アイオワ・カブス (Iowa Cubs) は、アメリカ合衆国アイオワ州デモインに本拠地をおくマイナーリーグの野球チームである。メジャーリーグのシカゴ・カブス傘下AAA級チームで、インターナショナルリーグでプレーしている。本拠地球場はプリンシパル・パーク。
日本人選手では1999年に野茂英雄、2006年にマック鈴木、2009年に田口壮、2013年に高橋尚成、2016年と2017年に川崎宗則、2019年に田澤純一が在籍した。
1969年、アイオア・オークスとしてアメリカン・アソシエーションに加盟。オークランド・アスレチックスと提携する。
1973年、シカゴ・ホワイトソックスと提携。
1975年、ヒューストン・アストロズと提携。1年で提携解消。
1976年、再びホワイトソックスと提携。
1981年、シカゴ・カブスと提携を開始し、チーム名が現在のものとなる。
1992年、本拠地・セック・テイラー・スタジアムの名称がプリンシパル・パークに変更。
1999年、ラクーン・ベースボール会長のマイケル・ガートナー氏が球団を買収。