イタリア セリエA 09/18 13:00 4 サッスオーロ v ジェノア W 2-0
UEFAヨーロッパリーグ 09/15 17:00 1 サッスオーロ v アスレティック・ビルバオ W 3-0
イタリア セリエA 09/10 16:00 3 ユヴェントス v サッスオーロ L 3-1
イタリア セリエA 08/28 18:45 2 サッスオーロ v ペスカーラ L DBFA
UEFAヨーロッパリーグ予選 08/25 18:30 17 レッドスター・ベオグラード v サッスオーロ D 1-1
イタリア セリエA 08/21 18:45 1 パレルモ v サッスオーロ W 0-1
UEFAヨーロッパリーグ予選 08/18 18:45 17 サッスオーロ v レッドスター・ベオグラード W 3-0
UEFAヨーロッパリーグ予選 08/04 18:30 16 サッスオーロ v ルツェルン W 3-0
UEFAヨーロッパリーグ予選 07/28 17:45 16 ルツェルン v サッスオーロ D 1-1
ワールドクラブ親善試合 07/21 16:00 - サッスオーロ v カステルヴェトロ W 8-0
ワールドクラブ親善試合 07/20 18:30 - サッスオーロ v ハポエルハイファ W 1-0
ワールドクラブ親善試合 07/13 15:00 - サッスオーロ v シュトゥットガルト・キッカーズ W 3-1
イタリア セリエA 05/14 18:45 38 サッスオーロ v インテル W 3-1
イタリア セリエA 05/08 13:00 37 フロジノーネ v サッスオーロ W 0-1
イタリア セリエA 05/01 13:00 36 サッスオーロ v ヴェローナ W 1-0
イタリア セリエA 04/24 13:00 35 トリノ v サッスオーロ W 1-3
イタリア セリエA 04/20 16:30 34 サッスオーロ v サンプドリア D 0-0
イタリア セリエA 04/17 13:00 33 フィオレンティーナ v サッスオーロ L 3-1
イタリア セリエA 04/09 16:00 32 サッスオーロ v ジェノア L 0-1
イタリア セリエA 04/02 16:00 31 カルピ v サッスオーロ W 1-3
イタリア セリエA 03/20 14:00 30 サッスオーロ v ウディネーゼ D 1-1
イタリア セリエA 03/11 19:45 29 ユヴェントス v サッスオーロ L 1-0
イタリア セリエA 03/06 14:00 28 サッスオーロ v ACミラン W 2-0
イタリア セリエA 02/29 18:00 27 ラツィオ v サッスオーロ W 0-2
イタリア セリエA 02/21 14:00 26 サッスオーロ v エンポリ W 3-2
イタリア セリエA 02/13 17:00 25 キエーヴォ v サッスオーロ D 1-1
イタリア セリエA 02/07 14:00 24 サッスオーロ v パレルモ D 2-2
イタリア セリエA 02/02 19:45 23 サッスオーロ v ローマ L 0-2
イタリア セリエA 01/30 17:00 22 アタランタ v サッスオーロ D 1-1
イタリア セリエA 01/24 14:00 21 サッスオーロ v ボローニャ L 0-2

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョUnione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロをホームタウンとするサッカークラブである。2024-25シーズンは12年ぶりとなるセリエBに在籍する。

History

1920年に創設されたが、長きに渡ってアマチュアリーグで過ごしており、初めてプロリーグの最下位ディビジョンであるセリエC2に昇格したのは1984年のことである。

2002年、当時セリエC2/Bにいたクラブを建築材料メーカーのマペイが買収する。2005-06シーズン、セリエC2/Bでプレイオフを勝ち抜き昇格した。

2007年8月にマッシミリアーノ・アッレグリが監督に就任。初年度にスーペルコッパ・ディ・セリエCを優勝。同シーズンにはセリエC1/Aも優勝しクラブ史上初めてのセリエB昇格を果たした。

2012年6月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコが監督に就任すると、2012-13シーズンのセリエBで優勝し、クラブ史上初となるセリエAへの昇格を果たした。

セリエA初挑戦となった2013-14シーズンは前半戦を終えて降格圏の18位となったため、冬にディ・フランチェスコを解任し新たにアルベルト・マレザーニを監督に招聘。さらに残留に向けパオロ・カンナヴァーロやダヴィデ・ビオンディーニなど経験豊富な選手も含め大量補強を敢行した。しかし新監督就任後5連敗を喫したため、再びディ・フランチェスコを呼び戻すと、ニコラ・サンソーネ、シモーネ・ザザ、ドメニコ・ベラルディの若き3トップの活躍もあって最終的に17位となり残留を果たした。以降は2022-23シーズンまで、6位〜13位と、セリエAで中堅としての地位を維持していたが、2023-24シーズンはベラルディの怪我などもあり19位でセリエBへの降格が決まった。

2024年6月3日、クラブはファビオ・グロッソ氏の監督就任を発表した。

サッスオーロ・カルチョは、イタリア共和国エミリア=ロマーニャ州モデナ県サッスオーロを本拠地とするサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエAに所属。

1920年、サッスオーロ・カルチョ前身となるウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロが創設。第二次世界大戦以降、アマチュアクラブとして州リーグやセリエCに所属していた。2002年にセリエC1に昇格すると、2006年に財務問題により一度はセリエDへ降格するも、翌年にD級ライセンスを取得しセリエC2に復帰。2007-08シーズンにセリエC1への昇格を果たし、2012-13シーズンには1位でセリエB昇格を果たした。

2013-14シーズン、サッスオーロはセリエBで3位となり、初のセリエA昇格を果たした。2014-15シーズン、セリエA初年度は12位となったが、2015-16シーズンには6位となり、UEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2016-17シーズンはUEFAヨーロッパリーグでグループステージを突破し、ベスト16に進出した。2017-18シーズンはセリエAで11位となり、2018-19シーズンは11位、2019-20シーズンは12位となった。

2020-21シーズン、サッスオーロはセリエAで8位となり、7シーズン連続でセリエA残留を果たした。2021-22シーズンは11位となった。

サッスオーロは、セリエAで最も小さなクラブのひとつであり、小さな町サッスオーロを本拠地としている。しかし、近年はセリエAで中堅クラブとして定着しており、2016年にはUEFAヨーロッパリーグのベスト16に進出した。