年、元日本代表で鹿島や大分Tなどでプレーし、前年から指導に携わっていた増田忠俊がプロ契約で監督に就任。選手では鳥栖より長谷川豊喜、千葉より田中淳也らが加入した。8月の九州社会人サッカー選手権大会と天皇杯大分県予選(大分県サッカー選手権大会)敗退を受け成績不振を理由に増田に代わり同年からGKコーチを務めていたブレノ・バレンチンが監督に昇格した。地元開催となった第16回全国クラブチームサッカー選手権大会で準優勝すると、県リーグ1部でも優勝。2010年1月9日・10日に開催された第33回九州各県リーグ決勝大会でも優勝し、九州サッカーリーグへの初昇格を果たした。
2010年、前水戸の堀健人などが加入。8月29日、新日鐵大分にPK戦の末勝利し、大分県サッカー選手権大会決勝トーナメント大会(第90回天皇杯大分予選)初優勝。10月9日、九州リーグ昇格1年目でリーグ制覇。しかし、第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会では予選ラウンドで敗退し、JFL昇格はならなかった。個人成績では堀が18得点14アシストという成績を残し、MVP、得点王、アシスト王と九州リーグの個人タイトルを総なめにした。
2011年よりチーム名をHOYO AC ELAN大分に変更。6月、クラブ運営組織となる「特定非営利活動法人大分スポーツ&カルチャークラブ」を設立し、クラブチームとしての活動に移行する。ブレノ体制3年目となり、中嶋雄大、船津佑也、安藤寛明らが加入した。2年連続で九州リーグに優勝し、第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場した。1次ラウンドをリーグ1位で突破し、決勝ラウンドでは2勝1敗(PK勝ち1)の勝ち点5で3位に入った。本来であればJFL16位のチームと入れ替え戦を行うはずであったが、FC町田ゼルビアと松本山雅FCがJ2に昇格し、ジェフリザーブズが活動を停止してJFLからの離脱チームが3チームとなったため、入れ替え戦を行わずにJFLへの昇格が実質的に決定。同年12月16日に正式に昇格が決定した。