アメギノ・デ・ヴィラマリア(スペイン語: Club Atlético Central Argentino Olímpico)は、アルゼンチンのコルドバ州ビジャ・マリアを拠点とするプロバスケットボールチームである。現在はプリメーラ・ディビシオン(LNB)に所属している。

アメギノは、1969年12月1日に設立された。チームは、1984年にLNBに昇格し、1986年に初めて優勝した。それ以来、アメギノは1990年、1991年、1995年、1996年、2001年、2002年、2003年、2004年、2009年、2011年、2012年、2013年に優勝している。

アメギノは、ユーロカップ・チャレンジ(2011年)とFIBAアメリカズリーグ(2012年)で優勝している。

アメギノは、アルゼンチン代表チームに多くの選手を輩出している。最も有名なのは、2004年のアテネオリンピックで金メダルを獲得したファブリシオ・オベルトである。

アメギノは、ビジャ・マリアにある8,500人収容のアメギノ・アリーナをホームアリーナとしている。