ロシアユースリーグ 04/14 09:00 26 [9] FKロストフ v SKAエネルジア・ハバロフスク・ユース [14] L 1-2
ロシアユースリーグ 04/08 08:00 25 [4] ロコモティフ・モスクワ v FKロストフ [9] L 2-1
ロシアユースリーグ 04/01 09:00 24 [8] FKロストフ v CSKAモスクワ [2] D 2-2
ロシアユースリーグ 03/16 11:00 23 [13] アーセナル・トゥーラ v FKロストフ [5] L 2-1
ロシアユースリーグ 03/10 09:00 22 FKロストフ v FCゼニト・サンクトペテルブルク W 3-1
ロシアユースリーグ 03/02 13:00 21 [1] クラスノダール v FKロストフ [7] D 0-0
ロシアユースリーグ 12/10 09:00 20 [9] FKロストフ v FK UFA [5] W 3-0
ロシアユースリーグ 12/01 12:00 19 [3] ディナモ・モスクワ v FKロストフ [7] L 3-0
ロシアユースリーグ 11/26 08:00 18 [8] FKロストフ v アンジ・マハチカラ [11] W 1-0
ロシアユースリーグ 11/19 08:30 17 [11] FKロストフ v アムカル・ペルミ [13] W 2-0
ロシアユースリーグ 11/04 11:00 16 [15] アフマト・グロズヌイ v FKロストフ [12] W 0-1
ロシアユースリーグ 10/27 11:00 15 [12] FKロストフ v FCスパルタク・モスクワ リザーブ [6] D 1-1
ロシアユースリーグ 10/20 11:00 14 [11] Atlant-Tosno v FKロストフ [10] L 2-1
ロシアユースリーグ 10/14 12:00 13 [12] FKロストフ v ルビン・カザン [2] W 3-1
ロシアユースリーグ 09/29 05:30 12 [9] SKAエネルジア・ハバロフスク・ユース v FKロストフ [10] L 1-0
ロシアユースリーグ 09/23 13:00 11 [10] FKロストフ v ロコモティフ・モスクワ [6] D 1-1
ロシアユースリーグ 09/15 12:30 10 [3] CSKAモスクワ v FKロストフ [8] L 4-0
ロシアユースリーグ 09/09 08:00 9 [9] FKロストフ v アーセナル・トゥーラ [10] W 3-1
ロシアユースリーグ 08/26 12:30 8 [7] FCゼニト・サンクトペテルブルク v FKロストフ [8] L 3-1
ロシアユースリーグ 08/19 14:00 7 [8] FKロストフ v クラスノダール [5] D 2-2
ロシアユースリーグ 08/12 07:00 6 [2] FK UFA v FKロストフ [7] L 1-0
ロシアユースリーグ 08/08 12:30 5 [7] FKロストフ v ディナモ・モスクワ [3] W 3-1
ロシアユースリーグ 08/04 11:00 4 [10] アンジ・マハチカラ v FKロストフ [8] D 2-2
ロシアユースリーグ 07/29 10:00 3 [13] アムカル・ペルミ v FKロストフ [9] D 0-0
ロシアユースリーグ 07/22 09:00 2 [9] FKロストフ v アフマト・グロズヌイ [6] D 3-3
ロシアユースリーグ 07/14 11:30 1 [2] ウラル・エカテリンブルク v FKロストフ [2] W 0-1
ロシアユースリーグ 05/20 11:00 30 [14] FCオレンブルク・ユース v FKロストフ [12] L 2-0
ロシアユースリーグ 05/16 13:30 29 [8] アンジ・マハチカラ v FKロストフ [11] L 1-0
ロシアユースリーグ 05/13 11:00 28 [10] FKロストフ v ルビン・カザン [7] L 1-3
ロシアユースリーグ 05/05 12:00 27 [10] アーセナル・トゥーラ v FKロストフ [12] W 3-4

Wikipedia - FCロストフ

FCロストフロシア語: Футбольный клуб "Ростов"、英語: Football Club Rostov)は、ロシア・ロストフ・ナ・ドヌを本拠地とするサッカークラブ。

History

クラブは1930年に創設された。ソビエト連邦サッカーリーグに所属したことはなく、1992年のロシアサッカー・プレミアリーグでトップディビジョンデビューを果たした。

1999年のUEFAインタートトカップ 1999で欧州カップ戦デビューを果たした。

2003年、ロシアの農業機器メーカー「ロスツェルマシュ」がスポンサーを離れ、FCロストフへ改称された。

2014年、ミオドラグ・ボージョヴィッチ監督の下でロシア・カップ初優勝を飾り、クラブ史上初となる主要タイトルを獲得した。

クラブを代表する選手は1960 欧州ネイションズカップ決勝で決勝ゴールを決めたヴィクトル・パニジェーリニク(当時はFC SKAロストフ・ナ・ドヌ所属)で、2015年にホームスタジアムのオリンプ-2正面に銅像が建てられた。

2015-16シーズンはグルバン・ベルディエフ監督の下でプレミアリーグ2位になり、クラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。2016年8月24日、プレーオフでアヤックスに勝利し、初の本大会出場を果たした。グループステージ第5節のバイエルン・ミュンヘン戦でチャンピオンズリーグ本大会初勝利を飾った。 UEFAチャンピオンズリーグ 2016-17のグループステージで3位となり回ったUEFAヨーロッパリーグ 2016-17でラウンド16で優勝することになるマンチェスター・ユナイテッドFCに2試合合計1-2で準々決勝進出を逃した。

2016-17シーズンは、第29節終了時は4位でUEFAヨーロッパリーグ予選3回戦出場圏内だったが、最終節に5位だったFCクラスノダールと6位だったFCテレク・グロズヌイに抜かれ最終順位が6位となりUEFAヨーロッパリーグ出場を逃した。

2017-18シーズンは11位、2018-19シーズンは9位で終えた。

2019-20シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、トップチームの6選手が検査で陽性反応を示し、トップチーム全体が隔離措置の対象となり、ユースチームで挑んだ再開初戦のFKソチ戦では1-10で惨敗する大失態を犯したが、それでも開始47秒で17歳のMFが先制ゴールを奪ったほか、17歳のGKがPKストップを含む15セーブを記録し、異例のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。このシーズンは5位で終え、UEFAヨーロッパリーグ予選3回戦からの出場権を獲得した。

2020-21シーズンは、日本代表MF橋本拳人を獲得した。

FKロストフ(ロシア語: футбольный клуб «Ростов»)は、ロシアのロストフ・ナ・ドヌを本拠地とするサッカークラブである。ロストフ州を本拠とするプロクラブであり、ロシア・プレミアリーグで二度の優勝経験を持つ。ホームスタジアムはロストフ・アリーナ。

FKロストフは1930年に創設され、ソビエト連邦時代は主にソビエト・ファーストリーグ(2部)に所属していた。1991年のソビエト連邦崩壊後、ロシア・プレミアリーグに参入し、1992年から1996年まで、2015-16シーズンまでトップリーグに所属していた。

FKロストフは、2013-14シーズンにロシア・プレミアリーグ初優勝を果たした。また、2015-16シーズンには、UEFAチャンピオンズリーグでグループステージに進出した。

FKロストフのホームスタジアムは、2018 FIFAワールドカップロシア大会に合わせて建設されたロストフ・アリーナである。このスタジアムは、45,000人を収容することができる。

FKロストフの主なタイトルは、ロシア・プレミアリーグ優勝2回(2013-14、2015-16)、ロシア・カップ優勝1回(2014-15)である。