東海大学バスケットボール部は、東海大学に所属するバスケットボールチームである。関東大学バスケットボールリーグ戦1部に所属している。

チームは1953年に創部され、1961年に1部リーグに昇格した。1971年には初の関東大学選手権大会優勝を果たし、1972年には全日本学生選手権大会で準優勝した。その後、1980年代に黄金期を迎え、1983年から1986年まで4連覇を達成した。

2000年代以降もコンスタントに1部リーグで活躍しており、2010年には関東大学選手権大会で2度目の優勝を果たした。2016年には全日本学生選手権大会で準優勝し、2017年には3位入賞を果たした。

チームの強みは、豊富な運動量と粘り強いディフェンスである。また、オフェンスでは多彩な戦術を駆使し、相手チームを翻弄する。

チームの目標は、関東大学バスケットボールリーグ戦1部で優勝し、全日本学生選手権大会で優勝することである。また、日本代表選手を輩出することも目標の一つである。

チームは、東海大学湘南キャンパスにある東海大学体育館をホームアリーナとしている。