ドイツ ブンデスリーガ | 11/08 14:30 | 11 | レバークーゼン v マインツ | D | 0-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 11/01 14:30 | 10 | マインツ v ブレーメン | L | 1-2 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 10/26 14:30 | 9 | ヴォルフスブルク v マインツ | L | 3-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 10/18 13:30 | 8 | マインツ v アウグスブルク | W | 2-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 10/09 17:00 | - | ダルムシュタット v マインツ | W | 0-2 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 10/05 15:30 | 7 | ボルシアMG v マインツ | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 09/26 18:30 | 6 | マインツ v ホッフェンハイム | D | 0-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 09/23 18:00 | 5 | フランクフルト v マインツ | D | 2-2 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 09/20 16:30 | 4 | マインツ v ドルトムント | W | 2-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 09/13 13:30 | 3 | ヘルタベルリン v マインツ | W | 1-3 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 08/31 13:30 | 2 | マインツ v ハノーファー96 | D | 0-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 08/24 13:30 | 1 | パーダーボルン07 v マインツ | D | 2-2 | |
ドイツ DFBポカール | 08/15 17:00 | 7 | ケムニッツ v マインツ | L | 10-9 | |
UEFAヨーロッパリーグ予選 | 08/07 18:15 | 16 | アステラス・トリポリス v マインツ | L | 3-1 | |
UEFAヨーロッパリーグ予選 | 07/31 18:30 | 16 | マインツ v アステラス・トリポリス | W | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/23 18:30 | - | ベシクタシュ v マインツ | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/19 16:00 | - | 1 FCカイザースラウテルン v マインツ | W | 1-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/12 13:00 | - | マインツ v FCチューリッヒ | W | 4-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/05 13:00 | - | ロートヴァイス・ダルムシュタット v マインツ | W | 1-5 |
エアスター・フースバル・ウント・シュポルトフェアアイン・マインツ・ヌルフュンフ(1.Fußball und Sportverein Mainz 05)は、ドイツ・ラインラント=プファルツ州・マインツに本拠地を置くサッカークラブ。2023-24シーズンはブンデスリーガに所属している。
創設は1905年。長らくブンデスリーガ2部に属していたが、2001年にクラブOBのユルゲン・クロップが監督に就任した後は急速に力を付け始め、2シーズン連続で1部昇格を争うほどになる。2004-05シーズンには、創立から100年目にして初のブンデスリーガ1部昇格を果たし、シーズン最終順位は11位で1部残留も決める。またこのシーズン終了後にはUEFAフェアプレー賞をドイツのクラブ代表として受賞し、これによってクラブ史上初のUEFAカップ出場権も獲得した。
ブンデスリーガでも稀な程の遅咲きなクラブであるが、代表クラスのメンバーもほとんど所属しない中でクロップ監督が選手達を上手くオーガナイズ。1部でもその走力を土台にした組織サッカーが存在感を発揮しつつあったが、2006-07シーズンは16位に終わり4シーズンぶりの2部降格が決定。留任が決まっていたクロップ監督の下、1部への返り咲きを目指したが、4位と昇格を逃した。
2008-09シーズンはヨルン・アンデルソン監督の下で2部2位となり、2年ぶりの1部復帰となった。しかし1部復帰した途端にアンデルソン監督は傲慢になり、合宿でゴルフに興じたりの問題行動を連発。これにより開幕直前に電撃解任される。前期マインツU-19をドイツ全国大会で優勝へ導いた36歳のトーマス・トゥヘルが急遽トップ監督に引き上げられた。
2010-11シーズンは開幕7連勝し、一時はリーグ首位に立った。シーズン終了後は過去最高の5位となり、2011-12UEFAヨーロッパリーグ出場を決めた。
2011-12シーズンより2011年6月に新設されたコファス・アレーナ(34,034人収容)へ本拠地を移転した。
なお、前本拠地のブルヒヴェーク・シュタディオンは収容人数20,300のうち11,600が座席付き、残り8,700が立見席となっていた。また、ブルヒヴェーク・シュタディオンの屋根にはソーラーパネルが取り付けられ、シャープのCMで紹介されたことがある。
2013-2014シーズンを7位で終えたが、2014年5月11日、クリスティアン・ハイデルSDよりトーマス・トゥヘルの契約期間を1年残し事実上の辞任が発表された。後任にはカスパー・ヒュルマンドが就いた。
2015年2月17日朝、成績低迷によりカスパー・ヒュルマンド監督の解任を発表した。後任にはマルティン・シュミットが就く旨も同時に発表された。
2018年夏にアブドゥ・ディアロ、武藤嘉紀、スアト・セルダル等を放出し、得た資金を元にジャン=フィリップ・マテタ、クンデ・マロング、ムサ・ニアカテ、アーロン・マルティンを獲得。