オリンピック予選 10/08 11:30 7 [7] 中国 v ポーランド [1] W 2-3
オリンピック予選 10/07 08:00 6 [2] ポーランド v オランダ [6] W 3-1
オリンピック予選 10/06 08:00 5 [3] ポーランド v アルゼンチン [4] W 3-1
オリンピック予選 10/04 08:00 4 [3] ポーランド v メキシコ [8] W 3-0
オリンピック予選 10/03 08:00 3 [3] ポーランド v カナダ [4] W 3-2
オリンピック予選 10/01 08:00 2 [5] ポーランド v ブルガリア [3] W 3-0
オリンピック予選 09/30 08:00 1 [5] ポーランド v ベルギー [5] W 3-2
ユーロ選手 09/16 19:00 1 イタリア v ポーランド W 0-3
ユーロ選手 09/14 16:00 2 ポーランド v スロベニア W 3-1
ユーロ選手 09/12 16:00 3 [1] ポーランド v セルビア [2] W 3-1
ユーロ選手 09/10 19:00 4 [1] ポーランド v ベルギー [4] W 3-1
ユーロ選手 09/06 15:00 1 [5] モンテネグロ v ポーランド [1] W 0-3
ユーロ選手 09/05 18:00 1 [2] ポーランド v デンマーク [6] W 3-0
ユーロ選手 09/03 18:00 1 [1] ポーランド v 北マケドニア [2] W 3-0
ユーロ選手 09/01 18:00 1 [2] オランダ v ポーランド [1] W 1-3
ユーロ選手 08/31 18:00 1 [5] ポーランド v チェコ共和国 [5] W 3-0
国際試合 08/26 16:00 - ポーランド v ウクライナ W 3-2
フーベルト・ワグナー・メモリアル 08/20 15:00 3 [3] ポーランド v イタリア [2] L 1-3
フーベルト・ワグナー・メモリアル 08/19 15:00 2 [4] ポーランド v フランス [3] W 3-1
フーベルト・ワグナー・メモリアル 08/18 15:30 1 ポーランド v スロベニア L 0-3
FIVBネーションズリーグ 07/23 18:00 1 [3] ポーランド v アメリカ [1] W 3-1
FIVBネーションズリーグ 07/22 15:00 2 [2] 日本 v ポーランド [3] W 1-3
FIVBネーションズリーグ 07/20 18:00 3 [3] ポーランド v ブラジル [6] W 3-0
FIVBネーションズリーグ 07/09 11:00 - [1] 日本 v ポーランド [5] W 0-3
FIVBネーションズリーグ 07/08 07:00 - [6] ポーランド v カナダ [14] W 3-0
FIVBネーションズリーグ 07/07 03:00 - [7] ポーランド v ブラジル [4] W 3-1
FIVBネーションズリーグ 07/05 11:00 - [7] ポーランド v スロベニア [5] W 3-2
FIVBネーションズリーグ 06/25 10:30 - [6] イタリア v ポーランド [7] W 1-3
FIVBネーションズリーグ 06/24 11:00 - [6] ポーランド v アメリカ [2] L 0-3
FIVBネーションズリーグ 06/22 18:00 - [8] オランダ v ポーランド [7] W 2-3

バレーボールポーランド男子代表(バレーボールポーランド だんしだいひょう、ポーランド語: Reprezentacja Polski w piłce siatkowej mężczyzn)は、バレーボールの国際大会で編成されるポーランドの男子バレーボールナショナルチーム。

History

1947年に国際バレーボール連盟へ加盟。東欧の古豪として知られるポーランドは、第1回大会の1949年世界選手権、第2回大会の1950年欧州選手権に出場した古参チームである。1965年ワールドカップで銀メダルを獲得後、1970年代に入るとワグネル監督の下で輝かしい成績を納め、1974年世界選手権、1976年モントリオールオリンピック(ボイトビッチを擁してバックアタック戦術を開発した)で共に金メダルを獲得した。欧州選手権では1980年代にかけて強豪ソ連と5大会におよび優勝を争い、2強体制を築いた。

その後、1990年代にかけて低迷が続き、メダルから遠ざかっていたものの、2000年に自国のポーランドリーグがプロ化され、選手の育成ともにチームの質が向上すると、徐々に国際大会で成果を見せ始め、銀メダルに輝いた2006年世界選手権で32年ぶりに表彰台に立った。2009年欧州選手権では悲願の初優勝を飾り、グラチャンの初出場を決めた。しかし本大会では日本やキューバなどに敗れて4位に終わった。翌年の2010年バレーボール男子世界選手権では一次リーグを全勝で通過したが、2次リーグで前回大会の上位3位のブラジル、ブルガリアに敗れて13位に終わった。しかし、2018年バレーボール男子世界選手権では優勝し、古豪復活の兆しを見せた。