Date | R | Home v Away | - |
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07/06 19:00 | 50 | [2] アルゼンチン v チリ [2] | 2-1 |
07/04 00:30 | 2 | [2] チリ v ペルー [3] | 0-3 |
07/03 00:30 | 2 | [1] ブラジル v アルゼンチン [2] | 2-0 |
06/29 19:00 | 3 | [1] ウルグアイ v ペルー [3] | 4-5 |
06/28 23:20 | 3 | [1] コロンビア v チリ [2] | 4-5 |
06/28 19:00 | 3 | [2] ベネズエラ v アルゼンチン [2] | 0-2 |
06/28 00:30 | 3 | [1] ブラジル v パラグアイ [3] | 4-3 |
06/24 23:00 | 3 | [1] チリ v ウルグアイ [2] | 0-1 |
06/24 23:00 | 3 | [4] エクアドル v 日本 [3] | 1-1 |
06/23 19:00 | 3 | [1] コロンビア v パラグアイ [2] | 1-0 |
06/23 19:00 | 3 | [3] カタール v アルゼンチン [4] | 0-2 |
06/22 19:00 | 3 | [2] ペルー v ブラジル [1] | 0-5 |
06/22 19:00 | 3 | [4] ボリビア v ベネズエラ [3] | 1-3 |
06/21 23:00 | 2 | [4] エクアドル v チリ [2] | 1-2 |
06/20 23:00 | 2 | [2] ウルグアイ v 日本 [3] | 2-2 |
06/20 00:30 | 2 | [4] アルゼンチン v パラグアイ [2] | 1-1 |
06/19 21:30 | 2 | [1] コロンビア v カタール [3] | 1-0 |
06/19 00:30 | 2 | [1] ブラジル v ベネズエラ [3] | 0-0 |
06/18 21:30 | 2 | [4] ボリビア v ペルー [2] | 1-3 |
06/17 23:00 | 1 | [2] 日本 v チリ [2] | 0-4 |
06/16 22:00 | 1 | ウルグアイ v エクアドル | 4-0 |
06/16 19:00 | 1 | [2] パラグアイ v カタール [3] | 2-2 |
06/15 22:00 | 1 | [1] アルゼンチン v コロンビア [2] | 0-2 |
06/15 19:00 | 1 | [2] ベネズエラ v ペルー [2] | 0-0 |
06/15 00:30 | 1 | ブラジル v ボリビア | 3-0 |
06/27 00:00 | 1 | アルゼンチン v チリ | 2-4 |
06/26 00:00 | 50 | アメリカ v コロンビア | 0-1 |
06/23 00:00 | 2 | コロンビア v チリ | 0-2 |
06/22 01:00 | 2 | アメリカ v アルゼンチン | 0-4 |
06/19 02:00 | 3 | メキシコ v チリ | 0-7 |
1910年にアルゼンチン・チリ・ウルグアイの3カ国による大会が開かれたが、CONMEBOLが設立された1916年の大会を、第1回大会としている。
第1回大会には、アルゼンチン・ブラジル・ウルグアイ・チリの4カ国が参加し、アルゼンチンで開催された。1921年にパラグアイが追加で参加したことを皮切りに、1926年にボリビア、1927年にペルー、1939年にエクアドル、1945年にコロンビア、1967年にベネズエラが順次参加し、南米10カ国全てが参加する大会となった。
南米選手権は、変則的に開催されていたが、1967年ウルグアイ大会からしばらく中断され、1975年にコパ・アメリカとして再開された。
この1975年大会からの3大会は、集中開催方式ではなくホーム・アンド・アウェー方式で行われた。1979年大会から、原則4年ごとの開催となった。その後、1987年アルゼンチン大会以降は2年ごとの開催に変更されたが、2004年ペルー大会以降、再び4年ごとの開催に戻っている。
1993年エクアドル大会には、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)からメキシコ・アメリカ合衆国の2カ国を招待。これ以降の各大会では、2カ国(2001年コロンビア大会はアルゼンチンが参加を辞退したため3カ国)を招待している。これまで、メキシコが1993年以降2017年までの各大会に招待され、実質的なレギュラー出場国となっていたほか、もう1カ国もアメリカ合衆国・コスタリカ・ホンジュラスなど、地理的に近いCONCACAFから招待される事が定例になっていた。
これに対する例外として、1999年パラグアイ大会に、アジアサッカー連盟(AFC)の日本が出場した。日本は2011年アルゼンチン大会にも招待されていたものの、東日本大震災の影響によるJリーグ日程変更の影響などもあり出場を辞退し、代わってコスタリカが参加することとなったまた、2019年大会には日本が2度目、また2022年ワールドカップ開催国のカタールが初の招待を受けており、メキシコの連続招待およびCONCACAFからの連続出場が途切れることとなった。
当初、2015年大会の開催国になるはずだったブラジルが、FIFAコンフェデレーションズカップ2013、2014 FIFAワールドカップに加え、2016年リオデジャネイロオリンピックと世界的スポーツイベントの開催が立て続けに予定されている中で2015年に同大会を開催することに難色を示し、結局2019年に開催国となるはずだったチリと開催権を交換、2015年はチリ、2019年はブラジルで開催することとなった。
2015年大会はチリで行われたが、その1年後に南米サッカー連盟(CONMEBOL)の創立100周年を祝って「特別大会」が開かれた。2012年7月5日、メキシコサッカー連盟のフスティノ・コンペアン会長が「2016年大会はアメリカで開かれることになる。これは正式な話だ」と発言した。また、「この話は北中米カリブ海サッカー連盟のジェフリー・ウェブ会長主導の下で行われた。CONMEBOLの発展につながるだろう」と語っている。この大会はCONCACAFから6チームが参加し、全16チームの拡大開催となった。