Colombia Play-Offs | 05/13 01:00 | 3 | デポルティーボカリ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン | L | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 05/07 01:00 | 19 | [1] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v レオネス [20] | W | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 05/03 01:00 | 14 | [5] デポルティーボカリ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [1] | W | 0-2 | |
コロンビア プリメーラA | 04/30 01:00 | 18 | [15] ラ・エキダ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [1] | L | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 04/26 01:00 | 16 | [8] ジュニオール v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [1] | D | 1-1 | |
コパ・リベルタドーレス | 04/25 00:30 | 4 | [1] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v ボリバル [2] | W | 4-1 | |
コロンビア プリメーラA | 04/22 00:45 | 17 | [1] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v オンセカルダス [7] | W | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 04/16 01:00 | 15 | [1] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v リオネグロアギラス [11] | W | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 04/08 22:15 | 13 | [2] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v インディペンディエンテ・メデジン [4] | W | 2-0 | |
コパ・リベルタドーレス | 04/06 00:30 | 3 | [2] ボリバル v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [1] | L | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 04/02 01:00 | 12 | [20] ボヤカチコ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [1] | D | 1-1 | |
コロンビア プリメーラA | 03/29 01:00 | 11 | [1] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v アトレティコウイラ [6] | W | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 03/25 22:15 | 10 | [13] エンビガドFC v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [1] | D | 2-2 | |
コロンビア プリメーラA | 03/23 01:00 | 8 | [16] アトレティコ・ブカラマンガ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [1] | D | 0-0 | |
コロンビア プリメーラA | 03/18 00:45 | 9 | [2] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v デポルティーボ・パスト [19] | W | 2-0 | |
コパ・リベルタドーレス | 03/15 00:45 | 2 | [1] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v デルフィンSC [2] | W | 4-0 | |
コロンビア プリメーラA | 03/08 01:00 | 7 | [2] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v ハグアレス・デ・コルドバ [13] | W | 1-0 | |
コロンビア プリメーラA | 03/03 23:00 | 6 | アリアンサ・ペトロレラ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン | W | 1-2 | |
コパ・リベルタドーレス | 02/28 00:30 | 1 | コロコロ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン | W | 0-1 | |
コロンビア プリメーラA | 02/23 00:05 | 5 | [7] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v アメリカ・デ・カリ [3] | W | 2-0 | |
コロンビア プリメーラA | 02/19 01:00 | 4 | [12] ミジョナリオス v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [9] | D | 1-1 | |
コロンビア プリメーラA | 02/16 01:00 | 3 | [13] パトリオタスFC v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [3] | L | 3-1 | |
コロンビア プリメーラA | 02/11 01:00 | 2 | [7] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v インディペンディエンテ・サンタフェ [19] | W | 1-0 | |
コロンビア スーパーカップ | 02/08 00:05 | 1 | アトレティコ・ナシオナル・メデリン v ミジョナリオス | L | 1-2 | |
コロンビア プリメーラA | 02/04 22:15 | 1 | [14] デポルテストリマ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [10] | W | 0-1 | |
コロンビア スーパーカップ | 02/01 00:05 | 1 | ミジョナリオス v アトレティコ・ナシオナル・メデリン | D | 0-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 01/27 22:40 | - | アトレティコ・ナシオナル・メデリン v リオネグロアギラス | W | 1-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 01/20 23:00 | 1 | [7] レギアワルシャワ v アトレティコ・ナシオナル・メデリン [3] | W | 0-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 01/14 18:00 | 1 | [6] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v アトレチコミネイロ [8] | W | 2-0 | |
コロンビア プリメーラA | 12/03 00:45 | 3 | [3] アトレティコ・ナシオナル・メデリン v デポルテストリマ [5] | L | 3-4 |
アトレティコ・ナシオナル(スペイン語: Atlético Nacional S. A.)は、コロンビア第二の都市であるメデジンを本拠地とするサッカークラブである。中南米には類似の名称を持つクラブが多く、混同を避けるためにナシオナル・メデジンとも表記される。2022シーズンはカテゴリア・プリメーラAに所属。
1947年にクラブ創設。1948年のプロリーグ発足以来、1部リーグから降格したことがない3クラブのうちの1つ。2019年終了時点で国内リーグ優勝16回(最多)を誇る強豪である。
コロンビア国内では、ミジョナリオスやアメリカ・デ・カリと並ぶビッグクラブである。
ホームスタジアムのエスタディオ・アタナシオ・ヒラルドはインデペンディエンテ・メデジンと共用している。
1947年3月7日にクルブ・アトレティコ・ムニシパル(Club Atlético Municipal)の名称で創設。1950年8月にクルブ・アトレティコ・ナシオナル(Club Atlético Nacional)に改称。2016年に現在のアトレティコ・ナシオナル(Atlético Nacional)となる。
公式なクラブ創設年は1947年であるが、その起源は1935年まで遡る。1935年、メデジンの若者たちがウニオンFC(Unión Foot-ball Club)というサッカークラブを結成した。翌1936年、ウニオンFCはリーガ・アンティオケーニャ(Liga Antioqueña、アンティオキア地域リーグ)の2部リーグに参加した。1942年には2部リーグを制して1部リーグ昇格を果たした。昇格に際し、チーム力強化のためにインドゥラーナFC(Indulana Foot-Ball Club)と合併し、ウニオン・インドゥラーナFC(Unión Indulana Foot-Ball Club)となった。
1947年3月7日、クルブ・アトレティコ・ムニシパル・デ・メデジン(Club Atlético Municipal de Medellín)というスポーツクラブがメデジンに設立され、リーガ・アンティオケーニャの1部に所属していたウニオン・インドゥラーナFCがそのサッカー部門として組み込まれた。これがアトレティコ・ムニシパル(現在のアトレティコ・ナシオナル)の誕生である。
1948年に創設された国内プロサッカーリーグに初年度から参加。以来、一度も1部リーグから降格したことがない。1951年からチームの名称がアトレチコ・ナショナル・メデリンとなった。1954年にリーグ初優勝を果たす。1976年、1981年にはアルゼンチン人のオスバルド・スベルディア監督に率いられリーグ優勝を果たした。
コパ・リベルタドーレスには1972年に初出場を果たした。同大会には2019年までに21回出場しており、1989年と2016年に優勝を遂げている。
1986年にフランシスコ・マツラナが監督に就任、1989年、アンドレス・エスコバル、レネ・イギータらを擁しコパ・リベルタドーレスを制した。同年12月17日にトヨタカップ出場。当時世界最強といわれたACミラン(イタリア)と好勝負を演じたが延長戦の末に敗れた。
2016年、27年ぶりにコパ・リベルタドーレスを制し、FIFAクラブワールドカップ出場を決めた。初戦となった準決勝では、オセアニア王者、アフリカ王者に勝利し快進撃を見せていた開催国王者の鹿島アントラーズに0-3で敗れた。3位決定戦ではクラブ・アメリカに2-2で引き分けてPK戦の末勝利した。
2016年11月、コパ・スダメリカーナの決勝戦で対戦予定だったシャペコエンセの選手・関係者が多数犠牲になったラミア航空2933便墜落事故を受けて、同大会の優勝をシャペコエンセに譲渡するというアトレティコ・ナシオナルの決定を称えて、FIFAからFIFAフェアプレー賞を受賞した。