バレーボールチリ男子代表は、バレーボールの国際大会で編成されるチリの男子バレーボールナショナルチームである。

History

1959年に国際バレーボール連盟へ加盟。初出場の第2回大会の1956年南米選手権と第3回大会では出場国中最下位であったが、第4回大会の1961年南米選手権でチーム最高位となる準優勝を飾った。1980年代以降、ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラの3強体制になってからも中堅国として健闘し、3国以外で南米選手権の表彰台に立ったのはこの30年間で未だにチリだけである。

世界選手権には1982年大会に、ワールドカップへは1991年大会に初出場を果しているが、オリンピックへの出場経験はない。