ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 04/26 18:35 | 15 | アルスター vs ベネトントレビソ | - | View | |
欧州ラグビー・チャレンジカップ | 05/04 14:00 | 2 | グロスター vs ベネトントレビソ | - | View | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 05/11 14:05 | 16 | Sharks vs ベネトントレビソ | - | View | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 05/18 12:00 | 17 | ブルズ vs ベネトントレビソ | - | View | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 06/01 12:00 | 18 | ベネトントレビソ vs エディンバラ | - | View |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 04/20 13:00 | 14 | ベネトントレビソ v ドラゴンズ | W | 36-19 | |
欧州ラグビー・チャレンジカップ | 04/14 11:30 | 3 | ベネトントレビソ v コノート | W | 39-24 | |
欧州ラグビー・チャレンジカップ | 04/06 16:30 | 4 | ベネトントレビソ v ライオンズ | W | 27-17 | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 03/30 13:00 | 13 | ベネトントレビソ v コノート | W | 18-14 | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 03/23 15:00 | 12 | スカーレッツ v ベネトントレビソ | L | 16-13 | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 03/02 15:00 | 11 | ベネトントレビソ v グラスゴー | L | 9-19 | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 02/17 15:00 | 10 | レンスター v ベネトントレビソ | L | 47-18 | |
欧州ラグビー・チャレンジカップ | 01/20 15:15 | 4 | ベネトントレビソ v モンペリエ | W | 27-19 | |
欧州ラグビー・チャレンジカップ | 01/12 20:00 | 3 | ニューカッスル・ファルコンズ v ベネトントレビソ | W | 18-57 | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 12/30 13:30 | 9 | ベネトントレビソ v ゼブレ | W | 36-14 | |
ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ | 12/23 13:00 | 8 | ゼブレ v ベネトントレビソ | W | 24-31 | |
欧州ラグビー・チャレンジカップ | 12/16 15:15 | 2 | ベネトントレビソ v ペルピニャン | W | 29-7 |
ベネットン・ラグビー(伊: Benetton Rugby)は、イタリアのヴェネト州トレヴィーゾに本拠地を置くラグビーユニオンクラブである。スタジアムはスタディオ・コムナーレ・ディ・モニゴ。
1932年、ASラグビー・トレヴィーゾ(Associazione Sportiva Rugby Treviso)として創設。
国内リーグではロヴィーゴが1950-51シーズンから4連覇するなど、1950年代にはヴェネト州のチームが台頭していた。トレヴィーゾもこの流れに乗り、1955-56シーズンに初めてスクデットを獲得した。以降も、1950年代後半-60年代にかけてフィアンメ・オーロ・パドヴァが、1970年代以降はペトラルカが覇権を握るなど、常にヴェネト州のチームを中心に展開していた。そんな中、トレヴィーゾは1977-78シーズンに2回目の優勝を遂げた。
1978年にベネトングループがメインスポンサーとなったことで、チーム名をベネットン・ラグビー・トレヴィーゾ(Benetton Rugby Treviso)に変更。1980年代後半には、ニュージーランド代表のジョン・カーワンやクレイグ・グリーンなどを獲得し、イタリアを代表するチームに成長していった。
アマチュア時代を通じて国内リーグを5回(1956, 1978, 1983, 1989, 1992)制した。
1995年、ラグビーユニオンがプロ化された。以降、国内リーグに在籍した2010年(2009-10シーズン)までの間に、ベネットン・トレヴィーゾはリーグを10回(1997, 1998, 1999, 2001, 2003, 2004, 2006, 2007, 2009, 2010)制した。
プロ化に伴い創設されたハイネケンカップ/ヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップには、第1回大会(1995-96シーズン)から、ほぼ毎年出場し続けている。
2010年(2009-10シーズン)を最後に国内リーグを脱退し、翌2010-11シーズンからは、スコットランド・ウェールズ・アイルランドのチームが所属するケルティックリーグ(現在のユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ)に転籍した。
2017年、チーム名をベネットン・ラグビー(Benetton Rugby)に変更。リーグ名がプロ14となった2018年(2017-18シーズン)は、リーグ転籍以降、初めてシーズン勝利数が敗戦数を上回った。翌2018-19シーズンには初めてプレーオフに進出(初戦でアイルランドのマンスター・ラグビーに敗退)。
2021年、リーグ転籍後の初タイトルとなるプロ14・レインボーカップを獲得。