タイ スーパーカップ 08/06 11:00 - ブリーラム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド L 2-3
欧州親善試合 07/24 10:00 - ナコンパトムFC v ブリーラム・ユナイテッド L 2-0
タイ リーグカップ 05/29 11:00 - プラチュワップFC v ブリーラム・ユナイテッド W 0-4
タイ リーグカップ 05/25 12:00 - ブリーラム・ユナイテッド v チェンライ・ユナイテッド W 1-0
タイカップ 05/22 11:00 - ブリーラム・ユナイテッド v ナコーンラーチャシーマー W 1-0
タイカップ 05/18 12:00 - スパンブリFC v ブリーラム・ユナイテッド W 2-3
タイ リーグカップ 05/08 11:30 - ラチャブリーFC v ブリーラム・ユナイテッド W 0-2
タイ プレミアリーグ 05/04 11:00 30 [15] スパンブリFC v ブリーラム・ユナイテッド [1] L 2-1
タイ プレミアリーグ 04/10 11:30 26 [7] ノーンブワ・ピッチャヤFC v ブリーラム・ユナイテッド [1] W 0-3
タイ プレミアリーグ 04/06 11:30 29 [1] ブリーラム・ユナイテッド v チェンライ・ユナイテッド [4] D 1-1
タイ プレミアリーグ 04/02 11:00 28 [9] コーンケン・ユナイテッド v ブリーラム・ユナイテッド [1] D 0-0
タイ プレミアリーグ 03/20 12:00 25 [1] ブリーラム・ユナイテッド v BGパトゥム・ユナイテッド [2] L 0-1
AFCチャンピオンズリーグ予選 03/15 10:30 636 大邱FC v ブリーラム・ユナイテッド L 4-3
タイ プレミアリーグ 03/09 11:00 27 [1] ブリーラム・ユナイテッド v チョンブリー [6] W 2-1
タイ プレミアリーグ 03/05 12:00 23 [1] ブリーラム・ユナイテッド v ラチャブリーFC [11] W 2-0
タイ プレミアリーグ 02/27 11:00 22 [12] ナコーンラーチャシーマー v ブリーラム・ユナイテッド [1] W 0-3
タイ プレミアリーグ 02/19 11:30 21 [1] ブリーラム・ユナイテッド v ポートFC [7] W 2-1
タイカップ 02/16 11:30 - ブリーラム・ユナイテッド v ノーンブワ・ピッチャヤFC W 4-1
タイ プレミアリーグ 02/12 11:00 20 [14] サムット・プラーカーン・シティ v ブリーラム・ユナイテッド [1] W 0-1
タイ リーグカップ 02/09 11:30 - ブリーラム・ユナイテッド v サムット・プラーカーン・シティ W 4-1
タイ プレミアリーグ 02/06 11:00 19 [1] ブリーラム・ユナイテッド v プラチュワップFC [15] L 1-2
タイ プレミアリーグ 02/02 11:30 16 [11] ポリステロFC v ブリーラム・ユナイテッド [1] D 2-2
タイ プレミアリーグ 01/29 11:00 24 [4] ムアントン・ユナイテッド v ブリーラム・ユナイテッド [1] W 0-1
タイ プレミアリーグ 01/23 12:00 18 [1] ブリーラム・ユナイテッド v バンコク・ユナイテッド [2] W 1-0
タイカップ 01/19 10:00 - ブリーラム・ユナイテッド v チェンライ・ユナイテッド W 4-1
タイ プレミアリーグ 01/16 11:30 17 [16] JLチェンマイ・ユナイテッド v ブリーラム・ユナイテッド [2] W 1-4
タイ リーグカップ 01/12 12:00 - レーヨンFC v ブリーラム・ユナイテッド W 0-2
タイ プレミアリーグ 01/08 12:00 16 ポリステロFC v ブリーラム・ユナイテッド - Postponed
タイ プレミアリーグ 11/28 12:00 15 [7] チェンライ・ユナイテッド v ブリーラム・ユナイテッド [2] W 0-1
タイカップ 11/24 11:00 - ブリーラム・ユナイテッド v プライムバンコク W 5-0

ブリーラム・ユナイテッドFC(タイ語: สโมสรฟุตบอลบุรีรัมย์ ยูไนเต็ด, 英語: Buriram United F.C.)は、タイの東北部、ブリーラム県にホームを置くサッカークラブである。旧称はプロヴィンシャル・エレクトリシティ・オーソリティFCสโมสรฟุตบอลการไฟฟ้าส่วนภูมิภาค, 英語: Provincial Electricity Authority F.C.、略称PEA FC)。

History

2002-03シーズン、タイ・ディヴィジョン1リーグ(2部)で3位となり昇降格プレーオフに進んだが、タバコ・モノポリーに敗れて昇格はならなかった。2003-04シーズン、タイ・ディビジョン1リーグで2位となり、翌シーズンのタイ・プレミアリーグ昇格を決めた。

2004-05シーズンのタイ・プレミアリーグでは2位となり、翌年のAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。しかし、期限までに選手登録を済ませなかったため、失格処分となった。2008シーズンのタイ・プレミアリーグでは、勝ち点61で2位のチョンブリーFCに勝ち点差2をつけて初優勝した。

2010シーズンを前にして、クラブはブリーラム県の有力政治家ネーウィン・チットチョープ(英語版)に買収された。本拠地はアユタヤ県から400km以上離れたブリーラム県に移され、クラブ名もブリーラムPEA FCに改められた。2011年はプレミアリーグ、FAカップ、リーグカップの国内三冠を達成した。

2012年、新たにタイ・プレミアリーグに昇格してきた同じブリーラム県にあるブリーラムFCを吸収合併し、クラブ名称をブリーラムPEA FCからブリーラム・ユナイテッドFCに変更。2012年2月には「TOYOTA PREMIER CUP2011」でベガルタ仙台に勝利を収めた。AFCチャンピオンズリーグ2012ではグループリーグ初戦の柏レイソル、第2節の広州恒大に連勝したが、その後、四連敗して最下位で敗退した。

2013年5月1日、AFCチャンピオンズリーグ2013のグループリーグ最終節を引き分け、E組2位で初めて決勝トーナメントに進出した。現行のAFCチャンピオンズリーグでタイ勢がグループリーグを突破したのは、第1回大会のAFCチャンピオンズリーグ2002-2003で準優勝したBECテロ・サーサナFC以来だった。しかし、5月3日、2010年に監督に就任して以降、7つのタイトルを獲得するなどブリーラム・ユナイテッドFCの成功に大きく関わってきたアッタポル・プスパコムの辞任が発表された。後任監督にはイングランド人のスコット・クーパーが就任したが、9月にはスペイン人のアレハンドロ・メネンデスが新監督に就任した。

AFCチャンピオンズリーグ2013は準々決勝(ベスト8)まで進んだ。準々決勝ではエステグラルのアミル・ガレノイー監督がブリーラムのファンの妨害で試合前日に睡眠を取ることができなかったとして批判した。2013年はプレミアリーグ、FAカップ、リーグカップ、コー・ロイヤルカップの国内四冠を達成した。2014年2月にはトヨタプレミアカップ2013で名古屋グランパスに勝利し、2013年シーズンの獲得タイトルは5個になった。

2014年4月、成績不振によりアレハンドロ・メネンデスが解任され、オリンピアコスなどで監督を務めたモンテネグロ人のボジダル・バンドヴィッチ(英語版)が就任した。

2021-2022シーズンリーグ戦で4年振りに優勝、国内3冠を達成。

2022-23シーズン、2年連続で国内3冠を達成。

ブリーラム・ユナイテッドFC(タイ語: สโมสรฟุตบอลบุรีรัมย์ ยูไนเต็ด)は、タイ王国のブリーラム県ブリーラムをホームタウンとする、タイ・リーグ1に加盟するプロサッカークラブ。

2006年に創設された。2009年にタイ・ディヴィジョン1リーグで優勝し、タイ・プレミアリーグに昇格。2011年に初優勝を果たして以来、2022年シーズンまで13連覇を達成している。また、2013年にはAFCチャンピオンズリーグでベスト8に進出した。

ホームスタジアムはブリーラム・スタジアム。収容人数は32,600人。

クラブのオーナーは、タイの実業家であるネイ・ウィントンロン。チームカラーは青と白。

ブリーラム・ユナイテッドは、タイで最も成功したサッカークラブであり、国内外で高い人気を誇っている。