FAPヤウンデウィメン(FAP Yaoundé Women)はカメルーンの唯一の女子バスケットボールチームで、1984年に創設され、首都のヤウンデを拠点としている。カメルーン女子バスケットボールリーグで16回優勝しており、アフリカ女子バスケットボール選手権でも3回優勝している。チームは、カメルーン代表チームの選手を輩出しており、2015年にはアフリカ女子バスケットボール選手権で優勝し、2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場した。チームは、国内リーグとアフリカ選手権で常に上位に位置しており、カメルーン女子バスケットボール界を代表するチームである。