スケジュール

シンガポール チャリティーシールド 05/04 11:00 1 アルビレックス新潟シンガポール vs ライオン・シティ・セイラーズC - View
シンガポール プレミアリーグ 05/10 11:45 1 ホウガン・ユナイテッドFC vs ライオン・シティ・セイラーズC - View
シンガポール プレミアリーグ 05/18 10:00 2 ライオン・シティ・セイラーズC vs ヤングライオンズ - View
シンガポール プレミアリーグ 06/15 12:15 4 DPMM FC vs ライオン・シティ・セイラーズC - View
シンガポール プレミアリーグ 06/23 10:00 5 ライオン・シティ・セイラーズC vs アルビレックス新潟シンガポール - View
シンガポール プレミアリーグ 06/28 11:45 6 ゲイラン・インターナショナル vs ライオン・シティ・セイラーズC - View

結果

ワールドクラブ親善試合 04/08 14:00 - ジョホール・ダルル・タクジムFC v ライオン・シティ・セイラーズC L 4-0
ワールドクラブ親善試合 04/04 12:30 - ライオン・シティ・セイラーズC v ジョホール・ダルル・タクジムFC L 1-2
ワールドクラブ親善試合 03/03 10:00 - アルビレックス新潟シンガポール v ライオン・シティ・セイラーズC L 3-1
ワールドクラブ親善試合 02/23 11:45 - ライオン・シティ・セイラーズC v ホウガン・ユナイテッドFC L 0-3
AFCチャンピオンズリーグ 12/13 10:00 6 [3] ライオン・シティ・セイラーズC v 傑志体育会 [4] L 0-2
シンガポールカップ 12/09 12:00 1 [1] ライオン・シティ・セイラーズC v ホウガン・ユナイテッドFC [2] W 3-1
シンガポールカップ 12/06 11:45 2 [1] ライオン・シティ・セイラーズC v タンピネス・ローヴァーズFC [2] W 3-0
シンガポールカップ 12/03 10:00 2 [2] タンピネス・ローヴァーズFC v ライオン・シティ・セイラーズC [1] D 3-3
AFCチャンピオンズリーグ 11/29 14:00 5 [1] バンコク・ユナイテッド v ライオン・シティ・セイラーズC [3] L 1-0
シンガポールカップ 11/25 10:00 1 [2] ホウガン・ユナイテッドFC v ライオン・シティ・セイラーズC [1] D 1-1
AFCチャンピオンズリーグ 11/08 10:00 4 [3] ライオン・シティ・セイラーズC v 全北現代モータース [2] W 2-0
AFCチャンピオンズリーグ 10/25 10:00 3 [2] 全北現代モータース v ライオン・シティ・セイラーズC [3] L 3-0

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 33 17 16
Wins 18 10 8
Draws 4 1 3
Losses 11 6 5
Goals for 87 38 49
Goals against 60 28 32
Clean sheets 5 3 2
Failed to score 5 2 3

ライオン・シティ・セーラーズFC(英語: Lion City Sailors Football Club)、旧称ホーム・ユナイテッドFC(英語: Home United Football Club)は、シンガポールのサッカークラブである。シンガポールプレミアリーグ (SPL) に参戦している。

History

1940年代半ばに創設されたシンガポール警察のサッカー部、「ポリスSA」 (Police Sports Association) を源流とする。1979年からはナショナルフットボールリーグ (NFL) に参戦。1996年のSリーグ創設時には「ポリスFC」 (Police Football Club) として参加したが、翌1997年には、シンガポール市民防衛庁 (SCDF) やシンガポール入国管理局 (ICA)といった内務省 (Ministry of Home Affairs) 傘下の行政機関も参画したことにより、クラブ名を「ホーム・ユナイテッドFC」 (Home United Football Club) に変更した。こうした経緯からクラブはThe Protectors(護民官)の愛称で呼ばれた。また、クラブマスコットは竜であり、愛称とマスコットはクラブのロゴにも取り入れられていた。

ホーム・ユナイテッドはSリーグを2回、シンガポール・カップを6回優勝しており、特に2003年はSリーグとシンガポール・カップの2冠を制した。

2020年2月14日、GarenaやShopeeといったサービスを擁するIT企業Seaグループがクラブの経営権を取得し、グループ創業者のフォレスト・リーが会長に就任。併せてクラブ名を「ライオン・シティ・セーラーズFC」に改名し、併せて新しいクラブのロゴとキット及びスカッドを発表した。これによって、シンガポールで初となる私企業所有のサッカークラブが誕生した。

2021年4月28日、2019年から監督を務めていたアウレリオ・ヴィドマーがAFCチャンピオンズリーグ2021出場が決まったBGパトゥム・ユナイテッドFCに復帰するために監督を辞任。2021年5月18日、後任として蔚山現代FCでAFCチャンピオンズリーグ2020優勝を成し遂げた金度勲が監督に就任した。同年10月10日、シンガポールプレミアリーグ最終節のバレスティア・カルサFC戦に4-1で勝利し、勝ち点でアルビレックス新潟シンガポールを上回って逆転優勝を果たした。シンガポール国内のクラブがSPLを制したのは7年ぶりのことになる。

シンガポールサッカーチーム「ライオンシティ」は、シンガポールの首都であるシンガポールに本拠地を置くプロサッカークラブです。1998年に創設され、現在はシンガポール・プレミアリーグに所属しています。チーム名は、シンガポールの別名である「ライオンシティ」に由来しています。

ライオンシティは、シンガポール・プレミアリーグで4度の優勝を果たしており、国内で最も成功したクラブの一つです。また、AFCカップにも出場しており、2019年には準々決勝まで進出しました。

ライオンシティのホームスタジアムは、シンガポールのナショナルスタジアムであるジャラン・ベサール・スタジアムです。収容人数は約6万人で、シンガポール最大のスタジアムです。

ライオンシティのユニフォームは、赤と白の縦縞が特徴的です。赤は情熱と勇気を、白は純粋さと平和を表しています。

ライオンシティの主なライバルは、アルビレックス新潟シンガポール、タンピネス・ローバース、ゲイラン・インターナショナル、ホーム・ユナイテッドです。

ライオンシティは、シンガポールのサッカー界を代表するクラブの一つであり、国内外の大会で活躍しています。