FIVB ワールドカップ、男子 09/23 05:15 11 日本 v ロシア W 2-3
FIVB ワールドカップ、男子 09/22 08:10 10 アメリカ v ロシア L 3-0
FIVB ワールドカップ、男子 09/21 01:30 9 イタリア v ロシア L 3-0
FIVB ワールドカップ、男子 09/18 03:10 8 エジプト v ロシア W 0-3
FIVB ワールドカップ、男子 09/17 06:10 7 カナダ v ロシア W 0-3
FIVB ワールドカップ、男子 09/16 10:10 6 オーストラリア v ロシア W 0-3
FIVB ワールドカップ、男子 09/13 09:40 5 イラン v ロシア W 0-3
FIVB ワールドカップ、男子 09/12 09:40 4 ロシア v アルゼンチン W 3-1
FIVB ワールドカップ、男子 09/10 09:40 3 ロシア v チュニジア W 3-0
FIVB ワールドカップ、男子 09/09 09:40 2 ポーランド v ロシア L 3-1
FIVB ワールドカップ、男子 09/08 06:10 1 ロシア v ベネズエラ W 3-0
ワールドリーグ 07/04 16:30 - イラン v ロシア W 1-3
ワールドリーグ 07/03 16:30 - イラン v ロシア L 3-0
ワールドリーグ 06/27 16:10 - ロシア v アメリカ L 1-3
ワールドリーグ 06/26 16:10 - ロシア v アメリカ L 0-3
ワールドリーグ 06/20 15:10 - ロシア v ポーランド L 2-3
ワールドリーグ 06/19 15:10 - ロシア v ポーランド L 1-3
ワールドリーグ 06/14 15:10 - ロシア v イラン L 0-3
ワールドリーグ 06/13 15:10 - ロシア v イラン L 1-3
ワールドリーグ 06/07 02:10 - アメリカ v ロシア L 3-0
ワールドリーグ 06/06 02:10 - アメリカ v ロシア L 3-1
ワールドリーグ 05/29 18:25 - ポーランド v ロシア L 3-2
ワールドリーグ 05/28 18:25 - ポーランド v ロシア L 3-0
世界選手権 09/20 11:40 31 イラン v ロシア W 0-3
世界選手権 09/18 18:25 1 ポーランド v ロシア L 3-2
世界選手権 09/17 18:25 1 ブラジル v ロシア L 3-0
世界選手権 09/14 14:40 4 ブラジル v ロシア L 3-1
世界選手権 09/13 18:25 3 ドイツ v ロシア W 0-3
世界選手権 09/11 18:25 2 キューバ v ロシア W 1-3
世界選手権 09/10 14:40 1 フィンランド v ロシア W 0-3

バレーボールロシア男子代表(バレーボールロシア だんしだいひょう、ロシア語: Мужская сборная России по волейболу)は、バレーボールの国際大会で編成されるロシアの男子バレーボールナショナルチーム。

本項では、1992年以前のソ連と1992年のEUN連合チームも一緒に扱う。

History

1948年にソビエト連邦として国際バレーボール連盟へ加盟。バレーボールの主要国際大会であるオリンピック、世界選手権、ワールドカップの第1回大会を全て制覇し、1960年代から1980年代にかけて男子初の欧州選手権9連覇を達成したソビエト連邦時代は、主要国際大会で合計25個の金メダル(オリンピック3、世界選手権6、ワールドカップ4、欧州選手権12)、5個の銀メダル、9個の銅メダルを獲得し、男子バレー界で圧倒的な強さを誇った。

ソビエト連邦崩壊後の1992年にロシアとして国際バレーボール連盟に加盟し、同年バルセロナオリンピックにEUN選手団の連合チームとして出場。翌年からロシアナショナルチームとして活動を開始し、1993年ワールドリーグで準優勝を飾った。

ロシアになってからは1999年ワールドカップと、2002年ワールドリーグの優勝2回に甘んじているものの、人材の宝庫である自国プロリーグのスーパーリーグから有能な選手を多数輩出し、シドニーオリンピック、アテネオリンピック、北京オリンピックで3大会連続メダルを獲得、また他の国際大会でも銀メダル、銅メダルをコンスタントに獲得して表彰台に上っており、強豪国の地位を保っている。そして2011年ワールドカップバレーボールで金メダルを獲得して、1999年ワールドカップバレーボール以来となる三大大会での金メダル獲得をした。2012年8月のオリンピックでは、ブラジルに2セットダウンから大逆転勝利をおさめ、ソ連時代の1980年以来32年ぶりとなる金メダルに輝いた。