ロシアカップ 09/14 14:30 2 CSKAモスクワ v ウラル W 2-1
ロシア プレミアリーグ 09/10 14:30 9 CSKAモスクワ v クラスノダール W 4-1
ロシア プレミアリーグ 09/04 12:00 8 クリリヤソヴェトフ v CSKAモスクワ W 0-1
ロシアカップ 08/31 14:00 1 トルペドモスクワ v CSKAモスクワ W 0-2
ロシア プレミアリーグ 08/28 16:45 7 ロストフ v CSKAモスクワ D 0-0
ロシア プレミアリーグ 08/21 12:00 6 CSKAモスクワ v FCアフマトグロズヌイ W 4-2
ロシア プレミアリーグ 08/13 14:00 5 ゼニト v CSKAモスクワ L 2-1
ロシア プレミアリーグ 08/06 14:30 4 CSKAモスクワ v ファケルヴォロネジ W 4-1
ロシア プレミアリーグ 07/31 12:00 3 FCニジニノヴゴロド v CSKAモスクワ D 2-2
ロシア プレミアリーグ 07/23 12:00 2 CSKAモスクワ v PFCソチ W 3-0
ロシア プレミアリーグ 07/16 12:00 1 CSKAモスクワ v ウラル W 2-0
欧州親善試合 07/07 17:00 - PFCソチ v CSKAモスクワ W 1-2
欧州親善試合 07/04 17:00 - CSKAモスクワ v FCニジニノヴゴロド L 0-2
欧州親善試合 06/29 17:00 - CSKAモスクワ v ゼニト L 0-3
欧州親善試合 06/24 16:00 - CSKAモスクワ v ベレス L 0-2
ロシア プレミアリーグ 05/21 14:00 30 CSKAモスクワ v ロストフ W 4-0
ロシア プレミアリーグ 05/15 16:00 29 クラスノダール v CSKAモスクワ L 1-0
ロシア プレミアリーグ 05/07 16:00 28 CSKAモスクワ v PFCソチ L 0-1
ロシア プレミアリーグ 05/01 16:00 27 FCアフマトグロズヌイ v CSKAモスクワ L 2-0
ロシア プレミアリーグ 04/24 16:30 26 CSKAモスクワ v ディナモモスクワ W 1-0
ロシアカップ 04/20 16:30 3 CSKAモスクワ v スパルタクモスクワ L 0-1
ロシア プレミアリーグ 04/16 11:00 25 FCウファ v CSKAモスクワ D 1-1
ロシア プレミアリーグ 04/09 11:00 24 FKヒムキ v CSKAモスクワ L 4-2
ロシア プレミアリーグ 04/03 13:30 23 CSKAモスクワ v ウラル D 2-2
欧州親善試合 03/26 09:00 - CSKAモスクワ v FCニジニノヴゴロド W 2-0
ロシア プレミアリーグ 03/20 11:00 22 CSKAモスクワ v ルビンカザン W 6-1
ロシア プレミアリーグ 03/12 16:00 21 ロコモティフ・モスクワ v CSKAモスクワ W 1-2
ロシア プレミアリーグ 03/05 16:00 20 CSKAモスクワ v FCニジニノヴゴロド W 1-0
ロシアカップ 03/02 15:00 4 PFCソチ v CSKAモスクワ W 1-2
ロシア プレミアリーグ 02/26 16:00 19 [9] スパルタクモスクワ v CSKAモスクワ [4] W 0-2

Wikipedia - PFC CSKAモスクワ

PFC CSKAモスクワ(露: Профессиональный футбольный клуб – ЦСКА、英: Professional Football Club CSKA)は、ロシア・モスクワを本拠地とするプロサッカークラブ。ロシア国外ではCSKAモスクワCSKA Moscow)または単にCSKAЦСКА, 発音 [tsɛ ɛs ˈka])として知られる。

サッカー以外にもアイスホッケー、バスケットボール部門が世界的に有名である。

History

1911年に創立されたスキースポーツ愛好者協会 (OLLS) がクラブの前身。サッカー部門も同年に作られた。1923年に赤軍のスポーツクラブとして改組され、数度の名称変更を経て1960年に現在のCSKAの名に落ち着いた。

最初の黄金期は1940年代後半から1950年代初頭に訪れた。クラブはこの時期にリーグに5回、カップに4回優勝した。ソ連の国際スポーツへの復帰となった1952年のヘルシンキオリンピックでも代表チームの殆どはCDSAの選手により構成された。だがソ連は1回戦のユーゴスラビア戦で再試合の末に敗れた。当時すでにソ連と険悪な関係にあったユーゴに敗北した事実は政府上層部の不興を買い、CDSAは解散の憂き目にあった。クラブが復活したのは1954年。以後はタイトルに縁遠いクラブとなったが、ソ連最後のシーズンとなった1991年にはリーグとカップのダブルを達成している。

1967年には、来日したCSKAモスクワと日本代表が初めて試合をした。その結果、1試合目は2-2の引き分け、2試合目は0-2で日本代表が完敗した。

クラブは2000年代に入ってから再度の黄金期を迎えている。2003年からは石油製造・精製企業のシブネフチ、2006年からはそれに代わりVTB(ロシア対外貿易銀行)と巨額のスポンサー契約を結んだ。潤沢な資金をバックに積極的な選手補強を行っている。2004年にはUEFAカップに優勝して、ロシアのクラブとして初の欧州タイトルを獲得した。2009-2010シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではセビージャFCを撃破し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。

PFC CSKAモスクワ(ロシア語: ПФК ЦСКА Москва)は、ロシアの首都モスクワをホームタウンとするサッカークラブである。1911年に創設された。ロシア・プレミアリーグに所属。

CSKAモスクワはロシアで最も成功したサッカークラブのひとつであり、旧ソ連時代を含め、リーグ優勝13回、カップ戦優勝10回を誇る。欧州カップ戦でも、UEFAカップウィナーズカップで1972年に優勝し、UEFAカップで2005年に準優勝の成績を残している。

チームのホームスタジアムは、1956年に完成したVEBアレナであり、収容人数は30,457人である。チームの愛称は「армейцы(軍隊)」であり、これはチームがソ連軍によって創設されたことに由来する。

CSKAモスクワのライバルは、同じくモスクワをホームタウンとするPFCスパルタク・モスクワである。両チームの対戦は「モスクワダービー」と呼ばれ、ロシアで最も注目されるサッカーマッチのひとつである。

CSKAモスクワの歴代所属選手には、レオニード・スルツキー、イーゴリ・アキンフェエフ、セルゲイ・イグナシェビッチ、アラン・ジャゴエフ、アレクサンドル・ゴロビンなどがいる。