イングランド チャンピオンシップ | 11/08 15:00 | 17 | ミドルズブラ v ボーンマス | D | 0-0 | |
イングランド チャンピオンシップ | 11/04 19:45 | 16 | ミドルズブラ v ノリッジ | W | 4-0 | |
イングランド チャンピオンシップ | 11/01 15:00 | 15 | ロザラム v ミドルズブラ | W | 0-3 | |
イングランド チャンピオンシップ | 10/25 14:00 | 14 | ミドルズブラ v ワトフォード | D | 1-1 | |
イングランド チャンピオンシップ | 10/21 18:45 | 13 | ウォルヴァ―ハンプトン v ミドルズブラ | L | 2-0 | |
イングランド チャンピオンシップ | 10/18 14:00 | 12 | ブライトン v ミドルズブラ | W | 1-2 | |
イングランド チャンピオンシップ | 10/04 14:00 | 11 | ミドルズブラ v フラム | W | 2-0 | |
イングランド チャンピオンシップ | 09/30 18:45 | 10 | ミドルズブラ v ブラックプール | D | 1-1 | |
イングランド チャンピオンシップ | 09/27 14:00 | 9 | チャールトン v ミドルズブラ | D | 0-0 | |
イングランド EFLカップ | 09/23 18:45 | 9 | リバプールFC v ミドルズブラ | L | 16-15 | |
イングランド チャンピオンシップ | 09/20 14:00 | 8 | ミドルズブラ v ブレントフォード | W | 4-0 | |
イングランド チャンピオンシップ | 09/16 18:45 | 7 | カーディフ v ミドルズブラ | W | 0-1 | |
イングランド チャンピオンシップ | 09/13 14:00 | 6 | ハダースフィールド v ミドルズブラ | W | 1-2 | |
イングランド チャンピオンシップ | 08/30 14:00 | 5 | ミドルズブラ v レディング | L | 0-1 | |
イングランド EFLカップ | 08/26 18:45 | 8 | ミドルズブラ v プレストン | W | 3-1 | |
イングランド チャンピオンシップ | 08/23 14:00 | 4 | ミドルズブラ v シェフィールド・ウェンズデイ | L | 2-3 | |
イングランド チャンピオンシップ | 08/19 19:00 | 3 | ボルトン v ミドルズブラ | W | 1-2 | |
イングランド チャンピオンシップ | 08/16 11:15 | 2 | リーズ v ミドルズブラ | L | 1-0 | |
イングランド EFLカップ | 08/12 18:45 | 7 | オールダム v ミドルズブラ | W | 0-3 | |
イングランド チャンピオンシップ | 08/09 14:00 | 1 | ミドルズブラ v バーミンガム | W | 2-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 08/02 14:00 | - | ミドルズブラ v ビジャレアル | L | 0-2 | |
クラブ親善試合 | 07/30 18:30 | - | ハートリプール・ユナイテッド v ミドルズブラ | W | 0-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/26 14:00 | - | ロッチデール v ミドルズブラ | W | 1-3 |
ミドルズブラ・フットボール・クラブ(Middlesbrough Football Club; )は、イングランド・ミドルズブラに本拠地を置くサッカークラブ。2022-23シーズンはEFLチャンピオンシップに所属している。
1876年、ミドルズブラ・クリケットクラブによってアルバートパークホテルでの会議によって創設された。
1903年にトップリーグを昇格を果たすと第一次世界大戦での中断時期を挟んで1923-24シーズンに降格するまで優勝するには至らないがトップリーグを戦いの場としていた。その後、1929-30シーズンに再昇格すると1953-54シーズンに降格するまでトップリーグでの地位を保った。 しかし、1954-55シーズン以降は2部において昇格争いに加わることなく、1965-66シーズンには3部まで降格した。1年で2部に昇格したものの1974-75シーズンにトップリーグ昇格をするまで2部で長きを過ごした。1981-82シーズンに2部に降格すると1985-86シーズンには再び3部降格するなど低迷を極めた。1986-87、1987-88と2シーズン連続で昇格し、1年で降格したもののトップリーグ復帰を果たす。3年間2部で戦った後、1992-93には前年にプロサッカーリーグの改編に伴い新設されたプレミアリーグへ初昇格した。その後、1992-93、1996-97とフットボールリーグ・チャンピオンシップへ2度の降格を経験したものの、1998-99シーズンに再度昇格。
2003-04シーズンはリーグ戦で11位ながらも、フットボールリーグカップで優勝を果たした。2004-05シーズンはプレミアリーグ発足後最高の7位で終了。2005-06シーズンはリーグ14位に終わるも、UEFAカップでは準々決勝・準決勝と奇跡的な大逆転劇を続けざまに演じ英国中のファンを湧かせた。決勝でセビージャFCに敗れたものの、準優勝を果たした。
しかし、2008-09シーズンは5戦連続負けなしなど一時的に浮上の兆しを見せたものの、シーズンを通じ下位に低迷。最終節のウェストハム戦に敗れると翌シーズンは1997-98シーズン以来、フットボールリーグ・チャンピオンシップで戦うことが決まった。
2009-10シーズンは、2009年10月、サウスゲートが解任され、新監督にゴードン・ストラカンが就任。サウスゲートが解任された時点では昇格圏内と勝ち点1差の4位に付けていた。冬の移籍市場ではセルティック時代の教え子であるスティーヴン・マクマナス、クリス・キレンなどを獲得したが11位となり1年でのプレミアリーグ復帰はならなかった。2010-11シーズンも12位。2011-12シーズンは7位でプレミアリーグ復帰はならなかった。2012-13シーズンは16位、2013-14シーズンは12位、2014-15シーズンは4位(プレーオフの末、3位・ノリッジに敗戦)だった。
2015-16シーズンはホームでの最終節でブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンと1-1で引き分け、2位でシーズンを終え、2008-09シーズン以来8年ぶりのプレミアリーグ昇格を果たした。
しかし、2016-17シーズンはリーグ最小の27得点と得点力の欠如に苦しみ、38試合で5勝しかできず19位となり、1年で降格した。
2022-23シーズンは開幕から4勝5分7敗と不振で、クリス・ワイルダー監督を解任。新たに就任したマイケル・キャリック監督の元、攻撃的なサッカーを披露し、元アーセナルのチュバ・アクポムがシーズン28得点と大爆発した。最終的にチームとして首位バーンリーに次ぐ84得点を記録し、チャンピオンシップで4位に入るも、昇格プレーオフ準決勝で5位のコヴェントリー・シティに破れ、昇格はならなかった。