JSマナゼー

Jeunesse Sportive Menazah (Arabic: الشبيبة الرياضية بالمنازه), commonly known as JS Menazah or JSM, is a Tunisian basketball club based in the El Menzah suburbs in Tunis. Established in 1997, the team plays in the Championnat National A.

The team plays in the Palais des sports d'El Menzah, which has a capacity for 5,500 people. In 2017, JSM participated in the Arab Nations Basketball Championship.

JSマナゼーは、兵庫県明石市に本拠地を置く女子バスケットボールチームである。

1992年に創部され、チーム名は、かつて明石市に存在した日本初のプロバスケットボールチーム、松下電器女子バスケットボール部（現・パナソニック アローズレディース）に由来する。

2006年、全日本社会人バスケットボール選手権大会（以下、全日本実業団）に出場し、初出場ながらベスト4に進出した。その後も全日本実業団には毎年出場しており、2011年には準優勝、2012年には3位と、着実に成績を上げている。

2013年、全日本バスケットボール選手権大会（以下、皇后杯）に初出場を果たした。1回戦では、JX-ENEOSサンフラワーズ（現・JX-ENEOSサンフラワーズ）に敗れたが、創部21年目で初めて、全国大会の舞台に立った。

2014年、Wリーグに昇格。初年度は11勝19敗で10位に終わったが、2015年には16勝14敗で6位と、順位を上げた。2016年には、チーム史上初のプレーオフ進出を果たし、ベスト4に進出した。

2017年、チーム名を「JSマナゼー」に変更。チーム名の由来は、地元明石市の特産品であるタコにちなんでいる。

2018年、Wリーグで初の優勝を果たした。プレーオフでは、セミファイナルでデンソーアイリス、ファイナルで三菱電機コアラーズを破り、初優勝を飾った。

JSマナゼーは、現在、Wリーグで最も勢いのあるチームの一つである。若手選手が多く、スピードのあるバスケットボールを展開している。また、ディフェンスにも定評があり、リーグ屈指の守備力を誇る。

JSマナゼーは、2020年東京オリンピック出場を目指している。チームは、2019年ワールドカップに出場し、13位となった。オリンピック出場権獲得に向けて、チームはさらなる強化を図っている。