デポルテス・キンディオ女子は、コロンビアのキンディオ県を本拠地とする女子サッカークラブである。現在は、コロンビア女子サッカーリーグの1部リーグに所属している。

クラブは1998年に設立され、2002年にコロンビア女子サッカーリーグに初参戦した。2004年には、コロンビア女子サッカーリーグで初の優勝を果たした。その後、2006年、2007年、2008年、2010年、2011年、2012年にも優勝しており、コロンビア女子サッカーリーグで最も成功したクラブの一つである。

デポルテス・キンディオ女子は、コロンビア女子サッカー代表チームの選手を多く輩出しており、2019年のFIFA女子ワールドカップに出場したコロンビア女子サッカー代表チームのメンバーには、デポルテス・キンディオ女子の選手が6人選出されていた。

デポルテス・キンディオ女子は、コロンビアを代表する女子サッカークラブであり、国内屈指の強豪として知られている。