スケジュール

イタリア セリエC - グループC 04/27 16:30 38 アヴェッリーノ vs クロトーネ - View

結果

イタリア セリエC - グループC 04/21 18:00 37 [9] クロトーネ v モノポリー [17] W 3-1
イタリア セリエC - グループC 04/15 18:30 36 [1] ユヴェスタビア v クロトーネ [9] D 1-1
イタリア セリエC - グループC 04/07 18:45 35 [9] クロトーネ v ブリンディジ [20] L 1-2
イタリア セリエC - グループC 03/30 17:30 34 [14] ポテンツァ v クロトーネ [9] D 2-2
イタリア セリエC - グループC 03/25 19:30 33 [9] クロトーネ v カゼルターナ [6] D 0-0
イタリア セリエC - グループC 03/17 19:45 32 [19] モンテロージ・トゥーシア v クロトーネ [7] L 1-0
イタリア セリエC - グループC 03/10 19:45 31 [7] クロトーネ v USラティーナカルチョ [9] L 1-3
イタリア セリエC - グループC 03/06 17:30 30 [12] ACRメッシーナ v クロトーネ [7] W 0-1
イタリア セリエC - グループC 03/02 19:45 29 [7] クロトーネ v ジュリアーノ [10] L 2-3
イタリア セリエC - グループC 02/26 19:45 28 [15] フォジア v クロトーネ [7] L 2-1
イタリア セリエC - グループC 02/18 19:45 27 [7] クロトーネ v タラント [4] D 2-2
イタリア セリエC - グループC 02/15 17:30 26 [2] AZピチェルノASD v クロトーネ [6] D 0-0

Stats

 TotalHomeAway
Matches played 43 22 21
Wins 14 8 6
Draws 17 9 8
Losses 12 5 7
Goals for 63 34 29
Goals against 55 29 26
Clean sheets 12 5 7
Failed to score 7 3 4

Wikipedia - FCクロトーネ

フットボール・クラブ・クロトーネFootball Club Crotone S.r.l.)は、イタリア・カラブリア州クロトーネに本拠地を置くサッカークラブ。2022-23シーズンはセリエCに所属。

History

1920年代にSSクロトーネ(Società Sportiva Crotona)として設立。第二次世界大戦後にUSクロトーネ(Unione Sportiva Crotone)と名前を変え、長年にわたってセリエCレベルで戦っていたが、1979年に破産し、新たにASクロトーネ(Associazione Sportiva Crotone)としてアマチュアリーグに降格した。1990年代にも経営破綻を繰り返したクラブは、クロトーネに本拠を置く別クラブに歴史を引き継ぐ形で、FCクロトーネ・カルチョ(Football Club Crotone Calcio)に生まれ変わった。

地域リーグから再スタートを切ったクラブは、2000-01シーズンにセリエBに初昇格。ジャン・ピエロ・ガスペリーニが指揮していた時代(2003~2006年)は、ユヴェントスFCと強いパイプを持ち、ユヴェントスからのレンタル選手が多数在籍していた。

2015-2016シーズンは監督にイヴァン・ユリッチが就任すると1年目でセリエB 2位以内となり、クラブ史上初のセリエA昇格を果たした。

2016-2017シーズンは3月末の時点で勝ち点14とセリエB降格は避けられないものと見られていたが、4月を3勝2分の成績を残し、わずか2ヶ月で勝ち点18を積み上げ、最終節で劇的な逆転残留を決めた。

クロトーネは、イタリア・カラブリア州クロトーネを本拠地とするサッカークラブである。1910年に創設され、現在はセリエBに所属している。

クラブの歴史の中で最も成功したのは、1961-62シーズンのセリエB優勝と、1996-97シーズンのセリエC1優勝である。また、1982-83シーズンのコッパ・イタリアでベスト8に進出している。

クロトーネのホームスタジアムは、スタディオ・エツィオ・シーダである。収容人数は16,000人である。

クロトーネの主なライバルは、同じカラブリア州を本拠地とするレッジーナとカターニアである。

クロトーネの歴代所属選手には、アントニオ・ディ・ナターレ、ファビオ・クアリャレッラ、ジャンルカ・ザンブロッタなどがいる。

クロトーネの現在の監督は、ジオヴァンニ・ストラッツァである。