イングランド リーグ2 | 09/19 14:00 | 8 | ルートン v マンスフィールド | W | 1-0 | |
イングランド リーグ2 | 09/12 14:00 | 7 | ノッツカウンティ v ルートン | L | 3-2 | |
イングランド リーグ2 | 09/05 14:00 | 6 | ケンブリッジ・ユナイテッド v ルートン | W | 1-3 | |
イングランド EFLトロフィー | 09/01 18:15 | 7 | ルートン v レイトンオリエント | W | 2-1 | |
イングランド リーグ2 | 08/29 14:00 | 5 | ルートン v ポーツマス | L | 1-2 | |
イングランド EFLカップ | 08/25 18:45 | 8 | ルートン v ストーク | L | 8-9 | |
イングランド リーグ2 | 08/22 14:00 | 4 | ヨーヴィル v ルートン | L | 3-2 | |
イングランド リーグ2 | 08/18 18:45 | 3 | ルートン v ブリストル・ローヴァーズ | L | 0-1 | |
イングランド リーグ2 | 08/15 14:00 | 2 | ルートン v オックスフォード・ユナイテッド | D | 2-2 | |
イングランド EFLカップ | 08/11 18:45 | 7 | ルートン v ブリストルシティ | W | 3-1 | |
イングランド リーグ2 | 08/08 14:00 | 1 | アクリントン・スタンリー v ルートン | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 08/01 14:00 | - | ルートン v ウォルソール | L | 0-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/28 18:45 | - | ルートン v ブレントフォード | W | 2-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/25 14:00 | - | ルートン v コベントリー | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/20 18:45 | - | ゴスポートボロ v ルートン | W | 2-5 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/16 18:45 | - | ヒッチン v ルートン | D | 0-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/14 18:30 | - | ボレハムウッド v ルートン | D | 1-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/12 13:30 | - | ローストフトタウン v ルートン | W | 1-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/07 17:00 | - | SCファレンセ v ルートン | W | 0-1 | |
イングランド リーグ2 | 05/02 14:00 | 46 | ルートン v スティヴネイジ | W | 2-0 | |
イングランド リーグ2 | 04/25 14:00 | 45 | サウスエンド v ルートン | L | 1-0 | |
イングランド リーグ2 | 04/18 14:00 | 44 | ルートン v ハートリプール・ユナイテッド | W | 3-0 | |
イングランド リーグ2 | 04/14 18:45 | 43 | ダグ&レッド v ルートン | D | 0-0 | |
イングランド リーグ2 | 04/11 14:00 | 42 | ルートン v バートンアルビオン | L | 0-1 | |
イングランド リーグ2 | 04/06 14:00 | 41 | トレンメア v ルートン | W | 0-1 | |
イングランド リーグ2 | 04/03 14:00 | 40 | ルートン v エクセター | L | 2-3 | |
イングランド リーグ2 | 03/28 15:00 | 39 | ノーサンプトン v ルートン | L | 2-1 | |
イングランド リーグ2 | 03/24 19:45 | 38 | ルートン v ウィコム・ワンダラーズ | L | 2-3 | |
イングランド リーグ2 | 03/17 19:45 | 37 | ニューポート・カウンティ v ルートン | L | 1-0 | |
イングランド リーグ2 | 03/14 15:00 | 36 | ポーツマス v ルートン | L | 2-0 |
ルートン・タウン・フットボール・クラブ(Luton Town Football Club)は、イングランド南東部・ベッドフォードシャー州ルートンを本拠地とするサッカークラブチームである。
ルートンは麦わら帽子産業の中心地であったため、愛称は「Hatters」(エンブレムにも麦わら帽子が描かれている)。同じロンドン近郊の北に位置するワトフォードFCとは長年のライバル関係にあり、両地域の頭文字を取ってBeds-Herts Derby、また両者を結ぶ高速道路の名前からM1ダービーなどと呼ばれる。
ホームスタジアムのケニルワース・ロードは住宅密集地の中にあり、1905年から一度も改修されていなかったが、2023年のプレミアリーグ昇格で改修されることが決まった。
創設は1885年。1980年代にトップリーグに定着し、1987-88シーズンにはフットボールリーグカップを優勝し、クラブ初の主要タイトルを獲得した。
プレミアリーグが開幕する1つ前のシーズンである1991-92シーズンに降格。4部まで低迷するも、2004-05シーズンにフットボールリーグ1で優勝し、フットボールリーグ・チャンピオンシップに昇格。9年ぶりに2部リーグに返り咲いたが、その後再び4部まで降格し、代理人への違法な支払いも発覚して2008-09シーズンには10ポイントの減点処分を受けて5部リーグ(カンファレンス・ナショナル)へ降格。89年間在籍したフットボールリーグ(イングランド上位4リーグ)に別れを告げ、5年間ノンリーグで過ごすことになった。
2013-14シーズンにカンファレンス・ナショナルで優勝し、フットボールリーグ2に昇格。2017-18シーズンにリーグ2で2位になり、10年ぶりにフットボールリーグ1に昇格した。2018-19シーズンは途中でフットボールリーグカップ優勝時のメンバーでもあったミック・ハーフォードが暫定監督として指揮を取る中で、14年ぶりのリーグ1優勝を果たし、2年連続の昇格を成し遂げた。
2021-22シーズンにチームをチャンピオンシップで6位まで引き上げたネイサン・ジョーンズ監督の元、再び上位進出を目指していたが、シーズン途中の昨年11月、サウサンプトンに指揮官を引き抜かれてしまう。そこで宿敵であるワトフォードを去ったばかりのロブ・エドワーズを監督に招聘。ルートンとワトフォードは30㎞ほどしか離れておらずライバル関係にあり、両クラブを率いる監督が誕生したのは84年ぶり史上2人目のことだった。
2022-23シーズンにチャンピオンシップで3位に入り、プレーオフに進出。決勝で5位のコヴェントリー・シティをPK戦の末下し、31年ぶりの1部復帰を決めた。プレミアリーグになってからは初の昇格である。